すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

退院後初めての主治医受診

2014-11-27 20:09:28 | うちのキヨちゃん
 今日は退院後初めて、執刀医の受診日だった。受診は午後からだったのだが、キヨちゃんの用事もあって早めに出た。ところが、意外に用事が早く終わったので、お昼にうどんを食べて病院で待つことにした。
 キヨちゃんは疲れるので、長椅子で横になる。ちょうど午前中の患者が帰り、午後の患者が来る前の、人気のない時間帯だったので堂々と場所とり出来た。
 私は退屈するので文庫本を買って来たものの、昨夜の疲れが出てうたた寝。
 「一次会しかないよ。」
と言っていたくりりんが午前様で戻るのを待っていたのだ。何しろ、迎えに来てと言われる可能性があったので、携帯とにらめっこである。結局、こちらから連絡するまで音沙汰なしだったので、戻ってからちょっとお仕置きした。
 さて、キヨちゃんは術後の経過も良く、先生とも和やかに話が出来た。とりあえず来月の受診日を予約して退室しようとすると、キヨちゃんが、
 「わ~、先生と話したら一遍に気持ち良くなった。それでは先生、よいお年を。」
と締めくくり、
 「いやいや、来月も来てくださいよ。」
と突っ込まれていた。
 結局、そんなキヨちゃんに翻弄されてか、薬の間違いや1包化待ちなどで時間がかかり、夕飯はお弁当を買って帰った。
 私は明日はいつもより半時間早く行こうと思っている。最初のお約束が8時で、最終が18時である。イレギュラーの電話も今日あったが、キヨちゃんの通院があったので今日は対応できていない。それも明日連絡だ。早く・・・寝ようかな。

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コメント (3)
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