団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

長い人生不安はあるけれど

2024年07月04日 | 老後の生き方

人生は長い旅、しかし明日のことは誰もわからない、明日がく

るかもわからない、長い旅のなかで何が起こるかわからないの

が人生だ、例えば一寸先は闇という言葉がある、今がよくても、

ある日状況が変わって悪くなることである。

 

特に齢を重ねると不安がつきまとう、健康やお金の問題は深刻

である、もし自分や家族が入院するような病気になったら、夫

婦のどちらかが認知症になったら、介護状態になったら、大震

災などの災害がきたらどうしよう、考えたらキリがない。

 

でも一寸先は闇ということはいつか闇がくるということで、闇

がくるまでは光が射しているということだ、それまではその光

の中の日常を淡々と歩けばいい、もし闇がきたらその時こそ真

剣に考えよう、どこかで好転することを祈りながら精一杯生き

るしかない。