本日3月14日はホワイトデー。日本ではバレンタインデーにチョコレートをもらった女性に、男性からお菓子や花をお返しする日とされています。バレンタインデーは欧米でも存在しますが、このホワイトデーの風習はどうやら無いようです。（記念日好きな韓国にはあるようです！）
お返しといえば、日本は結婚祝いや出産祝いをもらったときに、そのうち1/3〜1/2ほどの金額や品物をお返しする「内祝い」というマナー があります。最近はお中元やお歳暮とともに少しずつなくなっているようですが、外国人に話すと驚かれそうな慣習だと思いませんか？
（con）
北海道大学帰国子女入試の入試日程と基本方針が公開されました。詳細は下記のページでご確認ください。
東大・京大・一橋大など、多くの国立大学が一般入試と同じ2月下旬に帰国生入試を実施する一方で、北海道大学は年内に帰国生向けの入試を実施いたします。そのため、年内に北海道大学を受験し、年明けに東大を受験するといった組合せも可能です。このように、国立大学の受験機会が多く与えられていることは帰国生入試の大きな特徴です。是非この特徴を活かし、さらなるステップアップを目指してください！
入試情報は会員制サイトBirdsで更新中です。本科コースお申し込み済の方はそちらもあわせてご確認ください。
（ala）
先週末の東大の合格発表を終え、2018年度入試も終了となりました。受験生の議論や質問で賑やかだった駿台国際も一転して静まり返っています。駿台国際の大学受験コースが６月末に開講し、夏の私立入試を経て国立入試までの９ヶ月。駿台生たちは大きく成長していきました。一般入試と異なり小論文や面接を中心とした帰国入試のため、帰国生は「思考力」を鍛え上げました。そんな帰国生の今後の活躍は容易に想像できます。これから大学受験に臨む皆さんも、ぜひこの濃縮された帰国受験期間で一回りも二回りも成長を遂げてほしいと思います。そのためには海外滞在中にどれほど準備しておけるかも重要です。帰国してからスタートダッシュを決めるためにも、語学試験対策、日本語力の向上、海外経験から得たことの見直しなど、帰国入試を意識して準備しておきましょう。
(asnm)
例年この時期になりますと、理科科目の選択についてのご質問を多くいただきます。
理系志望の受験生にとって、理科科目の選択は受験だけではなく、大学入学後の勉強にも大きく影響を及ぼします。実際に慶應義塾大学のように受験資格として、物理・化学の履修を求めたり、早稲田大学のように理科の選択科目によっては、受験できない学科があったりと、現地での理科の履修科目によっては、学部学科の選択が制限されます。
理科科目の履修としてスタンダードなのが、物理・化学となります。この２科目を選択すれば、多くの学部学科で受験が可能になります。ただし、農学部、薬学部、理学部生物学科、医療衛生（看護、理学療法士、作業療法士など）学部などを志望する場合は、化学・生物選択でも問題はありません。ただし、物理を受験必須科目に課す医学部（群馬・金沢・佐賀）や薬学部（富山・金沢・静岡県立）などもあります。また、実際一般の国公立大医学部医学科の入試科目として、理科３科目（物理・化学・生物）を求める大学もあります。帰国生入試でも例えば北海道大学・医学部のように、物理・化学・生物の理科３科目を口頭試問で問う大学もあります。物理を避けることで理系の学部学科の選択肢を狭めることになります。じっくりと進路を考えた上で理科科目を選んでください。
＜ots＞
昨日の京大経済・一橋大の合格発表に続き、本日、東大・京大法の合格発表がありました。今年も駿台国際ＯＢ・ＯＧの東大生が東大合格者を祝福するために駿台国際に駆けつけてくれました。嬉しい限りです。
※3/10現在判明しています駿台国際の東大・京大法の合格者数は以下のとおりなります。
【東京大学】
文科一類 ３名（全合格者５名）
文科二類 ３名（全合格者４名）
文科三類 １名（全合格者１名）
理科一類 １名（全合格者５名）
【京都大学】
法学部 ４名（全合格者６名）
＜ots＞
現地校入学英語準備コースの早期割引が3月15日（木）までとなっています。今年、留学が決まっている人や、海外赴任に帯同するお子さんに向けた中学生・高校生が対象のコースです。春から日本の学校に通わない方はDailyコースで学び、日本の学校に通う方は、Eveningコースを受講いただく事で学校の勉強と並行してご出発までの英語の準備が出来ます。
英語はリスニング・スピーキングが出来ると、「英語が出来る」と見られがちですが、学校ではリーディング・ライティングも同じくらい重要視されます。教科書を読んで理解する力やエッセイを書く力を養う必要が成績に結びつくことが良くあります。そのため、入学準備コースでは4技能がバランス良く学習でき、学校で役に立つ実践的な授業がカリキュラムに組まれています。MathやHistoryもその一部です。
これから全てが英語での生活となると不安も大きいと思います。SUNDAI GLOBAL CLUBで準備をしませんか？講座申し込みは早期割引が適用となる3月15日までがお得です。
また、ご検討中の方に向けた3/18（日）の現地校入学英語準備コース 募集説明会もまだご予約を受け付けております。お気軽にお申し込みください。
SUNDAI GLOBAL CLUB
03-5259-3217
sgcifo@sundai-kaigai.jp
(mtzw)
本日、京都大学経済学部・および一橋大学の帰国入試合格発表がありました。それぞれの大学を受験し、本日の結果を確認した複数の学生からの報告もありました。「国立コースでの勉強はためになりました!」「駿台でよかったです!」と語ってくれる学生の中には、残念ながら思いが届かなかった学生もいます。結果はそれぞれあるわけですが、私たちも悔しい思いが残りました。これからは、次のステージに向けての準備が始まります。ここで得たこと、そして自信を胸に、新たな生活に果敢に挑んでほしいものです。
京都大学
経済 3名 （全合格者7名）
一橋大学 （計13名合格）
商 3名 （全合格者5名）
経済 2名 （全合格者5名）
法 5名 （全合格者6名）
社会 3名 （全合格者6名）
明日は東大・京大法の合格発表です。より多くの笑顔を見られることを望むばかりです。
(tks)
急なご帰国が決まったことからのご相談が増えています。
急な帰国が決まったら、編入試験、日本帰国までに準備すること、
帰国後の受験対策などご相談ください。
海外にお住いのうちから、学力診断テスト、
海外でもできる受験対策などをお伝えします。
中学入試において、英語のみもしくは英語を中心とした入試が増えています。
しかし、人気校の入試は難化してきています。
小学生ならば英検、中学生・高校生ならば英検もしくはTOEFL。
現地の学校との両立は大変ですが、余裕をもって対策をし、
受験学年になる前から語学資格、学校成績をしっかりとることを心がけてください。
３月２５日（日）に、帰国性入試報告会を行います。
ご帰国中の方は、ぜひご参加ください。
春期講習、入試報告会、の詳細はホームページを参照ください。
mks
本日は東京大学の面接試験が実施されました。面接を終えた生徒たちが駿台国際に帰ってきて、カウンセラーに報告する様子が見られました。うまく話せた学生もいれば、力が思うように発揮できなかった学生もいると思いますが、ひとまずは皆さんお疲れ様と言いたいです。駿台国際でずっと頑張り続けてきた努力が報われることを、駿台国際の全員が願っています。
本日で2018年度帰国生大学入試は全て終了です。残るは合格発表！嬉しい報告をお待ちしています！
オセアニア地区での帰国生大学進学講演会の日程が近づいておりますので、再度ご案内いたします。オセアニア地区では、以下の3都市を周ります。
2018年3月17日（土）シドニー
2018年3月18日（日）メルボルン
2018年3月20日（火）オークランド
実施時間帯・会場につきましては、下記のページでご確認ください。
保護者赴任で滞在中の方、単身留学生の方、受験はまだ先という方、受験学年の方だけでなくあらゆる方を対象に講演会を実施いたします。オセアニア地区は北半球と卒業時期が異なるため、受験スケジュールがタイトになる可能性があります。そのため、早期から受験を意識し、計画的に対策を進めていくことが重要です。
皆様、お誘いあわせの上、是非ご参加ください。なお、事前申し込みは不要です。
（ala）
