すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

目の病気。

2008年10月17日 | ちょっとしたこと
以前から目の渇きが気になっていて、
一度ドライアイの診断を受けていたんですが、
最近、パソコンの使用が増えているからか、
外で空気の流れが目に染みて涙が出て、
特に今日みたいに外気が冷たいと、
風は無いのに冷たいだけで目が染みるんです。
あとは、寝起きに渇きが酷かったり目ヤニが多くなったりしたので、
目薬をマメに点すようにしていたんですね。
ドライアイ用の、ちょっとトロミがついたやつです。

そしたら、点したその時は良いんですけど、
少しするとよけいに乾いた感じがして。

これは、とっとと病院に行っとこう、ということで、
早速眼科に行ってきました。

そしたら、ドライアイのことには一切触れず、
目の状態を見て、結膜炎ですね、と言われました。

結膜炎になってて、結果として
ドライアイになってるんでしょうか。

2種類の点眼薬を点したら、
なんだか少し目がスッキリしたような気がします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっとした奇跡

2008年10月16日 | 
うちのビッグ2兄妹のすずとりん。

その2匹が、このほぼ1匹で満杯状態の
つぶされたミカンハウスに、
2匹揃って乗っかるなんて。

見つけた時ちょっと微笑ましくて
写真に撮ってしまったのでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

化学物質過敏症なのか?

2008年10月15日 | ちょっとしたこと
札幌にお住まいの皆さん、
豊平区平岸の住宅街での化学物質過敏症についての
調査のニュースを知ってますか?

私は、2週間ほど前のテレビ番組で知ったんですが、
平岸の住民が化学物質過敏症のような症状を訴えていて、
札幌市が先月の26日に本格的に調査することを決めたとのこと。
この住宅街で「目がかゆい」「せきがでる」などの症状が出て、
その数人が化学物質過敏症と診断されたそうです。

詳しくはこちらを見てください。

http://www.cssc.jp/cs_news.html

症状が出て番組で紹介されていた方たちは、
特別以前からアレルギー体質だったとか
特別に体が弱いとかいう人たちではなかったようで、
いつでも誰でもそんなふうになり得たと思うと、
ちょっと恐くなります。

私が住んでいるところもですが、
風向きなんかを考えると、札幌市内だと、
うちは全く不安は無いと言えるところは少ないんじゃないでしょうか。

その後の記事はまだ見ていませんが、
早く調査結果を発表してほしいです。
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎日、10kg越え。

2008年10月14日 | 
なんだか足が痺れ易くなったと思ったら、
毎日こんなふうに膝に乗ってくるんだもん。

そりゃ、足も痺れるわ。

ちょっとした拷問です

写真は、ねね、ちぃ、しーです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やるときゃやります。

2008年10月13日 | ちょっとしたこと
先日、ある方から、一緒に事業を始めないか、
と、誘われました。

「事業」といってもたいしたものでないです。
2人で始められるくらいのものですから。

私は、その方は信用できるし、
内容も全く知らないものじゃないし、
始めることに関しては反対はしませんでした。

でも、私はちょっと引っかかることがあり、
即答せずにいました。

その1つ目は、共同の形態。
そもそもその方が、なぜそういう考えを持ち始めたかというと、
自分はある分野に興味が湧いたが、
それを自分1人で全て行うには、
知識も体力も自信が無い(と思い込んでる)。
そこで、ある程度体力と知識のある私に
声を掛けてくれた、というわけです。

そういう声を掛けていただいたことは、
もちろんありがたいんですけど、
この場合の、私とその方との関係は、
株式会社の、取締役と株主なのか、
全く同じ立場の共同経営者なのか、
委託関係にしたいのか、
それともただ単に、私に合う仕事に関するアイデアを
その方が助言、進言してくれているだけなのか。

それと、もし、自分がやりたくて
それに私を誘ってくれているのなら、
自分が知識が無い中で最初っから私を当てにしないで、
まず自分が調べたり始めたりしてみて、問題点などを発見したりして、
進んでいくべきじゃないでしょうか。

何時間か話しても、その辺が全く明確にならず。

「この仕事で儲かったら、私は売り上げの7割は欲しい」
という最後のその人の言葉で、
なんだかんだ私に勧めてるようでも、
結局それが目的なんだなぁと感じて、気持ちが萎えてしまったので、
「じゃあ、自分でやれば良いじゃないですか。」
という意味の言葉を、やんわりと伝えました。
私だったら、動くこと、考えることは全部私がやって、
売り上げの3割しかもらえないんなら、
最初っから、私1人で立ち上げますよ。

一緒に仕事を始めても、
細かい取り決めもせず、中途半端に口だけ挟まれたら、
仕事としても友人としても
関係がなあなあになるのがオチでしょ。

年功序列のプライドか、
私の上には立ちたいし、知恵も利用したいけど、
私に指示されるのは納得いかないみたいだし。

お互いの世間を共有しないで
たまに会って話してストレス発散する、
今までの友人としての関係のままでいる方が良いようですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネコかぶってた?

2008年10月12日 | 
最近、かわいさと共に乱暴ぶりが
急激に現れてきた、しー。

私の膝の上に来て、寝ていたねねの上に
完璧に乗っています。

てんなら完全に怒られてますが、
ねねも、まだしーの本性に気づいてないのか、
全然怒りません。

しーにも、誰かにパンチされる日が来るのでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バトル中です。

2008年10月11日 | 
てんとしーがバトル中です。

最近、てんの乱暴ぶりにみんながちょっとずつ
ストレスを感じているようです。

なので、すずがパンチしたり、
こんなバトルが見られたりします。

てんにはかわいそうだけど、
内心、しーちゃん負けるな!と
思ってしまうのでした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

良かった良かった。

2008年10月10日 | ちょっとしたこと
先日、生命保険の給付金請求をしました。

若い時から生命保険は掛けていたんですが、
良いのか悪いのか、給付金請求をしたのは初めてです。

私の場合、入院給付と手術給付が受けられる事がわかり、
入院給付に関しては、入院後○○日から○○○円、
と明記してあったんですが、
手術給付がいくらなのかが、どこをみてもわからず、
最終的にいくらもらえるのか、ドキドキしてました。
でも、昨日入金になり、ある程度まとまった金額だったので、
ほっとしました。
ただでさえ収入が少ない時期だったので尚更です。

ところで、私の入ってる保険に、
女性疾病の特約がついていて本当に助かりました。
しかも、通院は入院までほぼ月1回程度のペース。
保険に通院特約は付いていなかったので、
初診から支払った通院分の診療費を足しても、
まだおつりが返ってきます。

けっこう毎月の保険料が高いので、
解約しようか、見直しをしようか、と考えながら、
ズルズル支払っていた甲斐がありました。

主治医の先生がなかなか診断書を出してくれなくて、
1ヶ月半くらいかかりましたけど、
良い経験になりました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すずパンチ

2008年10月09日 | 
私の膝の上で寝ているネコが誰であろうと、
自分が膝の上で寝るために手段を選ばず、
容赦なく噛み付いて、みんなから嫌がられている、てん。

そんなてんに、ついに鉄槌が下りました。

温厚なすずが、怒りのパンチを繰り出したのです!

でも、結局、すずが負けたんですけどね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩のよう。

2008年10月08日 | 
写真は、りんです。

ネコを飼っている方、こんなことはありませんか?

外出して帰って来た時など、
ネコが足元にスリスリしてまとわりつくこと。

うちも、ねねやすずやてんなど、
主に男性陣がスリスリしにくることが多いんですが、
最近は、りんが抱っこにハマッてまして、
抱っこしてもらいたい時に私の近くに来て
黙って、じっと見つめるようになりました。

この間、帰宅したらすぐネコたちにご飯を出して、
暗いままの部屋で着替えをして、
居間に行こうと振り向いたら足元にりんがいて、
暗いので一瞬わからずに軽く蹴ってしまいました。

ねねとかなら、ネコの方が少しグラッとして、
何すんのよう!って感じで、にゃあああ~と一鳴きするんですが、
りんは、フラッともせず、私がつまづいて
転びそうになりました。

動かざること、岩の如し!です
一応女の子なので、「山」でなく、「岩」程度にしました。

あ!!りん、ごめん!!と私が言っても、
で、抱っこは?って感じで、無言で振り向くだけ。

もちろん、抱っこさせていただきましたよ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

涙ぐんだ1日

2008年10月07日 | ちょっとしたこと
先日、用があってハローワークに行ったら、
担当の人は年配の女性だったんですけど、
なんだかいろいろ事情を聞いてくれて、
状況を案じてくれて、アドバイスもしてくれて、

いつもは窓口が男性でも女性でも、
用件だけ聞いて終了だったのに、

15分くらい話してしまいました。

話を聞いてくれたりしたのは、
それはそれで、単に彼女の仕事だったからなんでしょうけど、
それでも、なんだか話してて、
その優しさに、ちょっぴり涙ぐんじゃいました


その後、父親を病気で亡くした友人に会いに行きました。
亡くなってまだ10日程度。
家のことを忙しく手伝っていることで、
お父さんが亡くなった事を忘れられているようなんですが、
彼女も体が弱いので、体調を崩しかけているようでした。

来るのが遅くなってごめんね、と言ったら、
「以前、すずりんさんに話を聞いてもらわなかったら
耐えていられなかったかもしれない」と言ってくれました。
亡くなったお父さんは、長く癌を患っていて、
お父さんが、もう手術ができなくなって、
入院してすぐに退院して抗癌剤での治療をしている時に
彼女からお父さんの病気のことを聞かされたんです。

亡くなる日も普通に仕事をして、
夜まで一緒に居て、夜中を過ぎて病院に運ばれて
そのまま亡くなったそうです。
本当に、本当に、私にとっても急すぎて、
もう会えないと思うと、悲しくなってきます。

そして、彼女の体も心配です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パオン「ディオーサ」

2008年10月06日 | モラタメ
以前、q9マロさんのブログで、モラタメというサイトを教えていただきました。
商品を、もらったり試したりして
感想をコメント、トラックバックする、というもので、
商品をいち早く、格安で使ってみることができます。

先日、宅配便の不在連絡票が入ってたので、
ペットモニターの品物が届いたんだと思ったら、違いました。

パオンの「ディオーサ」、白髪染めが当たりました。

私は普段、筒状の入れ物に薬剤を入れると、
その入れ物の先のコームブラシから
染髪料が出てくるというものを使っているんですが、
これは、2つの薬剤を混ぜて、ブラシで髪に塗っていくタイプでした。
面倒くさいかな、と思ったんですが、
返って、丁寧に染めていくことができるかな、と思いました。

染髪剤特有のつんとする臭いは、全くありません。
染めた後の髪のゴワゴワ感も無く、良い感じですね~。

それと、これには、染髪用の薬剤とは別に、
美容液が入っていて、染め色が長持ちする効果があるそうです。
約1週間ごと、5回分使えるようになっています。

やっぱり、臭いがしないのと、ゴワゴワしないのが良いですね~。
とりあえず、満足です

あとは、長持ち効果が実感できるかですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実は甘ったれ。

2008年10月05日 | 
以前は、私を追いかけて来る先頭はねねだったのに、
最近は、先頭は、りん。
そして2番目がしー。

しかも、しーが寝るコタツの場所と、
私のコタツの定位置が思いっきりかぶってます。

1年前、うちにてんとしーが来た時には、
しーは、てんが側にいないと隅から出て来られないし、
ついこの間まで、私が上から撫でようとしても
逃げて触らせなかったから、
しーが私の膝の上でごろんとして
撫でさせているこんな写真が撮れるとは、
ちょっとした感動です。

実はよくしゃべるし、おもいっきり甘えん坊です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小説「雪の降る光景」第4章3

2008年10月04日 | 小説「雪の降る光景」
 私は、自ら滅び行く今になって思うのだ。狂人アドルフ・ヒトラーですらその身を滅ぼすことになった悪を、いつの日か、“大善”の力を背負った人間の偉大な力が打ち破る時が、必ず来るだろう。
 私は、死ぬことが恐いのではない。死ぬことを悔やんでいるのでもない。邪悪を滅ぼす未来がやって来るその時に、今宇宙の生命と融合せんとする私の生命が再び形を成さんとするその時に、かつてナチスとして生き、そして死んでいった過去の私の思いを背負うことができないということが、とてつもなく悔しいのだ。
 かつて実験室の1つとして使用し、私がハーシェルを銃殺したあの部屋は、同じ収容所内ではあったが、このガス室からは一番遠い所にあった。あの部屋は、ハーシェルが死に、そして私が倒れた後しばらくして、部下たちの強い要望で閉鎖されたのだ。私が倒れた後、私がハーシェルを殺した直後から燻っていた私への不満がボルマンの下に殺到し、私に、同胞を殺した罪で極刑を与えよとの声が上がるようになった。ボルマンが私に怯えて返事を渋っていると今度は、ハーシェルの亡霊が、自分を死に追いやった人間を自分と同じ目に遭わせて殺してくれと夜な夜なあの部屋に死んだ時の姿で現れて懇願するのだ、と言い出す者まで出てきた。
 ボルマンは、八方美人な性格が災いしたのか、部下たちの意見を捻じ伏せてしまうことも、私に刑を執行することもできなかった。あの部屋の閉鎖は、彼が悩んだ末に部下に選択させた結果だったのだ。私への極刑を望む者が、ボルマンや党の権限を使わず自らの手で私を暗殺すること、それが、ボルマンが掲げたもう片方の選択肢だった。彼らが私と対峙する覚悟が無いなら、ハーシェルのことは部屋ごと封印してしまうしかないということだったのだろう。
「どちらを選んでも私は構わん。ただし一言だけ言っておく。もし君たちがあの男を殺す方を選ぶとしたら、私は即刻、皆の棺桶を注文して自ら命を断つ。こんな内部のゴタゴタの中で万が一にもこの戦争に勝つことができたとしても、どっちみちあの男が君たちを死に追いやった後、私を殺すだろうからな。」
ボルマンは部下たちに、淡々とこう語ったらしい。部下たちは、ナチ党の党首であり今一番の総統の側近であるボルマンが、私の殺害か実験室の閉鎖かの二者択一を投げかけた直後に自分だけさっさとその選択を辞退してしまったのを見て、ほぼ全員が実験室の閉鎖の方を選び、今後一切ハーシェルの死について言及しないことを誓ったのだそうだ。
 ボルマンは、ある日私の病室に来て、笑ってこう言っていた。
「暗殺ではなく正規の裁判をして君に極刑が下っても、君が死刑執行される前に、一体何人の優秀なナチスが君の手によって殺されるか。考えただけでも恐ろしいよ。」
今この暗闇の中で、その時のボルマンの声がどこからともなく聞こえてくるようだった。


(つづく)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒い雨。

2008年10月03日 | 
写真は、ちぃです。

ちっちゃいちぃが、ますますちっちゃく丸まってます。

あっという間に、長袖の重ね着の季節ですね。

そういえば、いつも通る所にあるガソリンスタンドで、
ガソリンが149円でした。
「やす~っ!」と感動しながら帰って来たんですが、
よく考えたら、149円で安いと思ってしまう感覚に
なってしまっているってことですよね~。

それがちょっと悲しかったです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする