Dream Gate ( 中野 浚次のブログ )   

本日はようこそ開いてくださいました!お芝居のことグルメを語ります!


          

【師走 2009・東京】赤坂見附のアップルティー  GALERIE  CAFE

2009-12-24 | おでかけ


         Merry Christmas !!

みなさんはクリスマスイブをいかがお過ごしでしょうか?
【師走 2009・東京】も5回目。
そこで、今回はクリスマスにちなんで、とっておきのお店を紹介しましょうか?

都営地下鉄「赤坂見附駅」から徒歩1分。
間口の狭い店なので、どうかすると通り過ぎてしまうような「カフエ」。
よく見ると「Galerie Cafe」の看板が出ており、お店はビルの地下1階にあります。

最近は銀座みゆき館ビル1Fにも姉妹店ができました。詳しくはこちら>>>




クリスマスに彼女を喜ばせたいと思って、分不相応なムリデートをしても痛い目に遭うだけです。
このお店には個室もあり、仄かな照明。ムードは満点。

絶対コケないオススメのデートスポットです。




まず、おすすめはアップルティー。メチャ美味しいです。

紅茶の本場イギリスでは「ティー」とは、温かくて香りのよい紅茶を意味するだけでなく軽い食事の意味もあるようです。
この店には、自家製のモンブラン、ミートパイ、優雅なオリジナルケーキが揃っています。

自分でおいしい紅茶を淹れるのは、むずかし過ぎます(←マニュアルどおり、基本どおりにしているのですが・・・)。
それに、紅茶に欠かせないカップ&ソーサーは、エレガントなものになると目の玉が飛び出るお値段。
ですから、ティーバックか缶入り紅茶など手軽なものですませているのが現実です。

「日本という国は、まともにティーを飲ませる店がないらしい」

イギリスの作家ジョージ・オーウェル(1903~1950)が、『おいしい一杯のティー』というエッセイのなかで書いています。

たしかに酒を飲ませる場所には、多様性を誇るわが国ですが、「ティー」となると飲ませる店はそんなに見当たりません。

毎日毎日上等なティーを飲むのは、お金もかかるし気づまりになってしまいます。
せめて、聖夜くらいはとびっきり美味しい「アップルティー」はいかがでしょうか・・・・。




ヘタな文章で”絵”の説明などしたくありません。

飾られた「フランス絵画」をごゆっくり鑑賞してください。




インテリアにも南仏を思わせるような優雅な配慮が・・・・。




オルガンのそばにメンズファッション誌『ブリオ』のバックナンバーが・・・。
中西哲生さんがよく登場するので、ワタクシも揃えています。

ところで、彼氏、彼女からクリスマスに欲しいプレゼントは何だと思いますか?

女性1位が「アクセサリー」、男性1位が「腕時計」です。
2位は男女とも「カバン・バッグ」でした。


             では、ステキなクリスマスを
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