先日、ある方から、一緒に事業を始めないか、
と、誘われました。
「事業」といってもたいしたものでないです。
2人で始められるくらいのものですから。
私は、その方は信用できるし、
内容も全く知らないものじゃないし、
始めることに関しては反対はしませんでした。
でも、私はちょっと引っかかることがあり、
即答せずにいました。
その1つ目は、共同の形態。
そもそもその方が、なぜそういう考えを持ち始めたかというと、
自分はある分野に興味が湧いたが、
それを自分1人で全て行うには、
知識も体力も自信が無い(と思い込んでる)。
そこで、ある程度体力と知識のある私に
声を掛けてくれた、というわけです。
そういう声を掛けていただいたことは、
もちろんありがたいんですけど、
この場合の、私とその方との関係は、
株式会社の、取締役と株主なのか、
全く同じ立場の共同経営者なのか、
委託関係にしたいのか、
それともただ単に、私に合う仕事に関するアイデアを
その方が助言、進言してくれているだけなのか。
それと、もし、自分がやりたくて
それに私を誘ってくれているのなら、
自分が知識が無い中で最初っから私を当てにしないで、
まず自分が調べたり始めたりしてみて、問題点などを発見したりして、
進んでいくべきじゃないでしょうか。
何時間か話しても、その辺が全く明確にならず。
「この仕事で儲かったら、私は売り上げの7割は欲しい」
という最後のその人の言葉で、
なんだかんだ私に勧めてるようでも、
結局それが目的なんだなぁと感じて、気持ちが萎えてしまったので、
「じゃあ、自分でやれば良いじゃないですか。」
という意味の言葉を、やんわりと伝えました。
私だったら、動くこと、考えることは全部私がやって、
売り上げの3割しかもらえないんなら、
最初っから、私1人で立ち上げますよ。
一緒に仕事を始めても、
細かい取り決めもせず、中途半端に口だけ挟まれたら、
仕事としても友人としても
関係がなあなあになるのがオチでしょ。
年功序列のプライドか、
私の上には立ちたいし、知恵も利用したいけど、
私に指示されるのは納得いかないみたいだし。
お互いの世間を共有しないで
たまに会って話してストレス発散する、
今までの友人としての関係のままでいる方が良いようですね。
と、誘われました。
「事業」といってもたいしたものでないです。
2人で始められるくらいのものですから。
私は、その方は信用できるし、
内容も全く知らないものじゃないし、
始めることに関しては反対はしませんでした。
でも、私はちょっと引っかかることがあり、
即答せずにいました。
その1つ目は、共同の形態。
そもそもその方が、なぜそういう考えを持ち始めたかというと、
自分はある分野に興味が湧いたが、
それを自分1人で全て行うには、
知識も体力も自信が無い(と思い込んでる)。
そこで、ある程度体力と知識のある私に
声を掛けてくれた、というわけです。
そういう声を掛けていただいたことは、
もちろんありがたいんですけど、
この場合の、私とその方との関係は、
株式会社の、取締役と株主なのか、
全く同じ立場の共同経営者なのか、
委託関係にしたいのか、
それともただ単に、私に合う仕事に関するアイデアを
その方が助言、進言してくれているだけなのか。
それと、もし、自分がやりたくて
それに私を誘ってくれているのなら、
自分が知識が無い中で最初っから私を当てにしないで、
まず自分が調べたり始めたりしてみて、問題点などを発見したりして、
進んでいくべきじゃないでしょうか。
何時間か話しても、その辺が全く明確にならず。
「この仕事で儲かったら、私は売り上げの7割は欲しい」
という最後のその人の言葉で、
なんだかんだ私に勧めてるようでも、
結局それが目的なんだなぁと感じて、気持ちが萎えてしまったので、
「じゃあ、自分でやれば良いじゃないですか。」
という意味の言葉を、やんわりと伝えました。
私だったら、動くこと、考えることは全部私がやって、
売り上げの3割しかもらえないんなら、
最初っから、私1人で立ち上げますよ。
一緒に仕事を始めても、
細かい取り決めもせず、中途半端に口だけ挟まれたら、
仕事としても友人としても
関係がなあなあになるのがオチでしょ。
年功序列のプライドか、
私の上には立ちたいし、知恵も利用したいけど、
私に指示されるのは納得いかないみたいだし。
お互いの世間を共有しないで
たまに会って話してストレス発散する、
今までの友人としての関係のままでいる方が良いようですね。