ここで言う、「あたらしい学び」とは、
オンライン授業、ICT教育
などのことを言っているんですが、
特に大事なのは、それが、
今後の、withコロナの時代に
行われる意味、意義、なんですよ。
そして、この本にも書かれていますが、
私も教育の現場にいる1人として、
せっかくオンラインを授業の中に
取り入れつつあったのに
現場や、現場の教員が、元に
戻ろうとしている、ということを
実感しています。
そして、先に出版されていた、
「『これからの教室』のつくりかた」
も、買って読んでみました。
私が関わっている教育現場が、
学級崩壊ではないか?という
疑問に、明確に答えてくれています。
何事も、「何のために行うのか」を
考えて進むべきですね。