本日より海外の中学・高校へ進学へする皆さん向けの「中学・高校留学直前 英語準備ＥＳＬコース」が開講しました。
留学したばかりの日本人生徒が口をそろえて言うのは「日本で勉強した英語が通じない。」ということ。現地でスムーズに留学生活をスタートできるよう準備するのがこの講座です。
英語の基礎構築、英語の授業の受け方、数学やプレゼンテーションのスキルをこの講座で身に付け留学先での学校生活の充実を図ります。
「中学・高校留学直前 英語準備ＥＳＬコース」の特徴は5つあります。
①ネイテイブ講師による様々な授業で一日中海外の学校にいる環境。
②日本人バイリンガル講師による
「英語で数学」「パラグラフ ライテイング」」「プレゼンテーションの基本」の指導。
③留学後に必須のプレゼンテーション力を段階的に養成。
④国内のインターナショナルスクール訪問や、英語でヨガなど豊富なアクティビティ。
⑤担任制によるきめ細かい指導、学習の定着を図る中間・期末テストの実施。
今日から6月の上旬まで毎日朝から夕方まで英語漬けの毎日がはじまります。
（ｗｔｙ）
前回の物理編から1か月が経ちましたが、第３弾化学編となります。以下、講師からのアドバイスです。
現地で必ずやってほしいことは2つです。
①計算は、なるべく計算機を使わないこと！
※日本の入試は、計算機を一切使わず手計算のみ。普段から手計算に慣れていないと、受験の際に時間が足りずに、全然解けなかったということや焦ってつまらないケアレスミスをして、得点を失うことになります。
②元素記号、代表的な化合物の化学式は、必ず覚える。
※元素記号や化合物の化学式は化学の基礎です。ゴロ合わせなど、自分が覚えやすい方法でしっかりと覚えましょう！
最後に、
化学が好きな人はそのままでOK！苦手・嫌いだからと言って、最初から化学が受験科目にない大学・学科を選ぶことで、自分の進路を狭めないように。駿台国際の授業では、苦手なりの合格の仕方を伝授します。苦手科目を克服することでより一層勉強が楽しくなり、学力も飛躍的に伸びます。
いかがでしたか? 是非とも参考にしてみてください。
次回最終回、『生物編』となります。お楽しみに！
＜ots＞
SUNDAI GLOBAL CLUB（SGC）で、英検準2級と2級の対策講座が満を持して今週よりスタートしました。
本講座は、去る2/13に実施し、大好評を博しました『超速英文法サバキ特別講座』の福島師が担当します。
福島先生は、15年の長きにわたり、英検の過去問を徹底的に分析・研究され、それを基に独自の教授法で英語の基礎となる文法を、文法用語を極力使わず、シンプルに理解できる授業を行い、受講生より高い評価を得ています。
SGCでは、英検を通して文法力や読解力をきっちりと身に付けることがTOEFL攻略に必要不可欠と考えいます。そのため、英検合格を目指す学生だけではなく、今後TOEFL受験を考えている学生や、これからボーディングスクールへ留学する方も受講されています。
SGCでは、全講座全授業をビデオ収録しておりますので、途中参加される方もすでに終わった授業はビデオ視聴でしっかりとキャッチアップできますので、これから受講をお考えの方でも心配ございませんので、是非ともお申込ください。
また、本講座に興味のある方、英検対策をご検討の方はご遠慮なく、お問合せください。
http://www.sundai-kaigai.jp/global/contact/index.html
ymst
先日4月6日付にて、慶應義塾大学の推薦状フォームがリリースされました。こちらをご確認ください。注意点として、「厳封」「手書きの署名欄あり」等が挙げられていますが、遅延のトラブル等がないように、早めに依頼されることをお勧めいたします。
私大の帰国生入試においては、推薦状を必要とする大学は年々減少傾向にあります。しかしながら、受験者が多く人気も高い早慶の帰国入試においては推薦状が必須ですから、受験の可能性を広げるためにも作成依頼をしていただきたいです。
5～6月にかけての各地の最終試験を間近に控え、その準備に忙しい生徒さんも少なくないでしょう。その先の帰国入試における準備も、少しずつ手を付けていっていただきたいです。書類が足りないがために受験ができないとなると、現地での頑張りが報われないことも考えられます。
過去の学生も、慎重に準備を進め、合格を手にしています。先輩たちの後に続けるよう、準備の面でも抜かりなく！
頑張れ、帰国生！
(tks)
帰国生の高校入試でも、学校の成績を考慮に入れる学校があります。一般推薦入試、帰国生推薦入試、書類選考入試、受験科目に「調査書」の記載のあるもの、面接を行うものなどです。
上記の学校では、日本人学校、現地校、インターナショナルスクール問わず、成績表の提出が求められ、合否の評価対象となります。
今回は、国際基督教大学高校についてです。
・国際基督教大学高校 帰国生推薦入試
～出願資格～
A国内の中学校または日本人学校の中学校卒業
①３年次の学年成績の合計が９科目５段階評価で40以上であること
②実用英語技能検定試験（英検）２級以上、TOEFL ： iBT52点以上、TOEIC 550点以上のいずれかを取得、
もしくは他の外国語検定試験において同等のレベルを示す資格を取得していること
B海外の現地校またはインターナショナルスクールにおいて、日本の中学校に相当する
学年（米国系はGrade 7、英国系はYear 8以降）に継続して２学年間以上在籍し、以下の①と②を共に満たす者
①海外の現地校またはインターナショナルスクールで優秀な成績を修めていること
②実用英語技能検定試験（英検）準１級以上、TOEFL ： iBT79点以上、TOEIC730点以上のいずれかを取得、
もしくは他の外国語検定試験において同等のレベルを示す資格を取得していること
・国際基督教大学高校 帰国生書類選考入試
～受験科目～
①書類審査
②面接
※書類…ア） 中学校３年間分の成績原本（厳封）
イ） 上記の期間に発行された全ての通知表のコピー、
またはレポートカードのコピー（科目のレベル、欠席の理由などを記載）任意提出ではあるけれど、
ウ）外国語検定試験結果証明書
日本人学校、現地校、インターナショナルスクールであっても、成績表が評価の対象になっています。
現地校・インターナショナルスクールから日本国内の学校や日本人学校に転編入した生徒の場合は、
推薦入試のどちらの基準にあたるかは、帰国時期も影響すると思われますので、学校に問い合わせることが必要です。
ｍｋｓ
4月4日、早稲田大学政治経済学部グローバル入試の入試要項がリリースされました。
昨年は学部全体で志願者数284名、合格者数67名、約4.2倍、なかでも経済学科は4.9倍と難関となったグローバル入試ですが、この入試は英語能力試験のスコア提出が求められると同時に、活動記録報告書および活動内容の証明書の提出が義務付けられています。
中学卒業後、社会への強い関心や問題意識を持ってきたか、またその意識を積極的に行動にうつしてきたか、をアピールすることが合格につながります。もちろん小論文や面接において、資質や個性、経験、熱意を表現する能力も重要です。
出願締切まで4カ月近くありますから、自身の過去と将来をよく考え、入念に準備してください。
（con）
先日、夏期準備講座について、本日下記の講座は締切となりました。ご注意ください。
7/11（月）～7/15（金） 帰国生の小論文 Ⅳターム
帰国生の小論文講座につきましては、全タームに設定がございます。また、授業内容は全講座同一ですので、Ⅳタームでの
ご参加をお考えだった方は、他のタームへのご参加もご検討いただければと存じます。
＜ots＞
2017年度法政大学帰国生入試の日程が発表されました。
出願期間：7月11日（月）～7月22日（金）
試験日：9月11日（日）
合格発表日：9月21日（水）
入学手続締切日：9月30日（金）
例年よりも大幅な繰り上がりとなっています。法政大学はTOEFL iBTの直送での提出を必須としています。帰国して間もなくの出願となるため、帰国前に直送手続きをしておくことを強くおすすめいたします。なお、2014年9月から2016年5月30日までに受験したTOEFL iBTが有効となりますので、ご注意ください。
MARCHの1つである法政大学の入試が早まったことで、受験スケジュールに大きな影響が予想されます。
新年度に入り、続々と2017年度入試の情報が出てくる時期になりました。近々慶應義塾大学の推薦状も公開されるかと思いますので、各大学の発表にご留意ください。駿台国際教育センターでも、判明次第ブログやBirdsでお知らせいたします。
（ala）
３月２１日に東京では桜が開花しましたがその後は寒気の影響を受けてなかなか満開にはなっていませんでした。
しかし先週末からは一気に満開となりました。
皇居・乾通りの一般公開は３月２５日から３１日までの予定でしたが桜の開花、見頃が予定より遅れたため期間が３日間延長され昨日４月３日までの公開となりました。１０日間で５１万人近くの来場者があったそうです。ソメイヨシノだけではなくヤマザクラ・エドヒガンザクラ・コヒガンザクラ・シダレザクラ・アマギヨシノ・センダイヤ・オオシマザクラなど様々な桜が見頃となっています。
今週も先週に引き続き入学式weekです。
４月４日・5日 立教大学
４月７日 京都大学・明治大学・九州大学
４月８日 北海道大学
４月９日 東京理科大学
毎年一番遅い入学式となる東京大学は来週１２日です。
（ｗｔｙ）
多くの方にお申込いただきまして、誠にありがとうございます。4/3現在以下の講座が僅少となっています。
7/11～7/15 帰国生の小論文Ⅳターム
なお、帰国生の小論文講座は全タームに設置しており、授業内容は全タームとも同一となります。
例年締切になります人気講座ですので、これから受講をお考えの方は、上記講座が締め切りの際は、他の期間での受講をお考え頂ければと存じます。
また、帰国生の小論文講座同様に複数タームに設置がある講座も授業内容は同一ですので、ご都合の良い期間をお選びください。
夏期準備講座についての受講のご相談、ご質問がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。志望大学や学習目的に合わせた受講プランをご提案させていただきます。
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