もう１つの結果は。

以前も書いたんですが、

最初にＦＰ２級を受けたのは、
今の会社に入る直前。

３級を合格した勢いで臨んだんですが、
３級とのテキストの厚さと
レベルの違いに圧倒されて、
勉強の時点で諦め始め、
それでも受験料がもったいなくて
受けた試験はチンプンカンプンで、
実技の問題を半分以上、カンで解き、
正解は２割程度という、散々な結果。

それに懲りて、
「こんなに多くの範囲を学んでも、
士業のような、専門の分野が無く、
アドバイス的な仕事にしか
結びつかないＦＰ」の試験を、

「もう二度と受けん！！」

と決意したというＦＰ２級を、
数年ぶりに受けた印象は、
「前に受けた時、いったい
どこが理解できなかったのかが
思い出せない」くらい、
スラスラと解けたんですよね。

で、結果はというと、

無事、学科も実技も合格！

でもね、問題はこっからなんです。

ＦＰ１級を目指すか、
ＡＦＰを目指すか。

いろいろ比べて決めたいですね～。