多くの心理学のカウンセリングでは、
クライエントの悩みや問題に注目して、
その「原因」を、カウンセラーと
一緒に探り、その過程を通じて
悩みを軽減し、問題を
取り除いていくことが中心になります。
そのため、「できないこと」を
責められているような感覚に
陥りやすいといわれます。
この本は、そのような「問題志向」より
「解決志向」で考えていこう、
という本です。
そして、「解決志向」のルールは3つ。
上手くいっているなら、変えようとするな。
一度でも上手くいったなら、またそれをせよ。
上手くいかないなら、何か違うことをせよ。
なぜそうなったか、を考えるより、
これからなりたい自分のために
何ができるかを考えていきたいですね〜。
ルナ、まるで「家政婦は○○」
みたいじゃない?
夫の足の間から
覗いてる、ルナでした。
先日、ルナが避妊手術を受けて、
ちょっとだけ、めいとの
距離感が縮まったような気がします。
めいは、ルナが唸るのが
気に入らないみたいなんですよ。
だから、ルナが寝てたりして、
唸らない時は、こんなふうに、
私は怖くないよ、という
アピールをします。
もちろん、めいの方も
パールに追いかけられたりして
機嫌が悪い時は、ルナを
叩く気満々ですけどね。
無事に、教育学部の卒業が確定した後、
卒業式に参加するか、考えたんですが、
やっぱり今回は、会場に行くのは
止めることにしました。
でも、オンラインで参加できたんですよ。
やっぱり感動しましたね〜。
学位記も、ちょっとだけ、
以前受けたものと様式が変わっていて、
なんか得した気分ですね。
緊急避難場所として
買ったゲージにも、前もって
慣れてもらってから、手術を受けて、
ルナが無事に退院しました。
前脚の点滴跡が痛々しいですけど、
思っていた以上に落ち着いてますね。
10日分の抗生物質の投薬中に
一度、包帯の取り替えで通院して、
問題なければ、抜糸です。
実は、めいがルナを追いかけることが
増えてきていまして。
追いかけられるルナは怖くて逃げる、
逃げるルナを、めいは追いかける、
の悪循環が好転しそうもないので、
お互いケガする前にゲージを買いました。
夜だけでも、お互いに
安心して寝てもらおうと、
ルナをゲージに入れたら、
やっぱり案の定、その初日に
夜鳴きをしました。
で、そういう環境の変化からなのか、
ルナが発情期に入ってしまったようで。
あるいは、ルナが発情期に入ったのを
察知して、めいが反応していたのか。
で、もう少し後にする予定でしたが、
これをきっかけに、避妊手術を
することにしましたよ。
避妊手術の前に血液検査を
済ませて、手術日を決めて来ました。
発情期の鳴き声とめいとの関係が
手術後に改善されたらいいなぁ。
先日、「夢みる小学校」という
映画を観てきました。
近くでは旭川でしか観られないし、
上映期間も数日だということだったので、
半分諦めていたんですけど、
本当に、観に行けて良かったです。
衝撃だったのは、テストがない、
通知表がない、「先生」がいない、
いるのはただの「大人」。
そしてそれは、「私立だから」じゃなく、
公立であっても、学習指導要領の
通りにやる義務はない、
ということでした。
子どもの学力のことを、とかく、大人は、
今のままじゃダメだ、とか言うけど、
なぁんだ。
大人の私たち自身が、国が作った
学習指導要領を、「この通りに
やらなきゃいけない」と思い込んで
上からの指示待ち人間に
成り下がってるんじゃないの。
「上からの指示待ち人間」たちが
校長や教育委員会の言う通りにしか
動かないのを見てたら、いくら
「自分で考えて行動しなさい」って
言われても、子どもたちが変わらないし
反発する気持ちもわかる気がするなぁ。
まず大人が変わらなきゃ。
そう思わせてくれた映画でした。
以前読んだ本から、すっかり
ファンになってしまい、
ブックオフで、木村泰子氏の本を
また買いました。
今度のは、尾木直樹氏との対談。
子どもの成長や教育の責任を
全て学校が背負ってしまっている
風潮にしがちな世の中。
でも本当はそうじゃなく、
地域や家庭や他の学校・施設と
積極的に繋がりを持って、
地域の大人みんなで
子どもたちを見守っていく、
その、拠点に学校がなっていくべき
なんだ、と思いましたね。
教育に対して他人事だと、
親は学校を責め、学校は親を責める。
学校や教育委員会がちゃんと、
子どもや子どもの親は「お客様」じゃなく
1人1人が、子どもたちの教育の
当事者なんだ、ということですよね。
いつからか、パールが夫の頭を
舐めてくれるようになりました。
シャンプーなどの匂いが
気になるのかなぁ。
夫をグルーミングしてくれて
いるのかもしれませんね〜。
ルナがうちの仔になって、
ちょっとまだ、ギクシャクしてますが、
てんとパールの2人は、
相変わらず、こんな感じです。
パールが大人びてくるにつれて、
てんがますます子ども返り
していく感じで、そんなてんに、
パールもだんだん慣れてきました。
てんがまだまだ大きめですけど、
パールの体格も大きくなって
きたのがわかりますね〜。
いつも寝る前に、Googleで
ニュースなどをチェックするんですけど、
その時に見た、ねこ活の本。
すごくホッコリして、でも
すごく真面目に情報も得られて、
途中まで公開されていて
最後まで読んでみたくて
試しに買ってみたんですよね。
別に、どんでん返しも無い、
思った通りのハッピーエンドでしたけど、
この本で、犬や猫の里親に関すること
とか、ペットショップ業界の
闇に関することとか、知るきっかけが
増えてくれたら嬉しいなぁ、
と思いました。
気になる方は、是非一読を!
さて、無事に卒業が確定して、
次にやることは、免許状の請求です。
大学が出してくれる証明書類を
添付して、発送。
今までの目標だった、
「教員免許取得」なら、
これで終了ですが、目標が
「教員として働くこと」に
変更になったので、まだ終わりません。
まず、現在の仕事の更新が
この時期に重なるため、職場に
教員として求職中である旨を
伝えました。
今の仕事と教員で働く場合で、
雇用主が同じになる可能性もあり、
教員として働くことを希望しているが
空きが無かったら、今の仕事の
更新をしたい、ということを
理解していただきました。
そしてもう1つ。
道職員として期限付教員に
登録することにしました。
電子申請サービスで登録したら
翌日すぐに担当者から連絡があり、
自分が働きたい環境を
詳しく聴き取りしてもらいました。
さぁ、これで、どこで
活路が開かれるか。
しばらくは祈って待ちます。
ネコ風邪の治療で、3日間の通院と
投薬を続けた結果、無事に
目ヤニや鼻水の症状も止まって
元気になった、パールとルナ。
ルナは、通院や投薬のイヤな記憶を
気にしてないようですけど、
パールは、思いっきり、
不信感を覚えてしまったようですね〜。
こんなにかわいそうな私を
なぐさめてよ!とてんに
言ってるかもしれませんね。
ルナは、てんとパールには
だんだん素を出せている感じ。
でも、めいには、だんだん苦手意識を
高めてきているようです。
めいの、シャー!が怖くて、
いつの間にか、シャー!の前に、
ルナが、ウーッ!と唸っちゃう。
そのせいで、ルナのウーッ!に
反応して、さらにめいがイラッとして
パンチしてしまう、という悪循環。
ルナとめいの関係改善には、
ちょっと時間がかかりそうですね〜。
これも、実習で勧められた本なんです。
今まではユニバーサルデザインと聞くと、
なんとなく、環境のイメージだったんですけど、
「人的環境」も、同じように、大切だと
初めて知りましたね。
大人がつい、子どもにかけてしまう
「毒語」など、教師だけでなく、
親や子どもに関わる人、全ての人に
読んでほしい、オススメの一冊です。