すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

しばらく無かった農作物被害

2021-04-24 20:02:27 | ひとりごと
 今朝キヨちゃんの呼ぶ声で外に出ると、ジャガイモ畑が荒らされていた。

     

     

 引き抜いてしまっているところを見ると猿かなと推測。引いても実がないので、何本か試して諦めたってところか・・・。まだジャガイモは全くついておらず、稀にビーズ玉くらいのがあるくらいだ。植えたり世話したりしているわけでもない私でもがっくり来る。キヨちゃんの落胆は言うに及ばない。
 かと言って、猿だとしたら網をかぶせたところで、何かしらの脅しをしたところで、全く効果は期待できない。期待するとすれば、今日のことで、まだまだ収穫時期ではないと学習してくれたか・・・だが。

 今日はお休みだった。仕事で思いがけず急いでしなくてはならないこともあるのだが、やはり休みは休みで色々あって、気持ち的にもそっちに向かないので、
 「まあ、月曜日早く行ってやろう。」
と決めた。
 リュウの散歩はいつもよりちょっと長めに。途中、ご近所の畑で枇杷の実を見かけた。そう言えば、去年この実が熟れた頃、猿がたくさん来てたっけ。

     

 戻ってから午前中はリュウとまったりしながら庭の草取りをした。その後、キヨちゃんと合流して畑周りの草むしり。
 お昼前に休憩をしながらキヨちゃんとテレビを見た。実はその番組に、2歳の女の子が出ると新聞で見ていたので楽しみにしていたのだ。そう、今話題の村方のかのちゃんである。あまりの可愛さにキヨちゃんとハートを鷲掴みにされた。買っちゃおうかな・・・CD。
 午後少し仮眠をとってから買い物に。実は昨日とうとう隣町にもコロナウイルス感染者が出たと知り、本当に出かけるのが億劫になっている。それでも、買い物には行かないと困るので、しぶしぶ・・・である。
 買い物中、ばったり幼馴染に会った。数分だけ立ち話。お互い忙しくて、連絡できる、会える距離にいてもなかなか会うこともない。それどころか、今このご時世ではすぐ近くの親友ナースですら、一緒に行動することもない。
 コロナの波がいよいよ田舎にも到達してきているので、不安な毎日である。

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コメント (3)
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