団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

何が起こるかわからないのが人生だ

2024年10月31日 | 生き方

人生は長い旅、しかし明日のことは誰もわからない、明日がく

るかもわからない、昨日まで元気だった人が自然災害で亡くな

ったり、突然病気で亡くなることがある、長い旅のなかで何が

起こるかわからないのが人生だ。

 

今日は精一杯生きただろうか?時々自分の心に問いかけること

がある、齢を重ねて病気になると、つい弱気になり明日死ぬか

もしれないと悲観的になる時と、まだしばらくは大丈夫だろう

と楽観的になったりと気持ちが揺れ動くことがある。

 

それでも人は必ず死ぬ、そして消えてなくなる、そう考えると

人は生まれたときから死に向かって生きてるといえる、だから

こそ生きてる限り思い残すことがないよう精一杯生きたいと思

っている。