婦人公論の特集「義理の家族は悩ましい」のなかで義理の家族で
一番付き合いにくい人は?という読者アンケートがあった、トッ
プ3は「姑」「舅」「義理のきょうだい」
たとえば姑の事例だと自分の旦那が浮気したとき「そんなの虫に
刺されたと思って早く忘れな」といわれたがその姑は自分のこと
となると舅の50年前の浮気をことあるごとにネチネチと話す
(51歳会社員)
また義理の姉の事例では夕方外出先から帰宅したら施錠したはず
の家に灯りがついていて家に入ると子供を連れて侵入して「餅が
あったから焼いて食べたよ、それにしてもろくなものがないね!」
と言われたこと、戸板をはずして入ったらしい。(57歳主婦)
二つの事例であるが、ほどよい距離を保ちたくても相手次第とい
うところが難しい、事例のなかで夫のことには触れてないが、夫
の理解と協力がないと乗り切れないケースがあるような気がする。