「ブログを書くと頭がよくなる」これは日本一のニートと呼ば
れてる京大卒45歳のブロガーphaさんが著書のなかで書かれ
てる言葉である、ブログ歴15年、ブログを書くことで人生は
大きく変わったという。
京大を卒業してサラリーマンになったが28歳で退職、その後
無職になったが暇つぶしに書いてた趣味のブログが出版社の目
にとまり著書「しないことリスト」が多くの読者から支持され
文章を書く仕事をするようになった。
著書のなかで彼は人間は忘れてしまう、文字にしてしまうと読
み返し前に考えたときの見方や知識をよみがえらせることがで
きる、また他人が読むかもしれないと思うから何度も推敲して
わかりやすく書くことを心掛ける、当然頭を使うから頭がよく
なるのでは?というのがphaさんの持論だが、私自身ブログを
書くことはある意味頭の体操だと思ってるので同感である。