文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

1950年代初頭から現代に至るまでの長いスパンで、中国の対日工作の闇を綿密な取材を持って深く掘り下げた大変な力作

2022年08月31日 10時29分53秒 | 全般
以下は今しがた発見した門田隆将氏のツイートからである。
@KadotaRyusho
石平氏が『日中友好侵略史』を「私にとって驚愕と戦慄の連続!1950年代初頭から現代に至る長いスパンで中国の対日工作の闇を綿密な取材で深く掘り下げた大変な力作。国民全員に読んでもらいたい。“友好”という名の侵略の本質はこれで分る」と。
斯界の第一人者の言葉に感激
https://amazon.co.jp/dp/4819114174/ref=cm_sw_r_tw_dp_8RAE0RZTYJM8G0JHY6BT
引用ツイート
石平太郎
@liyonyon
下記の門田隆将最新作を一気に読了。
私にとって驚愕と戦慄の連続であった!
1950年代初頭から現代に至るまでの長いスパンで、中国の対日工作の闇を綿密な取材を持って深く掘り下げた大変な力作。
国民全員に読んでもらいたい。
「友好」という名の侵略の本質はこれで分かる。https://amazon.co.jp/dp/4819114174/ref=cm_sw_r_tw_dp_8RAE0RZTYJM8G0JHY6BT

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The Chinese government's much-hyped propaganda should not fool us

2022年08月31日 10時23分21秒 | 全般
The following is from the column by E. Lutwak, which appears at the beginning of the following issue of the monthly magazine Hanada.
Pelosi's Visit Reveals China's "Reality"
The Pelosi visit to Taiwan is a practical and educational example of strategy. 
First, it revealed that American newspaper columnists and "China experts" at think tanks and universities have no idea how to decipher China's behavior.
They are all "Pelosi's visit to Taiwan is dangerous!" and, as a result, played a role in amplifying the "Chinese threat.
However, the threat that China propagates is that it can make others believe it can escalate the situation by moving its military forces.
This threat is a far cry from the "reality" of the real world. 
What is the "reality," then?
Suppose China starts a war like Russia and is subjected to the same level of economic sanctions from the G7 within 24 hours. In that case, the flow of soybeans, corn, and other foodstuffs imported large quantities from the U.S. and Canada will stop in China.
Within three months of that moment, China would have to kill 75% of its domestically raised pigs, cattle, and chickens.
It is because they will run out of feed.
In other words, China is dependent on imports from abroad. 
Therefore, the Chinese government, no matter who is at the top, cannot take the option of "starting a war" as Putin has done.
The reason is that only two months after the War began, they had to return to the simple diet of the impoverished Mao era. 
In fact, China is now unintentionally "experimenting" with returning to such a state.
The Shanghai lockdown is a case in point.
At this time, vendors' refrigerators were not functioning, which halted the distribution of meat and dairy products to millions of people.
The cry went up, "We're going to starve!" was the cry that went up. But, when one understands these trends, it becomes clear that Xi Jinping has made a big mistake.
Hawkish Chinese state-run media such as the Global Times had even incited a war if Pelosi visited Taiwan.
Weibo, a prominent social networking service, has 200 million users, more than Japan's total population. They were excited by Pelosi's visit to Taiwan, saying, "War!" 
In reality, however, nothing happened.
Pelosi's visit to Taiwan ended without incident, and only afterward did the People's Liberation Army (PLA) begin military exercises.
It means China "shouts and shouts but does not do anything."
Russian social networking sites mock this as a "Chinese threat." 
Xi Jinping has discouraged and angered many Chinese people with this one, and someone inside the CCP has noticed this.
They said, "Mr. Xi, you have let the situation escalate to this point, and yet you do nothing. Are you just going to muddle through with military exercises?" 
Of course, China's fuss propaganda "worked" in the U.S. and Europe.
Pundits overreacted by saying, "It's a risk," and "Taiwan was almost blockaded because of Pelosi. 
But what actually happened?
Few companies canceled their flights, but airline planes arrived in Taiwan almost as scheduled, despite the planned military exercises.
The people who really ran things knew that the Chinese threat was empty. 
Two critical things can be seen here.
One is the overestimation that China can fight a serious war. The other is that "there is a tendency in the West to believe in China's power actively.
But realistically, China can do nothing. 
Instead, this is an opportunity.
The U.S. Congress can parachute her into Xinjiang Uyghur Autonomous Region.
And see how far China will panic over this one 82-year-old American woman.
You may ski in Tibet. 
China is a dictatorship, but the people's voice is expressed on the Internet.
Specifically, it is Weibo, which I mentioned earlier.
And this social network is not suitable for Xi Jinping.
It is because even though he is hoping to get through the fall when the Communist Party Congress will be held in a politically wave-free state, the patriotic voices on the Internet are in a state of revolt against the weak-kneed Xi Jinping administration.
It could be used as a tool in the power struggle by those in the regime who are against him. 
Xi Jinping, who has done nothing to retaliate, has damaged China's reputation as a result.
It would have been different if it had been Mao Zedong.
He would not hesitate to bomb Kinmen Island and Matsu Island if he felt licked, as evidenced by the bombardment of Kinmen Island and Matsu Island during the first and second Taiwan Strait crises. 
However, Xi Jinping is not Hitler but Mussolini.
He talks big but does nothing in the end.
The Chinese government's much-hyped propaganda should not fool us.
It is an overreaction.









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペロシ訪台が暴いた中国の「現実」…ぺロシ訪台の一件は、戦略というものを学ぶうえで、実に役に立つ教育的な例だ。 

2022年08月31日 09時46分44秒 | 全般
以下は下記添付の月刊誌Hanadaの巻頭を飾る、E・ルトワック氏の連載コラムからである。
ペロシ訪台が暴いた中国の「現実」
ぺロシ訪台の一件は、戦略というものを学ぶうえで、実に役に立つ教育的な例だ。 
第一に、アメリカの新聞のコラムニストやシンクタンクや大学の「中国専門家」たちが、中国の行動をいかに読み解けばいいのか全くわかっていないことが判明した。
彼らはこぞって「ぺロシの台湾への訪問は危険だ!」とコメントしており、結果的に”中国の脅威”を増幅する役割を果たした。
だが、中国が喧伝する脅威というのは、「実際に兵力を動かすことによって事態をエスカレートさせることができる」と相手に思い込ませる点にある。
この脅しは、実際の世界の「現実」とはかけ離れたものだ。 
では、その「現実」とは何か。
中国がロシアのように戦争を開始し、G7から同レベルの経済制裁を受けた場合、中国では二十四時間以内にアメリカやカナダから大量に輸入されている大豆やとうもろこしなど食糧の流れが止まってしまう。
その瞬間から三ヵ月も経てば、中国は国内で飼育している七五%の豚や牛や鶏を殺処分しなければならなくなる。
飼料が底をついてしまうからだ。
つまり、外国からの輸入に依存した状態なのだ。 
したがって、中国政府はトップが誰であろうと、プーチンのように「戦争を開始する」という選択肢はとれない。
戦争開始からたった二ヵ月で、貧しかった毛沢東時代の質素な食事に戻さなければならないからだ。 
実は中国はいま、このような状態に戻すことを意図せず「実験」している。
上海のロックダウンがそれだ。
この時、業者の冷蔵庫が機能せず、何百万人分もの肉や乳製品の流通が止まった。
「これでは飢えてしまう!」という悲鳴が上がったことは言うまでもない。 このような流れがわかると、今回、習近平が大きな間違いを犯したことが見えてくる。
環球時報のような中国のタカ派の国営メディアは、ぺロシが訪台すれば戦争が勃発するとまで煽っていた。
SNS大手の「微博」には日本の総人口を超える二億人の利用者がいるが、彼らはぺロシ訪台で愛国心を高ぶらせ、「戦争だ!」と沸き立っていた。 
ところが、実際は何も起こらなかった。
ぺロシは無事に台湾訪問を終え、そのあとで人民解放軍が軍事演習を開始しただけだ。
これはつまり、中国は「叫ぶだけ叫んで実際は何もしない」ということだ。
ロシアのSNSでは、これを「中国の脅し」として馬鹿にしている。 
習近平は、今回の一件で実に多くの中国人民を落胆させ、怒らせてしまった。中国共産党の内部にもこのことに気付いた人物がいる。
「習さんよ、ここまで事態を大きくしておきながら、何もしないのか。軍事演習だけでお茶を濁すのか」と。 
もちろん中国の大騒ぎのプロパガンダは、アメリカや欧州では「効いた」と言える。
識者たちが「リスクだ」「ぺロシのせいで台湾はあと少しで封鎖されるところだった」と過剰に反応したからだ。 
ところが、実際の動きはどうだったか。
ごく一部の会社は運航を取りやめたが、軍事演習が予定されているにもかかわらず、航空会社の飛行機はほぼ予定どおりに台湾に到着していた。
本当に物事を動かす人々は、中国の脅しが空っぽであったことを知っていたのだ。 
ここで大きく二つのことがわかる。
一つは「中国には本気で戦争を戦うだけの能力がある」という過剰な評価だ。そしてもう一つは「西側諸国には中国の持っている力を積極的に信じようとする傾向がある」ということだ。
だが、現実的に中国は何もできない。 
むしろこれはチャンスだ。
アメリカ議会は彼女を新疆ウイグル自治区にパラシュートで降下させてもよい。
そして、このたった一人の八十二歳のアメリカ人女性に中国がどこまでパニックになるのか様子を見るのだ。
スキーでチベットに入ってもよい。 
中国は独裁国家だが、国民の声はインターネットに表れる。
具体的には、先ほど述べたウェイボーだ。
そして、このSNSは習近平にとって都合が悪い。
共産党大会が開催される秋に向けて、彼は政治的に波風の立たない状態で乗り切りたいと思っているにもかかわらず、ネットの愛国的な声は、弱腰の習近平政権に対して反旗を翻している状態だからだ。
これは、政権内で彼に反感を覚えている人々に権力闘争の道具として利用されかねない。 
何も報復をしない習近平は、結果的に中国の評判にダメージを与えた。
毛沢東であれば違った。
彼は第一次・第二次台湾海峡危機の金門島や馬祖島への砲撃などでもわかるとおり、なめられたと思ったら躊躇なく爆撃している。 
ところが習近平はヒトラーではなくムッソリーニだ。
大口だけ叩いて、結局は何もしない。
われわれは中国政府の大騒ぎする宣伝文句などに騙されてはならない。
それは過剰反応というものだ

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

50 best searches in the past week 2022/8/31

2022年08月31日 09時29分30秒 | 全般
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

It is a popular page yesterday 2022 8/31

2022年08月31日 09時17分01秒 | 全般
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

It is a popular page yesterday on ameba 2022/8/31

2022年08月31日 09時02分01秒 | 全般
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

このような場合に、正義を振りかざす側は「容易に影響力を奮う」ことができます。実はこれは、心理学者のマーガレット・シンガーが指摘する『カルト』の手法です

2022年08月31日 03時12分05秒 | 全般

以下は今しがた発見した藤原かずえ氏のツイートからである。
@kazue_fgeewara
連日にわたるワイドショーの魔女狩り報道によって、多くの国民は「思想的に無防備な状態」になっています。
このような場合に、正義を振りかざす側は「容易に影響力を奮う」ことができます。
実はこれは、心理学者のマーガレット・シンガーが指摘する『カルト』の手法です

news.yahoo.co.jp
旧統一教会問題で注目の紀藤弁護士『ほん怖』警告ツイートの深刻度(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
テレビの制作現場が頭を抱えている――。 安倍晋三元首相の銃殺事件に端を発した旧統一教会問題。追及の急先鋒である弁護士の紀藤正樹氏が8月20日放送の

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

留学生の4割超を占める中国人によるスパイ工作が明らかになる中、スパイ防止法の制定もなく留学生の受入れを増やす。日本を売り渡すつもりとしか思えない。

2022年08月31日 02時58分13秒 | 全般

以下は今しがた発見した月のうさぎさんのツイートからである。
@XU3F8wI1Csm5HQ2
岸田首相が、外国人留学生を年間30万人とする目標をさらに増やすよう指示した。
日本人学生こそが日本の宝であり、真っ先に援助すべき。
コロナ禍で遅れを取った日本を再起動しなければならない今、一体何をやっているのか。
留学生の4割超を占める中国人によるスパイ工作が明らかになる中、スパイ防止法の制定もなく留学生の受入れを増やす。
日本を売り渡すつもりとしか思えない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

文明のターンテーブルThe Turntable of Civilizationの人気記事 2022/8/31

2022年08月31日 02時53分13秒 | 全般

文明のターンテーブルThe Turntable of Civilizationの人気記事

  1. China has already set honey traps and money traps for almost all of their key players.
  2. É o que quero dizer aos okinawanos sobre a eleição para governador.
  3. Det är vad jag vill säga till Okinawans om guvernörsvalet.
  4. 他国では閉鎖された孔子学院が、日本では今も有名大学内で大手を振るっている…今あらためて言う。孔子学院は一刻も早く閉鎖すべきだ
  5. 一部野党が週刊誌ネタで空費する国会1日分の運営費と同じ…それくらいの費用で世界中の首脳クラスが集まるってものすごいいい機会なのでは?
  6. ウイグル人強制収容…産経スクープ…だが沖縄では中国“べったり”知事の方が優位とか…理解不能
  7. Tämän haluan sanoa okinawalaisille kuvernöörivaaleista.
  8. 中国の邪悪な意向を汲んで…環境などを持ち出して…国家的な大事業にストップをかけた静岡県知事の川勝がいる。
  9. 50 best searches in the past week 2022/8/30
  10. 孔子学院の危険性は有本香氏らによって4年も前から指摘されていたが、今日に至るまで減るどころかむしろ微増。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Top 10 real-time searches 2022/8/31, 2:45

2022年08月31日 02時45分16秒 | 全般

1

国葬の費用を問題にする向きもあるが、国民1人当たり2円程の負担である。それなら国会での審議拒否による予算の空費の方が、よほど深刻であろう

2

これに便乗した外国資本がメガソーラー事業を通じ、日本企業を買収していく。

3

けれども、安倍晋三元総理と最後にお会いしたとき、助言されたそうです。「岸田総理の人事は必ず受けなさい」と。

4

وضعت الصين بالفعل مصائد العسل ومصائد المال لجميع لاعبيها الرئيسيين تقريبًا.

5

China het reeds heuningstrikke en geldstrikke vir byna al hul sleutelspelers gestel.

6

Çin, neredeyse tüm kilit oyuncuları için bal tuzakları ve para tuzakları kurdu.

7

Trung Quốc đã đặt bẫy mật và bẫy tiền đối với hầu hết tất cả các công ty chủ chốt của họ.

8

중국은 이미 거의 모든 핵심 플레이어를 위해 꿀 덫과 돈 덫을 설정했습니다.

9

中國已經為幾乎所有的主要參與者設置了蜜餞和金錢陷阱。

10

China telah memasang perangkap madu dan perangkap uang untuk hampir semua pemain kunci mereka.

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする