明日から、大阪に行ってくる。田舎からでもバスが梅田まで出るので快適!!寝てタラいいもの。ただし、私は大阪に行くと、必ずと行っていいほど、おばちゃんかおばあちゃんおじいちゃんの世話をするような、出会いがあってしまうのだ。
一度は「自立をめざすおばあちゃん」。初めて大阪の娘さん(嫁にいったわけやね)に会いに来たらしい。たぶん、行きは家族が送ったか、帰り初めての一人旅らしかった。
「私、やっぱりついてくわ。」
「だめ。ちゃんと一人で大丈夫。」
なんて会話が聞こえてきた。おお、なかなか泣かせるやん。ばあちゃん、ガンバるンや・・・。ところが、バスが出た途端、心細げなおばあちゃんは、おずおずと話しかけてきた。(なぜか、何処でいても、私はおばちゃん以上の人にこえかけられる)
「あの・・・。どこまで行くの?」
「え、終点です。」
「私、XXXで降りるんやけど。寝てしまいそう・・・。近くで起こしてくれませんか。」
・・・あたしも寝るんやけどなあ・・・。
「ああ、じゃあ、起こしてさしあげますから、どうぞ寝てください。」
そして、近くに来て起こしたら、
「何時くらいに着きますか?」
「たぶん、XX時くらいかなあ。」
「携帯持ってる?」
「はい。」
「こ、ここに電話して、タクシー手配してくださる?」
・・・。手配させていただきました。そして、バスから降りて、タクシーに乗るまできっちりお世話させていただきました。
ねえ、自立するんじゃなかったの?でもまあ、逞しいから大丈夫ね。
一度は大阪駅で、倒れたおじいちゃんと付き添うおばあちゃんに遭遇。血圧計も何もないのだから、脈とったり飲んだ薬聞いたり、持病を聞いたりするのが関の山。周りの人も手伝ってくれて、救急車に。その間、
「息子が携帯を持たせてくれて、ワンタッチでつながるし、顔写真もでるようにしてくれたのだけど、使いかたがわからないの。」
というので、息子さんに連絡したり、聞いた情報を救命士さんに伝えたり・・・。あんまり役にはたたなかったけど。
なぜか、必ず大事でなくてもおばちゃん以上の人と出会う。
あ、明日はどうかな?
一度は「自立をめざすおばあちゃん」。初めて大阪の娘さん(嫁にいったわけやね)に会いに来たらしい。たぶん、行きは家族が送ったか、帰り初めての一人旅らしかった。
「私、やっぱりついてくわ。」
「だめ。ちゃんと一人で大丈夫。」
なんて会話が聞こえてきた。おお、なかなか泣かせるやん。ばあちゃん、ガンバるンや・・・。ところが、バスが出た途端、心細げなおばあちゃんは、おずおずと話しかけてきた。(なぜか、何処でいても、私はおばちゃん以上の人にこえかけられる)
「あの・・・。どこまで行くの?」
「え、終点です。」
「私、XXXで降りるんやけど。寝てしまいそう・・・。近くで起こしてくれませんか。」
・・・あたしも寝るんやけどなあ・・・。
「ああ、じゃあ、起こしてさしあげますから、どうぞ寝てください。」
そして、近くに来て起こしたら、
「何時くらいに着きますか?」
「たぶん、XX時くらいかなあ。」
「携帯持ってる?」
「はい。」
「こ、ここに電話して、タクシー手配してくださる?」
・・・。手配させていただきました。そして、バスから降りて、タクシーに乗るまできっちりお世話させていただきました。
ねえ、自立するんじゃなかったの?でもまあ、逞しいから大丈夫ね。
一度は大阪駅で、倒れたおじいちゃんと付き添うおばあちゃんに遭遇。血圧計も何もないのだから、脈とったり飲んだ薬聞いたり、持病を聞いたりするのが関の山。周りの人も手伝ってくれて、救急車に。その間、
「息子が携帯を持たせてくれて、ワンタッチでつながるし、顔写真もでるようにしてくれたのだけど、使いかたがわからないの。」
というので、息子さんに連絡したり、聞いた情報を救命士さんに伝えたり・・・。あんまり役にはたたなかったけど。
なぜか、必ず大事でなくてもおばちゃん以上の人と出会う。
あ、明日はどうかな?
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