文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

注文の品が届くまでの間、先日発売された月刊誌Voiceを読もうと思っていたのだが、家に忘れた。

2018年04月14日 20時39分46秒 | 日記

今日、有数の読書家である友人と昼食を摂っていた。

注文の品が届くまでの間、先日発売された月刊誌Voiceを読もうと思っていたのだが、家に忘れた。

見れば友人は真新しい書籍を置いていた。それが以下の書籍である。今の日本の政治やメディアの態様…一体、これは何なんだと言う位に酷い代物…今日、私は、或る友人に以下の様なメールを書いて送ったのである。

昨日など…あり得ない事ではありますが、もし、このようなマスメディアの愚劣・低劣さのなかで、安倍政権が倒れる事があったなら、私は、もうこんな日本には住んで居る事はできない。…この歳になって移住するのはかなわんな…とまで思った程なのです。

何故、こんなことが起きているのか?野党の政治屋達とは一体、どんな人間達なのか、と、思っている日本国民の全てが、即刻、最寄りの書店に行って購読すべき書籍である。

何故なら、物事は、その本質、その事実を知らなければ決して真相は分からないからである。

この本を読めば、何故、安倍晋三が彼等から、執拗に攻撃を受けるのかも分かるのである。

随分前の事になるが、私は安倍晋三が「従軍慰安婦問題は吉田清治と言う詐話師が…」、と発言していたのをTVで発言していたのを見た事があるのだが、この時に、彼は…私たちがマスメディアを通してだけ知っている…当時の私は長い間の朝日の購読者だったから尚更…事とは違う、真相を明瞭に知っている人間であることを直感として認識させられたのである。

安倍晋三は彼らの実相を誰よりも知っている…私が何度も言及して来たとおり、彼は稀代のリアリストで、およそ日本の政治的な事象については、そのすべてに、誰よりも精通している政治家なのである。

その事象の真相を見抜く能力は国際政治の世界でも遺憾なく発揮されているのである。

だから彼は、今、先進諸国の中で最も優れた政治家であるとの評価を得ているのである。

トランプほどのプレゼンスを持たないのは、GHQに押し付けられた憲法の元で、対外的に行使する軍事力も、世界中の国が持っている軍隊すら持っていない国だからというだけの事なのである。

この本を読んだ人たちは皆、私が言及して来た事が全て真実だったことを知って、私と同様に驚愕しながら、一気に読まされるはずである。

特に第一章の辻本清美については、読者は皆、私の論説の全てが正しかったことを知るだろう。さらには「はじめに」で明らかにされている福山哲郎についても全く同様に。

それにしてもだいぶ前から辻本清美に妙に肩入れを始め出した朝日新聞と、連日、実相は、このような人間達である辻本清美や福山哲郎を大写しで放映するNHKの報道部を支配している人間達とは一体何なのか、まともな日本国民なら、誰もが愕然とするはずである。

この稿続く。

 


いったいこの問題で誰が得をしたのか、その構造はどうなっているのかという疑問が残ります。

2018年04月14日 19時54分09秒 | 日記

以下は2017-04-30 に発信した章であるが、日本国民全員が、もう一度、この章を再読する必要があると私は確信している。

月刊誌WiLL今月号、森友問題のダークマター、核心、なぜ辻元清美の名前が出て止まったのかと題した、高山正之と山口敬之の3段組み16ページに渡る対談特集は、日本国民全員の必読の書である。

世界中の人たちにとっても真実とは何かを知る必読の書である。
私は今日、京都の行き帰りの列車の中で、読んだ。
高山正之が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を見事に実証していた。
同時に私は私の論説が高山正之の背中を押しもしただろうと確信している。
前文省略。

文中強調は私。

中村地区の在日朝鮮人
高山 
北朝鮮情勢が緊張の一途をたどっているというのに、野党は能天気にも森友学園問題で大騒ぎしていた。
さすがにフェイド・アウトしつつあるけれど、この問題ははっきりケリをつける必要がある。
これも北朝鮮とまったく無関係というわけじゃないしね。
山口 
森友問題は、国有地を不当に安く払い下げたという二月の新聞記事がスタートでしたね。
この問題が終息に向かったのは、辻元清美議員が一つのきっかけになったと思います。
辻元さんの名前が出て来るまでは、野党は「すべてのメールを公表しろ」と迫っていました。
ところが、森友学園・塚本幼稚園の副園長、籠池淳子さんと安倍昭恵さんのメールの中に辻元議員の名前が複数回出てくることがわかると、民進党は「これはデマだから、扱ってはならない」「籠池淳子さんが送ったメールは虚偽であるから拡散するな」とメディアに申し入れてきた。
つまり、龍池さんの証言は嘘だと言っているわけです。
それまでは「安倍総理から百万円もらった」と言っている籠池氏の発言を事実上唯一の根拠として安倍夫妻を追及していた野党でしたが、当の籠池夫妻の発言そのものに信憑性がないと野党が認めてしまったわけです。 
それから、辻元さんが生コン連合の人間をスパイとして送り込んだと籠池淳子さんが言う、その集団というのはどういう人たちか。
北朝鮮と中国は「安倍総理がウルトラライトの学校でトラブルに遭う」とニュースで扱いました。
簡単に言えば喜んでいるわけです。
火をつけた人がいて、喜んでいる人がいる。
いったいこの問題で誰が得をしたのか、その構造はどうなっているのかという疑問が残ります。
この稿続く。


北朝鮮と中国は「安倍総理がウルトラライトの学校でトラブルに遭う」とニュースで扱いました。簡単に言えば喜んでいるわけです

2018年04月14日 19時53分21秒 | 日記

以下は2017-04-30 に発信した章であるが、日本国民全員が、もう一度、この章を再読する必要があると私は確信している。

月刊誌WiLL今月号、森友問題のダークマター、核心、なぜ辻元清美の名前が出て止まったのかと題した、高山正之と山口敬之の3段組み16ページに渡る対談特集は、日本国民全員の必読の書である。

世界中の人たちにとっても真実とは何かを知る必読の書である。
私は今日、京都の行き帰りの列車の中で、読んだ。
高山正之が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を見事に実証していた。
同時に私は私の論説が高山正之の背中を押しもしただろうと確信している。
前文省略。

文中強調は私。

中村地区の在日朝鮮人
高山 
北朝鮮情勢が緊張の一途をたどっているというのに、野党は能天気にも森友学園問題で大騒ぎしていた。
さすがにフェイド・アウトしつつあるけれど、この問題ははっきりケリをつける必要がある。
これも北朝鮮とまったく無関係というわけじゃないしね。
山口 
森友問題は、国有地を不当に安く払い下げたという二月の新聞記事がスタートでしたね。
この問題が終息に向かったのは、辻元清美議員が一つのきっかけになったと思います。
辻元さんの名前が出て来るまでは、野党は「すべてのメールを公表しろ」と迫っていました。
ところが、森友学園・塚本幼稚園の副園長、籠池淳子さんと安倍昭恵さんのメールの中に辻元議員の名前が複数回出てくることがわかると、民進党は「これはデマだから、扱ってはならない」「籠池淳子さんが送ったメールは虚偽であるから拡散するな」とメディアに申し入れてきた。
つまり、龍池さんの証言は嘘だと言っているわけです。
それまでは「安倍総理から百万円もらった」と言っている籠池氏の発言を事実上唯一の根拠として安倍夫妻を追及していた野党でしたが、当の籠池夫妻の発言そのものに信憑性がないと野党が認めてしまったわけです。 
それから、辻元さんが生コン連合の人間をスパイとして送り込んだと籠池淳子さんが言う、その集団というのはどういう人たちか。
北朝鮮と中国は「安倍総理がウルトラライトの学校でトラブルに遭う」とニュースで扱いました。
簡単に言えば喜んでいるわけです。
火をつけた人がいて、喜んでいる人がいる。
いったいこの問題で誰が得をしたのか、その構造はどうなっているのかという疑問が残ります。
この稿続く。


安倍夫妻を追及していた野党でしたが、当の籠池夫妻の発言そのものに信憑性がないと野党が認めてしまったわけです

2018年04月14日 19時51分48秒 | 日記

以下は2017-04-30 に発信した章であるが、日本国民全員が、もう一度、この章を再読する必要があると私は確信している。

月刊誌WiLL今月号、森友問題のダークマター、核心、なぜ辻元清美の名前が出て止まったのかと題した、高山正之と山口敬之の3段組み16ページに渡る対談特集は、日本国民全員の必読の書である。

世界中の人たちにとっても真実とは何かを知る必読の書である。
私は今日、京都の行き帰りの列車の中で、読んだ。
高山正之が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を見事に実証していた。
同時に私は私の論説が高山正之の背中を押しもしただろうと確信している。
前文省略。

文中強調は私。

中村地区の在日朝鮮人
高山 
北朝鮮情勢が緊張の一途をたどっているというのに、野党は能天気にも森友学園問題で大騒ぎしていた。
さすがにフェイド・アウトしつつあるけれど、この問題ははっきりケリをつける必要がある。
これも北朝鮮とまったく無関係というわけじゃないしね。
山口 
森友問題は、国有地を不当に安く払い下げたという二月の新聞記事がスタートでしたね。
この問題が終息に向かったのは、辻元清美議員が一つのきっかけになったと思います。
辻元さんの名前が出て来るまでは、野党は「すべてのメールを公表しろ」と迫っていました。
ところが、森友学園・塚本幼稚園の副園長、籠池淳子さんと安倍昭恵さんのメールの中に辻元議員の名前が複数回出てくることがわかると、民進党は「これはデマだから、扱ってはならない」「籠池淳子さんが送ったメールは虚偽であるから拡散するな」とメディアに申し入れてきた。
つまり、龍池さんの証言は嘘だと言っているわけです。
それまでは「安倍総理から百万円もらった」と言っている籠池氏の発言を事実上唯一の根拠として安倍夫妻を追及していた野党でしたが、当の籠池夫妻の発言そのものに信憑性がないと野党が認めてしまったわけです。 
それから、辻元さんが生コン連合の人間をスパイとして送り込んだと籠池淳子さんが言う、その集団というのはどういう人たちか。
北朝鮮と中国は「安倍総理がウルトラライトの学校でトラブルに遭う」とニュースで扱いました。
簡単に言えば喜んでいるわけです。
火をつけた人がいて、喜んでいる人がいる。
いったいこの問題で誰が得をしたのか、その構造はどうなっているのかという疑問が残ります。
この稿続く。


とメディアに申し入れてきた。つまり、龍池さんの証言は嘘だと言っているわけです。

2018年04月14日 19時50分33秒 | 日記

以下は2017-04-30 に発信した章であるが、日本国民全員が、もう一度、この章を再読する必要があると私は確信している。

月刊誌WiLL今月号、森友問題のダークマター、核心、なぜ辻元清美の名前が出て止まったのかと題した、高山正之と山口敬之の3段組み16ページに渡る対談特集は、日本国民全員の必読の書である。

世界中の人たちにとっても真実とは何かを知る必読の書である。
私は今日、京都の行き帰りの列車の中で、読んだ。
高山正之が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を見事に実証していた。
同時に私は私の論説が高山正之の背中を押しもしただろうと確信している。
前文省略。

文中強調は私。

中村地区の在日朝鮮人
高山 
北朝鮮情勢が緊張の一途をたどっているというのに、野党は能天気にも森友学園問題で大騒ぎしていた。
さすがにフェイド・アウトしつつあるけれど、この問題ははっきりケリをつける必要がある。
これも北朝鮮とまったく無関係というわけじゃないしね。
山口 
森友問題は、国有地を不当に安く払い下げたという二月の新聞記事がスタートでしたね。
この問題が終息に向かったのは、辻元清美議員が一つのきっかけになったと思います。
辻元さんの名前が出て来るまでは、野党は「すべてのメールを公表しろ」と迫っていました。
ところが、森友学園・塚本幼稚園の副園長、籠池淳子さんと安倍昭恵さんのメールの中に辻元議員の名前が複数回出てくることがわかると、民進党は「これはデマだから、扱ってはならない」「籠池淳子さんが送ったメールは虚偽であるから拡散するな」とメディアに申し入れてきた。
つまり、龍池さんの証言は嘘だと言っているわけです。
それまでは「安倍総理から百万円もらった」と言っている籠池氏の発言を事実上唯一の根拠として安倍夫妻を追及していた野党でしたが、当の籠池夫妻の発言そのものに信憑性がないと野党が認めてしまったわけです。 
それから、辻元さんが生コン連合の人間をスパイとして送り込んだと籠池淳子さんが言う、その集団というのはどういう人たちか。
北朝鮮と中国は「安倍総理がウルトラライトの学校でトラブルに遭う」とニュースで扱いました。
簡単に言えば喜んでいるわけです。
火をつけた人がいて、喜んでいる人がいる。
いったいこの問題で誰が得をしたのか、その構造はどうなっているのかという疑問が残ります。
この稿続く。


ところが、森友学園・塚本幼稚園の副園長、籠池淳子さんと安倍昭恵さんのメールの中に辻元議員の名前が複数回出てくることが

2018年04月14日 19時49分18秒 | 日記

以下は2017-04-30 に発信した章であるが、日本国民全員が、もう一度、この章を再読する必要があると私は確信している。

月刊誌WiLL今月号、森友問題のダークマター、核心、なぜ辻元清美の名前が出て止まったのかと題した、高山正之と山口敬之の3段組み16ページに渡る対談特集は、日本国民全員の必読の書である。

世界中の人たちにとっても真実とは何かを知る必読の書である。
私は今日、京都の行き帰りの列車の中で、読んだ。
高山正之が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を見事に実証していた。
同時に私は私の論説が高山正之の背中を押しもしただろうと確信している。
前文省略。

文中強調は私。

中村地区の在日朝鮮人
高山 
北朝鮮情勢が緊張の一途をたどっているというのに、野党は能天気にも森友学園問題で大騒ぎしていた。
さすがにフェイド・アウトしつつあるけれど、この問題ははっきりケリをつける必要がある。
これも北朝鮮とまったく無関係というわけじゃないしね。
山口 
森友問題は、国有地を不当に安く払い下げたという二月の新聞記事がスタートでしたね。
この問題が終息に向かったのは、辻元清美議員が一つのきっかけになったと思います。
辻元さんの名前が出て来るまでは、野党は「すべてのメールを公表しろ」と迫っていました。
ところが、森友学園・塚本幼稚園の副園長、籠池淳子さんと安倍昭恵さんのメールの中に辻元議員の名前が複数回出てくることがわかると、民進党は「これはデマだから、扱ってはならない」「籠池淳子さんが送ったメールは虚偽であるから拡散するな」とメディアに申し入れてきた。
つまり、龍池さんの証言は嘘だと言っているわけです。
それまでは「安倍総理から百万円もらった」と言っている籠池氏の発言を事実上唯一の根拠として安倍夫妻を追及していた野党でしたが、当の籠池夫妻の発言そのものに信憑性がないと野党が認めてしまったわけです。 
それから、辻元さんが生コン連合の人間をスパイとして送り込んだと籠池淳子さんが言う、その集団というのはどういう人たちか。
北朝鮮と中国は「安倍総理がウルトラライトの学校でトラブルに遭う」とニュースで扱いました。
簡単に言えば喜んでいるわけです。
火をつけた人がいて、喜んでいる人がいる。
いったいこの問題で誰が得をしたのか、その構造はどうなっているのかという疑問が残ります。
この稿続く。


この問題が終息に向かったのは、辻元清美議員が一つのきっかけになったと思います。

2018年04月14日 19時48分18秒 | 日記

以下は2017-04-30 に発信した章であるが、日本国民全員が、もう一度、この章を再読する必要があると私は確信している。

月刊誌WiLL今月号、森友問題のダークマター、核心、なぜ辻元清美の名前が出て止まったのかと題した、高山正之と山口敬之の3段組み16ページに渡る対談特集は、日本国民全員の必読の書である。

世界中の人たちにとっても真実とは何かを知る必読の書である。
私は今日、京都の行き帰りの列車の中で、読んだ。
高山正之が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を見事に実証していた。
同時に私は私の論説が高山正之の背中を押しもしただろうと確信している。
前文省略。

文中強調は私。

中村地区の在日朝鮮人
高山 
北朝鮮情勢が緊張の一途をたどっているというのに、野党は能天気にも森友学園問題で大騒ぎしていた。
さすがにフェイド・アウトしつつあるけれど、この問題ははっきりケリをつける必要がある。
これも北朝鮮とまったく無関係というわけじゃないしね。
山口 
森友問題は、国有地を不当に安く払い下げたという二月の新聞記事がスタートでしたね。
この問題が終息に向かったのは、辻元清美議員が一つのきっかけになったと思います。
辻元さんの名前が出て来るまでは、野党は「すべてのメールを公表しろ」と迫っていました。
ところが、森友学園・塚本幼稚園の副園長、籠池淳子さんと安倍昭恵さんのメールの中に辻元議員の名前が複数回出てくることがわかると、民進党は「これはデマだから、扱ってはならない」「籠池淳子さんが送ったメールは虚偽であるから拡散するな」とメディアに申し入れてきた。
つまり、龍池さんの証言は嘘だと言っているわけです。
それまでは「安倍総理から百万円もらった」と言っている籠池氏の発言を事実上唯一の根拠として安倍夫妻を追及していた野党でしたが、当の籠池夫妻の発言そのものに信憑性がないと野党が認めてしまったわけです。 
それから、辻元さんが生コン連合の人間をスパイとして送り込んだと籠池淳子さんが言う、その集団というのはどういう人たちか。
北朝鮮と中国は「安倍総理がウルトラライトの学校でトラブルに遭う」とニュースで扱いました。
簡単に言えば喜んでいるわけです。
火をつけた人がいて、喜んでいる人がいる。
いったいこの問題で誰が得をしたのか、その構造はどうなっているのかという疑問が残ります。
この稿続く。


中村地区の在日朝鮮人 北朝鮮情勢が緊張の一途をたどっているというのに、野党は能天気にも森友学園問題で大騒ぎしていた

2018年04月14日 19時46分44秒 | 日記

以下は2017-04-30 に発信した章であるが、日本国民全員が、もう一度、この章を再読する必要があると私は確信している。

月刊誌WiLL今月号、森友問題のダークマター、核心、なぜ辻元清美の名前が出て止まったのかと題した、高山正之と山口敬之の3段組み16ページに渡る対談特集は、日本国民全員の必読の書である。

世界中の人たちにとっても真実とは何かを知る必読の書である。
私は今日、京都の行き帰りの列車の中で、読んだ。
高山正之が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を見事に実証していた。
同時に私は私の論説が高山正之の背中を押しもしただろうと確信している。
前文省略。

文中強調は私。

中村地区の在日朝鮮人
高山 
北朝鮮情勢が緊張の一途をたどっているというのに、野党は能天気にも森友学園問題で大騒ぎしていた。
さすがにフェイド・アウトしつつあるけれど、この問題ははっきりケリをつける必要がある。
これも北朝鮮とまったく無関係というわけじゃないしね。
山口 
森友問題は、国有地を不当に安く払い下げたという二月の新聞記事がスタートでしたね。
この問題が終息に向かったのは、辻元清美議員が一つのきっかけになったと思います。
辻元さんの名前が出て来るまでは、野党は「すべてのメールを公表しろ」と迫っていました。
ところが、森友学園・塚本幼稚園の副園長、籠池淳子さんと安倍昭恵さんのメールの中に辻元議員の名前が複数回出てくることがわかると、民進党は「これはデマだから、扱ってはならない」「籠池淳子さんが送ったメールは虚偽であるから拡散するな」とメディアに申し入れてきた。
つまり、龍池さんの証言は嘘だと言っているわけです。
それまでは「安倍総理から百万円もらった」と言っている籠池氏の発言を事実上唯一の根拠として安倍夫妻を追及していた野党でしたが、当の籠池夫妻の発言そのものに信憑性がないと野党が認めてしまったわけです。 
それから、辻元さんが生コン連合の人間をスパイとして送り込んだと籠池淳子さんが言う、その集団というのはどういう人たちか。
北朝鮮と中国は「安倍総理がウルトラライトの学校でトラブルに遭う」とニュースで扱いました。
簡単に言えば喜んでいるわけです。
火をつけた人がいて、喜んでいる人がいる。
いったいこの問題で誰が得をしたのか、その構造はどうなっているのかという疑問が残ります。
この稿続く。


森友問題のダークマター、核心、なぜ辻元清美の名前が出て止まったのか

2018年04月14日 19時45分04秒 | 日記

以下は2017-04-30 に発信した章であるが、日本国民全員が、もう一度、この章を再読する必要があると私は確信している。

月刊誌WiLL今月号、森友問題のダークマター、核心、なぜ辻元清美の名前が出て止まったのかと題した、高山正之と山口敬之の3段組み16ページに渡る対談特集は、日本国民全員の必読の書である。

世界中の人たちにとっても真実とは何かを知る必読の書である。
私は今日、京都の行き帰りの列車の中で、読んだ。
高山正之が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を見事に実証していた。
同時に私は私の論説が高山正之の背中を押しもしただろうと確信している。
前文省略。

文中強調は私。

中村地区の在日朝鮮人
高山 
北朝鮮情勢が緊張の一途をたどっているというのに、野党は能天気にも森友学園問題で大騒ぎしていた。
さすがにフェイド・アウトしつつあるけれど、この問題ははっきりケリをつける必要がある。
これも北朝鮮とまったく無関係というわけじゃないしね。
山口 
森友問題は、国有地を不当に安く払い下げたという二月の新聞記事がスタートでしたね。
この問題が終息に向かったのは、辻元清美議員が一つのきっかけになったと思います。
辻元さんの名前が出て来るまでは、野党は「すべてのメールを公表しろ」と迫っていました。
ところが、森友学園・塚本幼稚園の副園長、籠池淳子さんと安倍昭恵さんのメールの中に辻元議員の名前が複数回出てくることがわかると、民進党は「これはデマだから、扱ってはならない」「籠池淳子さんが送ったメールは虚偽であるから拡散するな」とメディアに申し入れてきた。
つまり、龍池さんの証言は嘘だと言っているわけです。
それまでは「安倍総理から百万円もらった」と言っている籠池氏の発言を事実上唯一の根拠として安倍夫妻を追及していた野党でしたが、当の籠池夫妻の発言そのものに信憑性がないと野党が認めてしまったわけです。 
それから、辻元さんが生コン連合の人間をスパイとして送り込んだと籠池淳子さんが言う、その集団というのはどういう人たちか。
北朝鮮と中国は「安倍総理がウルトラライトの学校でトラブルに遭う」とニュースで扱いました。
簡単に言えば喜んでいるわけです。
火をつけた人がいて、喜んでいる人がいる。
いったいこの問題で誰が得をしたのか、その構造はどうなっているのかという疑問が残ります。
この稿続く。


彼らのやりかたは朝鮮半島や中国の「底知れぬ悪」、「まことしやかな嘘」そのものだと言っても過言ではない。

2018年04月14日 17時07分57秒 | 日記

以下は今日の産経新聞の5ページに掲載された記事からである。

朝日新聞の悪質さについては他の件についても後述するが、彼らのやりかたは朝鮮半島や中国の「底知れぬ悪」、「まことしやかな嘘」そのものだと言っても過言ではない。

愛媛県「加計文書」

日米首脳会談・北問題…議題山ほど

前愛媛県知事・加戸守行氏

学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部誘致を進めた加戸守行・前愛媛県知事は13日、産経新聞の取材に対し「首相案件」などと書かれた文書について「首相に結びつく話ではない」と述べた。

案件という言葉自体も「普通は使わない」と語った。

「首相案件」独り歩き

今回問題となっている愛媛県職員が作ったメモにある「首相案件」という言葉は、(県職員が面会したとする)柳瀬唯夫元首相秘書官(現・経済産業審議官)が「使うわけがない」とコメントしているのだから、使っていないと思います。 

ただ国家戦略特区を認定する「国家戦略特区諮問会議」の議長が安倍晋三首相だから、それらしい言葉は出ていたのかもしれない。

仮にそうだとしても、最後は首相が裁くという意味ではないか。

首相に結びつくような話ではなく、首相案件という言葉が独り歩きしてしまっている。 

首相案件という言葉は、役人は普通使いません。

首相や大臣の「マター」という言葉はよく使う。

今回の場合に照らすと、首相が最後に裁くという意味での「マター」。首相マターというのを首相案件とメモにしたのかもしれませんね。 今回、メモが出てきて、国が地方を信用しなくなるのではないか。

愛媛県は何でもメモにして外に出すと思われると、国の対応は不親切になるでしょう。

もともとは知事や副知事に説明するための材料だったのに、やりとりしたメモが外に出るようでは、信用してもらえなくなる。 

愛媛県職員は、みんな真面目です。一生懸命やる。獣医学部を誘致するためには、いろいろなことを訴えたのだろうと思う。

ただ、もし官邸に行って話をつけるなら、部長や副知事ぐらいが行かないといけない。 

国側か知恵をつけることぐらいはあったのかもしれない。

登山に例えるなら、構造改革特区という登山口は厳しいけれど、国家戦略特区という別の登山口がある。

「こっちの方が登りやすいよ」とね。

便宜をはかったというのは、どうかと思う。 

私が官邸側の人間だったらやりますよ。

内閣府に何回も蹴飛ばされてかわいそうだと思って助言するでしょうね。

農林水産省と文部科学省が日本獣医師会の意向を受けて愛媛県の申請をはね返しているのだから。

それならば、登山口を知っていながら教えない方が不親切だ。 

私は平成25年5月と10月の教育再生実行会議の場で、首相に四国での獣医学部新設を要請した。

加計学園とか固有名詞は出さずに、岩盤規制でできない、何とか再生会議の提言に入れてもらえないかと頼んだが、首相は興味なさそうな顔で聞いていた。 

愛媛県は獣医学部新設のために頑張っているとは頭に入ったかもしれないけれど、(もし首相の関与があったなら)あんなに無反応なのは、よほどのポーカーフェースだと思う。

その後、内閣府からは申請を断られている。

首相がちょっとでも関心があったなら、あんな反応にならないと思う。 

野党は、防衛省の日報問題、森友学園の財務省決裁文書改竄問題、そして今回のメモの3点セットで攻撃しようという考えでしょう。

憲法改正を阻止するための攻撃ですね。

だが、メモは職員が備忘録的に作ったものであり、公文書ではない。 世界はめまぐるしく動き、日米首脳会談を控え、北朝鮮問題もある中で、やれメモが出てきただの、これが正しいだの…。

予算委員会は見ていられません。


案件という言葉自体も「普通は使わない」と語った。「首相案件」独り歩き

2018年04月14日 17時06分51秒 | 日記

以下は今日の産経新聞の5ページに掲載された記事からである。

朝日新聞の悪質さについては他の件についても後述するが、彼らのやりかたは朝鮮半島や中国の「底知れぬ悪」、「まことしやかな嘘」そのものだと言っても過言ではない。

愛媛県「加計文書」

日米首脳会談・北問題…議題山ほど

前愛媛県知事・加戸守行氏

学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部誘致を進めた加戸守行・前愛媛県知事は13日、産経新聞の取材に対し「首相案件」などと書かれた文書について「首相に結びつく話ではない」と述べた。

案件という言葉自体も「普通は使わない」と語った。

「首相案件」独り歩き

今回問題となっている愛媛県職員が作ったメモにある「首相案件」という言葉は、(県職員が面会したとする)柳瀬唯夫元首相秘書官(現・経済産業審議官)が「使うわけがない」とコメントしているのだから、使っていないと思います。 

ただ国家戦略特区を認定する「国家戦略特区諮問会議」の議長が安倍晋三首相だから、それらしい言葉は出ていたのかもしれない。

仮にそうだとしても、最後は首相が裁くという意味ではないか。

首相に結びつくような話ではなく、首相案件という言葉が独り歩きしてしまっている。 

首相案件という言葉は、役人は普通使いません。

首相や大臣の「マター」という言葉はよく使う。

今回の場合に照らすと、首相が最後に裁くという意味での「マター」。首相マターというのを首相案件とメモにしたのかもしれませんね。 今回、メモが出てきて、国が地方を信用しなくなるのではないか。

愛媛県は何でもメモにして外に出すと思われると、国の対応は不親切になるでしょう。

もともとは知事や副知事に説明するための材料だったのに、やりとりしたメモが外に出るようでは、信用してもらえなくなる。 

愛媛県職員は、みんな真面目です。一生懸命やる。獣医学部を誘致するためには、いろいろなことを訴えたのだろうと思う。

ただ、もし官邸に行って話をつけるなら、部長や副知事ぐらいが行かないといけない。 

国側か知恵をつけることぐらいはあったのかもしれない。

登山に例えるなら、構造改革特区という登山口は厳しいけれど、国家戦略特区という別の登山口がある。

「こっちの方が登りやすいよ」とね。

便宜をはかったというのは、どうかと思う。 

私が官邸側の人間だったらやりますよ。

内閣府に何回も蹴飛ばされてかわいそうだと思って助言するでしょうね。

農林水産省と文部科学省が日本獣医師会の意向を受けて愛媛県の申請をはね返しているのだから。

それならば、登山口を知っていながら教えない方が不親切だ。 

私は平成25年5月と10月の教育再生実行会議の場で、首相に四国での獣医学部新設を要請した。

加計学園とか固有名詞は出さずに、岩盤規制でできない、何とか再生会議の提言に入れてもらえないかと頼んだが、首相は興味なさそうな顔で聞いていた。 

愛媛県は獣医学部新設のために頑張っているとは頭に入ったかもしれないけれど、(もし首相の関与があったなら)あんなに無反応なのは、よほどのポーカーフェースだと思う。

その後、内閣府からは申請を断られている。

首相がちょっとでも関心があったなら、あんな反応にならないと思う。 

野党は、防衛省の日報問題、森友学園の財務省決裁文書改竄問題、そして今回のメモの3点セットで攻撃しようという考えでしょう。

憲法改正を阻止するための攻撃ですね。

だが、メモは職員が備忘録的に作ったものであり、公文書ではない。 世界はめまぐるしく動き、日米首脳会談を控え、北朝鮮問題もある中で、やれメモが出てきただの、これが正しいだの…。

予算委員会は見ていられません。


首相案件という言葉は、役人は普通使いません。首相や大臣の「マター」という言葉はよく使う。

2018年04月14日 17時05分15秒 | 日記

以下は今日の産経新聞の5ページに掲載された記事からである。

朝日新聞の悪質さについては他の件についても後述するが、彼らのやりかたは朝鮮半島や中国の「底知れぬ悪」、「まことしやかな嘘」そのものだと言っても過言ではない。

愛媛県「加計文書」

日米首脳会談・北問題…議題山ほど

前愛媛県知事・加戸守行氏

学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部誘致を進めた加戸守行・前愛媛県知事は13日、産経新聞の取材に対し「首相案件」などと書かれた文書について「首相に結びつく話ではない」と述べた。

案件という言葉自体も「普通は使わない」と語った。

「首相案件」独り歩き

今回問題となっている愛媛県職員が作ったメモにある「首相案件」という言葉は、(県職員が面会したとする)柳瀬唯夫元首相秘書官(現・経済産業審議官)が「使うわけがない」とコメントしているのだから、使っていないと思います。 

ただ国家戦略特区を認定する「国家戦略特区諮問会議」の議長が安倍晋三首相だから、それらしい言葉は出ていたのかもしれない。

仮にそうだとしても、最後は首相が裁くという意味ではないか。

首相に結びつくような話ではなく、首相案件という言葉が独り歩きしてしまっている。 

首相案件という言葉は、役人は普通使いません。

首相や大臣の「マター」という言葉はよく使う。

今回の場合に照らすと、首相が最後に裁くという意味での「マター」。

首相マターというのを首相案件とメモにしたのかもしれませんね。 

今回、メモが出てきて、国が地方を信用しなくなるのではないか。

愛媛県は何でもメモにして外に出すと思われると、国の対応は不親切になるでしょう。

もともとは知事や副知事に説明するための材料だったのに、やりとりしたメモが外に出るようでは、信用してもらえなくなる。 

愛媛県職員は、みんな真面目です。一生懸命やる。獣医学部を誘致するためには、いろいろなことを訴えたのだろうと思う。

ただ、もし官邸に行って話をつけるなら、部長や副知事ぐらいが行かないといけない。 

国側が知恵をつけることぐらいはあったのかもしれない。

登山に例えるなら、構造改革特区という登山口は厳しいけれど、国家戦略特区という別の登山口がある。

「こっちの方が登りやすいよ」とね。

便宜をはかったというのは、どうかと思う。 

私が官邸側の人間だったらやりますよ。

内閣府に何回も蹴飛ばされてかわいそうだと思って助言するでしょうね。

農林水産省と文部科学省が日本獣医師会の意向を受けて愛媛県の申請をはね返しているのだから。

それならば、登山口を知っていながら教えない方が不親切だ。 

私は平成25年5月と10月の教育再生実行会議の場で、首相に四国での獣医学部新設を要請した。

加計学園とか固有名詞は出さずに、岩盤規制でできない、何とか再生会議の提言に入れてもらえないかと頼んだが、首相は興味なさそうな顔で聞いていた。 

愛媛県は獣医学部新設のために頑張っているとは頭に入ったかもしれないけれど、(もし首相の関与があったなら)あんなに無反応なのは、よほどのポーカーフェースだと思う。

その後、内閣府からは申請を断られている。

首相がちょっとでも関心があったなら、あんな反応にならないと思う。 

野党は、防衛省の日報問題、森友学園の財務省決裁文書改竄問題、そして今回のメモの3点セットで攻撃しようという考えでしょう。

憲法改正を阻止するための攻撃ですね。

だが、メモは職員が備忘録的に作ったものであり、公文書ではない。 

世界はめまぐるしく動き、日米首脳会談を控え、北朝鮮問題もある中で、やれメモが出てきただの、これが正しいだの…。

予算委員会は見ていられません。


今回の場合に照らすと、首相が最後に裁くという意味での「マター」。首相マターというのを首相案件とメモにしたのかもしれませんね。

2018年04月14日 17時04分26秒 | 日記

以下は今日の産経新聞の5ページに掲載された記事からである。

朝日新聞の悪質さについては他の件についても後述するが、彼らのやりかたは朝鮮半島や中国の「底知れぬ悪」、「まことしやかな嘘」そのものだと言っても過言ではない。

愛媛県「加計文書」

日米首脳会談・北問題…議題山ほど

前愛媛県知事・加戸守行氏

学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部誘致を進めた加戸守行・前愛媛県知事は13日、産経新聞の取材に対し「首相案件」などと書かれた文書について「首相に結びつく話ではない」と述べた。

案件という言葉自体も「普通は使わない」と語った。

「首相案件」独り歩き

今回問題となっている愛媛県職員が作ったメモにある「首相案件」という言葉は、(県職員が面会したとする)柳瀬唯夫元首相秘書官(現・経済産業審議官)が「使うわけがない」とコメントしているのだから、使っていないと思います。 

ただ国家戦略特区を認定する「国家戦略特区諮問会議」の議長が安倍晋三首相だから、それらしい言葉は出ていたのかもしれない。

仮にそうだとしても、最後は首相が裁くという意味ではないか。

首相に結びつくような話ではなく、首相案件という言葉が独り歩きしてしまっている。 

首相案件という言葉は、役人は普通使いません。

首相や大臣の「マター」という言葉はよく使う。

今回の場合に照らすと、首相が最後に裁くという意味での「マター」。

首相マターというのを首相案件とメモにしたのかもしれませんね。 

今回、メモが出てきて、国が地方を信用しなくなるのではないか。

愛媛県は何でもメモにして外に出すと思われると、国の対応は不親切になるでしょう。

もともとは知事や副知事に説明するための材料だったのに、やりとりしたメモが外に出るようでは、信用してもらえなくなる。 

愛媛県職員は、みんな真面目です。一生懸命やる。獣医学部を誘致するためには、いろいろなことを訴えたのだろうと思う。

ただ、もし官邸に行って話をつけるなら、部長や副知事ぐらいが行かないといけない。 

国側が知恵をつけることぐらいはあったのかもしれない。

登山に例えるなら、構造改革特区という登山口は厳しいけれど、国家戦略特区という別の登山口がある。

「こっちの方が登りやすいよ」とね。

便宜をはかったというのは、どうかと思う。 

私が官邸側の人間だったらやりますよ。

内閣府に何回も蹴飛ばされてかわいそうだと思って助言するでしょうね。

農林水産省と文部科学省が日本獣医師会の意向を受けて愛媛県の申請をはね返しているのだから。

それならば、登山口を知っていながら教えない方が不親切だ。 

私は平成25年5月と10月の教育再生実行会議の場で、首相に四国での獣医学部新設を要請した。

加計学園とか固有名詞は出さずに、岩盤規制でできない、何とか再生会議の提言に入れてもらえないかと頼んだが、首相は興味なさそうな顔で聞いていた。 

愛媛県は獣医学部新設のために頑張っているとは頭に入ったかもしれないけれど、(もし首相の関与があったなら)あんなに無反応なのは、よほどのポーカーフェースだと思う。

その後、内閣府からは申請を断られている。

首相がちょっとでも関心があったなら、あんな反応にならないと思う。 

野党は、防衛省の日報問題、森友学園の財務省決裁文書改竄問題、そして今回のメモの3点セットで攻撃しようという考えでしょう。

憲法改正を阻止するための攻撃ですね。

だが、メモは職員が備忘録的に作ったものであり、公文書ではない。 

世界はめまぐるしく動き、日米首脳会談を控え、北朝鮮問題もある中で、やれメモが出てきただの、これが正しいだの…。

予算委員会は見ていられません。


世界はめまぐるしく動き、日米首脳会談を控え、北朝鮮問題もある中で、やれメモが出てきただの、これが正しいだの…。

2018年04月14日 11時11分34秒 | 日記

以下は今日の産経新聞の5ページに掲載された記事からである。

朝日新聞の悪質さについては他の件についても後述するが、彼らのやりかたは朝鮮半島や中国の「底知れぬ悪」、「まことしやかな嘘」そのものだと言っても過言ではない。

愛媛県「加計文書」

日米首脳会談・北問題…議題山ほど

前愛媛県知事・加戸守行氏

学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部誘致を進めた加戸守行・前愛媛県知事は13日、産経新聞の取材に対し「首相案件」などと書かれた文書について「首相に結びつく話ではない」と述べた。

案件という言葉自体も「普通は使わない」と語った。

「首相案件」独り歩き

今回問題となっている愛媛県職員が作ったメモにある「首相案件」という言葉は、(県職員が面会したとする)柳瀬唯夫元首相秘書官(現・経済産業審議官)が「使うわけがない」とコメントしているのだから、使っていないと思います。 

ただ国家戦略特区を認定する「国家戦略特区諮問会議」の議長が安倍晋三首相だから、それらしい言葉は出ていたのかもしれない。

仮にそうだとしても、最後は首相が裁くという意味ではないか。

首相に結びつくような話ではなく、首相案件という言葉が独り歩きしてしまっている。 

首相案件という言葉は、役人は普通使いません。

首相や大臣の「マター」という言葉はよく使う。

今回の場合に照らすと、首相が最後に裁くという意味での「マター」。

首相マターというのを首相案件とメモにしたのかもしれませんね。 

今回、メモが出てきて、国が地方を信用しなくなるのではないか。

愛媛県は何でもメモにして外に出すと思われると、国の対応は不親切になるでしょう。

もともとは知事や副知事に説明するための材料だったのに、やりとりしたメモが外に出るようでは、信用してもらえなくなる。 

愛媛県職員は、みんな真面目です。一生懸命やる。獣医学部を誘致するためには、いろいろなことを訴えたのだろうと思う。

ただ、もし官邸に行って話をつけるなら、部長や副知事ぐらいが行かないといけない。 

国側が知恵をつけることぐらいはあったのかもしれない。

登山に例えるなら、構造改革特区という登山口は厳しいけれど、国家戦略特区という別の登山口がある。

「こっちの方が登りやすいよ」とね。

便宜をはかったというのは、どうかと思う。 

私が官邸側の人間だったらやりますよ。

内閣府に何回も蹴飛ばされてかわいそうだと思って助言するでしょうね。

農林水産省と文部科学省が日本獣医師会の意向を受けて愛媛県の申請をはね返しているのだから。

それならば、登山口を知っていながら教えない方が不親切だ。 

私は平成25年5月と10月の教育再生実行会議の場で、首相に四国での獣医学部新設を要請した。

加計学園とか固有名詞は出さずに、岩盤規制でできない、何とか再生会議の提言に入れてもらえないかと頼んだが、首相は興味なさそうな顔で聞いていた。 

愛媛県は獣医学部新設のために頑張っているとは頭に入ったかもしれないけれど、(もし首相の関与があったなら)あんなに無反応なのは、よほどのポーカーフェースだと思う。

その後、内閣府からは申請を断られている。

首相がちょっとでも関心があったなら、あんな反応にならないと思う。 

野党は、防衛省の日報問題、森友学園の財務省決裁文書改竄問題、そして今回のメモの3点セットで攻撃しようという考えでしょう。

憲法改正を阻止するための攻撃ですね。

だが、メモは職員が備忘録的に作ったものであり、公文書ではない。 

世界はめまぐるしく動き、日米首脳会談を控え、北朝鮮問題もある中で、やれメモが出てきただの、これが正しいだの…。

予算委員会は見ていられません。


野党は、防衛省の日報問題、森友学園の財務省決裁文書改竄問題、そして今回のメモの3点セットで攻撃しようという考えでしょう

2018年04月14日 11時10分20秒 | 日記

以下は今日の産経新聞の5ページに掲載された記事からである。

朝日新聞の悪質さについては他の件についても後述するが、彼らのやりかたは朝鮮半島や中国の「底知れぬ悪」、「まことしやかな嘘」そのものだと言っても過言ではない。

愛媛県「加計文書」

日米首脳会談・北問題…議題山ほど

前愛媛県知事・加戸守行氏

学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部誘致を進めた加戸守行・前愛媛県知事は13日、産経新聞の取材に対し「首相案件」などと書かれた文書について「首相に結びつく話ではない」と述べた。

案件という言葉自体も「普通は使わない」と語った。

「首相案件」独り歩き

今回問題となっている愛媛県職員が作ったメモにある「首相案件」という言葉は、(県職員が面会したとする)柳瀬唯夫元首相秘書官(現・経済産業審議官)が「使うわけがない」とコメントしているのだから、使っていないと思います。 

ただ国家戦略特区を認定する「国家戦略特区諮問会議」の議長が安倍晋三首相だから、それらしい言葉は出ていたのかもしれない。

仮にそうだとしても、最後は首相が裁くという意味ではないか。

首相に結びつくような話ではなく、首相案件という言葉が独り歩きしてしまっている。 

首相案件という言葉は、役人は普通使いません。

首相や大臣の「マター」という言葉はよく使う。

今回の場合に照らすと、首相が最後に裁くという意味での「マター」。

首相マターというのを首相案件とメモにしたのかもしれませんね。 

今回、メモが出てきて、国が地方を信用しなくなるのではないか。

愛媛県は何でもメモにして外に出すと思われると、国の対応は不親切になるでしょう。

もともとは知事や副知事に説明するための材料だったのに、やりとりしたメモが外に出るようでは、信用してもらえなくなる。 

愛媛県職員は、みんな真面目です。一生懸命やる。獣医学部を誘致するためには、いろいろなことを訴えたのだろうと思う。

ただ、もし官邸に行って話をつけるなら、部長や副知事ぐらいが行かないといけない。 

国側が知恵をつけることぐらいはあったのかもしれない。

登山に例えるなら、構造改革特区という登山口は厳しいけれど、国家戦略特区という別の登山口がある。

「こっちの方が登りやすいよ」とね。

便宜をはかったというのは、どうかと思う。 

私が官邸側の人間だったらやりますよ。

内閣府に何回も蹴飛ばされてかわいそうだと思って助言するでしょうね。

農林水産省と文部科学省が日本獣医師会の意向を受けて愛媛県の申請をはね返しているのだから。

それならば、登山口を知っていながら教えない方が不親切だ。 

私は平成25年5月と10月の教育再生実行会議の場で、首相に四国での獣医学部新設を要請した。

加計学園とか固有名詞は出さずに、岩盤規制でできない、何とか再生会議の提言に入れてもらえないかと頼んだが、首相は興味なさそうな顔で聞いていた。 

愛媛県は獣医学部新設のために頑張っているとは頭に入ったかもしれないけれど、(もし首相の関与があったなら)あんなに無反応なのは、よほどのポーカーフェースだと思う。

その後、内閣府からは申請を断られている。

首相がちょっとでも関心があったなら、あんな反応にならないと思う。 

野党は、防衛省の日報問題、森友学園の財務省決裁文書改竄問題、そして今回のメモの3点セットで攻撃しようという考えでしょう。

憲法改正を阻止するための攻撃ですね。

だが、メモは職員が備忘録的に作ったものであり、公文書ではない。 

世界はめまぐるしく動き、日米首脳会談を控え、北朝鮮問題もある中で、やれメモが出てきただの、これが正しいだの…。

予算委員会は見ていられません。