今日ようやくくりりんの荷物が着いた。人一人が引っ越してくるのだから、それなりに覚悟していたが、思っていたよりも荷物が多い。
キヨちゃんは見るなり、目をまん丸にした。荷物を運び込むときや、荷物を置くのに畳を痛めない様に、くりりんも敷物をしていたが、それだけではキヨちゃんは不安なようで、
「畳が傷んだら大変じゃけん、これを敷いてくれ。畳が傷んだら高いものに付く。これは捨ててもええ位のものじゃ。」
とホットカーペットを持ってきたが、おいおいである。
「捨ててって・・・。それ、母ちゃん、私のじゃ。私のじゃけど母ちゃんがいるって持って行ったやつでえ。ええ加減にせ~よ!」
すると、からからっと笑って逃げるキヨちゃん。
しかしまあ・・・・。
私が片付け下手なのを知っているキヨちゃんは、
「お前らじゃ、片付くはずがない。どうするんぞ。」
と言い、さらに
「母ちゃんだったら、きち~んと片付けるのに。」
と言うが、キヨちゃんは片付けるの上手だが、見つからなくなる。
ここはA型几帳面のくりりんに頑張ってもらおう。まずは、今夜寝る場所を確保しなきゃ。
ここをクリックしてお立ち寄りください
キヨちゃんは見るなり、目をまん丸にした。荷物を運び込むときや、荷物を置くのに畳を痛めない様に、くりりんも敷物をしていたが、それだけではキヨちゃんは不安なようで、
「畳が傷んだら大変じゃけん、これを敷いてくれ。畳が傷んだら高いものに付く。これは捨ててもええ位のものじゃ。」
とホットカーペットを持ってきたが、おいおいである。
「捨ててって・・・。それ、母ちゃん、私のじゃ。私のじゃけど母ちゃんがいるって持って行ったやつでえ。ええ加減にせ~よ!」
すると、からからっと笑って逃げるキヨちゃん。
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「お前らじゃ、片付くはずがない。どうするんぞ。」
と言い、さらに
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