気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

拉致被害者家族が国連本部で国際社会の協力を要請。

2018-05-04 14:05:49 | 北朝鮮

拉致被害者家族 国際社会の協力求める

アメリカ・ニューヨークで開かれたシンポジウムに北朝鮮による拉致被害者の家族が出席し、解決に向けた国際社会の協力を求めた。 

シンポジウムは、拉致問題をはじめとする北朝鮮の人権問題の解決に向けた、国際的な連携強化を呼びかけるため日本政府などが開いたもの。 

飯塚耕一郎さん「核実験やミサイル発射検証など平和への脅威に注目されがちですが、拉致問題を忘れてはならない」

シンポジウムには、田口八重子さんの長男・飯塚耕一郎さんや、横田めぐみさんの弟・拓也さんのほか、北朝鮮に拘束され、帰国後に亡くなった、アメリカ人大学生のオットー・ワームビアさんの両親も出席した。 

この中で、加藤拉致問題担当相は、開催される見通しの米朝会談などに触れ、「北朝鮮の具体的な行動につながるか、見極めることが大変重要」と述べた。***********************************************************************

国連でのシンポジウムは日本と米国、韓国などが共催したものだそうです。

被害者家族や拉致議連は過去何度も訪米し、米国政治家たちにも拉致問題を訴え協力を要請していますが、

6月初旬の米朝首脳会談を控え、何としても家族を取り戻したい一念での今回の訪米だと思います。

会合では横田めぐみさんの弟の拓也氏や田口八重子さんの弟の飯塚耕一郎氏が演説しましたが

彼らの訴えが出席者の心を揺さぶったのではないでしょうか。

 

NHKニュースと動画はこちら。↓

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180504/k10011427051000.html


日本としては40年以上も国民が独裁国家に拉致され続けている事を恥じ

国民全体の問題として考えるべきだと思いますが、その強い気持ちが無いのが情けなく悲しいです。

被害者の親御さんたちはみなさんご高齢です。

元気なうちに何としても我が子を抱きしめたい事と思います。

また被害者自身も60歳を過ぎている人も多いでしょう。

今回が最後のチャンス。千載一遇のチャンスと思いもっと国民全員が強い気持ちになって欲しいものです。

その為には国会やマスコミでもっとこの問題を取り上げてもらいたいです。

いつも思う事ですが、日本には北朝鮮の工作員がいます。多分。

朝鮮総連もあります。朝鮮系の人も多く住んでします。

北朝鮮で日本のテレビも観られるでしょう。

日本の動きは筒抜けだと言っても過言ではありません。

もっと日本人は北朝鮮による拉致に激怒すべきです。

その姿を金正恩に見せつけ、拉致被害者の解放を真剣に考えさせねばなりません。

 

場合によっては朝鮮総連の解体や追放、在日朝鮮人への優遇中止も視野に入れるべきです。

拉致は国家ぐるみのテロだともっと私たちは認識すべきです。

 

今まで被害者やそのご家族の気持ちをあまり考えていなかったのは否めません。

今こそ、被害者を何としても取り戻す強い気持ちを国民全員が持つべきではないでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界卓球女子、突然韓国と北朝鮮が合同チームに。平昌五輪よりひどいゴリ押しか。

2018-05-04 12:36:27 | 呆れる

対戦予定が一転…韓国と北朝鮮、統一チームに 世界卓球

05月03日 18:03

卓球台の前で記念撮影をする「コリア」の選手たち

 スウェーデンのハルムスタードで開かれている卓球の世界団体選手権で、3日の女子準々決勝での対戦が決まっていた韓国と北朝鮮が試合を行わず、南北合同チーム「コリア」を結成して共に準決勝に進むことになった。国際卓球連盟(ITTF)が3日発表した。4日の準決勝で、日本と対戦する。

 ITTFによると、「コリア」の結成は、両チームとITTFの3者で2日夜に協議した結果だという。両チームの選手たちは試合が予定されていたコートに入場後、握手を交わした。4月の南北首脳会談で署名された「板門店宣言」では、国際競技に韓国と北朝鮮が共同で参加することが盛り込まれていた。

 3日の記者会見では「突然のルール変更は試合の公平性を損ねる」という指摘が出たが、ITTFのバイカート会長は「ルールを超えた出来事だ。平和へのサインだ」と述べた。

 卓球では過去、1991年に千葉市で開かれた世界選手権で分断後初めて合同チーム「コリア」が結成され、女子団体で優勝している。(前田大輔)*********************************************************************************************

昨夜、世界卓球の放映中に突然韓国と北朝鮮が合同チームを結成するとの発表に驚きました。

驚くと言うより、呆れました。

ちょっと変じゃないですか。

平昌五輪でも開会直前に北朝鮮が参加すると、それも韓国と合同チームで出場するとの発表に違和感を覚えました。

今回は大会が始まっています。

それも韓国と北朝鮮との対戦直前の発表でしたから、そんなの有り?って思いました。

ルール違反でしょう? 

政治利用でしょう?

対戦相手と仲良く一緒になるっておかしくないですか?

だから韓国対北朝鮮の試合をしないって?

不戦勝? 

試合をしないのなら無効じゃないですか?

エントリーの人数は決まっていますよね。

合同チームなら、他の国の倍の人数って事ですよね。

それに不戦勝なら日本より試合回数が1回少ないから体力の消耗も少ないし、

倍の人数から選手を選ぶのは有利じゃないですか?

 

韓国と北朝鮮の我が物顔が度を越えています。

どうして特別扱いするのでしょう。

世界卓球協会は韓国や北朝鮮から特別待遇を受けているのでしょうか。

そう言えばIOCのバッハ会長は平昌五輪終了後、訪朝していました。

あの時に特別なお土産をもらったのでしょうか。

それとも韓国に袖の下を握らされたのでしょうか。

 

北朝鮮卓球協会会長が次のように暴露?しています。

https://news.goo.ne.jp/article/jiji/sports/jiji-180503F356.html

北朝鮮卓球協会のチュ・ジョンチョル会長は「ITTFと国際オリンピック委員会(IOC)の力強い支援の結果である」

IOC会長はトーマスバッハ氏。

ITTF会長はトーマスバイカート氏。

どちらもドイツ人です。

ドイツと南北朝鮮、似たような所があるので大甘な対応をしたのかもしれません。

しかし、ルール無視のようなゴリ押しの判断は異常に感じます。

平昌五輪の対応が悪しき前例となったのは残念ですし、

この判断を許すスポーツ界ってどうなの?と思います。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本国憲法の前文と9条を読んでも改正は不要ですか?特亜やロシアの脅威に立ち向かえますか?

2018-05-04 11:39:44 | 呆れる

昨日の憲法記念日で憲法に興味を持ち出した方も多いと思います。

護憲派は今のままで十分だ。なんとしても変えさせないぞと主張していますが

改憲派はこのままでは国民の安全や財産を守れないと主張しています。

中には安倍政権では改憲させないと、感情論に走っているのか

9条以外の改正なら容認するのかよくわからない事を言う人もいます。

ではこの方々、特に護憲派の方は日本国憲法の全文を読んだ事はあるのでしょうか。

日本国憲法は世界に誇れる崇高なものだ、他の国も日本に倣って欲しいと言えますか?

私はとてもじゃないけど、そうは言えません。

特に前文と9条に至っては現実を無視した内容だと思います。

理想過ぎます。

世界中、善人ばかりでないと成り立たない内容です。

ただの理想論の羅列です。

この憲法が出来た経緯を知っている人はどれだけいるのでしょう。

因みに日本国憲法が施行されたのは1947年5月3日です。

しかしこの時はまだGHQの占領下でした。

1952年4月28日にサンフランシスコ講和条約締結で日本は独立したのです。

ですから大なり小なりGHQの圧力があり、最終的にはGHQ草案が基になっています。

それだけ日本の民主主義が遅れていたとも言えそうですが、

それでも憲法学者が皆無で10日で草案を作り上げたと聞けば、日本人の手で作りたいと思うのは人情と言うもの。

※起草にあたったホイットニー局長以下25人のうち、ホイットニーを含む4人には弁護士経験があった。しかし、憲法学を専攻した者は一人もいなかった

 

勿論、最初から作るのは困難ですから現行法を現代に合ったものに改正すべきだと思います。

現在の憲法で十分だと言う方、前文と第9条だけでも読んでから言ってもらいたいです。

これが今の時代に合っているのか、これで日本を守れるのかと問いたいです。

具体的には中国やロシア南北朝鮮の脅威、つまり尖閣、北方領土、竹島、拉致被害者の事をどう思っているのか問いたいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日は憲法記念日。護憲派はここまで酷いとは。

2018-05-04 10:38:09 | 呆れる

【憲法記念日】群馬でヒトラーを模した安倍晋三首相のコラージュ画像が映し出される 俳優の宝田明氏、元朝日記者が講演

 集会では、「ゴジラ」などの映画出演で知られるベテラン俳優の宝田明氏と、元朝日新聞記者で市民団体「九条の会」世話人の伊藤千尋氏が講演した。

 84歳の宝田氏は満州・ハルビン出身。「俳優として人間として」と題した講演で、自身の戦争体験を振り返り、旧ソ連兵に銃弾で撃たれた体験などから、「ソ連という国全体を否定してしまう。戦争は憎しみしか残らない」と述べ、「旧日本軍も同じだ」と続けた。

 さらに、現職の国会議員のほとんどが戦争を経験していないとしたうえで、安倍政権の目指す憲法改正について、「しゃくに触る。私は怒っております」と語気を強めた。

 伊藤氏は「(憲法)9条は世界に広がっている。9条をほしがっている人が世界中にいるかもしれない」と話した。

 壇上のスクリーンには、安倍首相をヒトラーに模したコラージュ画像が映し出して、安倍政権を批判する場面もあった。

************************************************************************************************

昨日は憲法記念日でした。

護憲派、改憲派はそれぞれ各地で集会を開きました。

それぞれ意見があるでしょう。

それにしても、護憲派の主張はいつもの事ながら酷いです。呆れます。

バリバリの護憲派もいますが、そこまで考えていない人の中には「安倍政権での改憲は反対だ」と

主張する人はいますが、その理屈が理解できません。

あたかも安倍氏が独裁者でとんでもない事をしていると言いたいのでしょうか。

 

高崎市の護憲派の集会も酷いものだったようです。

朝日新聞記者で「九条の会」世話人が講演した時点でどんな集会か想像がつきます。

しかし宝田明氏が改憲について「癪に障る、怒っている」と主張するとは驚きました。

どれだけ左翼的思想を持っているのでしょう。

宝田氏はそんな人だったとは知りませんでした。

   「【憲法記念日】群馬でヒトラーを模した安倍晋三首相のコラージュ画像が映し出される 俳優の宝田明氏、元朝日記者が講演」の画像検索結果

宝田氏は2年前の参院選で「国民怒りの声」から出馬予定だった様です。

国民怒りの声?聞いた事があるような無いような・・・・。

そうそう、小林節氏の立ち上げた政治団体でした。

小林怒り新党、発足記者会見。 偉い方の思考回路は理解できませんが・・・・。

 

会場にはヒトラーを模した安倍首相のコラージュもあったようですが、どうして左翼達は安倍首相を目の敵にするのでしょう。

  「【憲法記念日】群馬でヒトラーを模した安倍晋三首相のコラージュ画像が映し出される 俳優の宝田明氏、元朝日記者が講演」の画像検索結果

安倍首相へ反撃は侮辱するしか能がないのでしょうか。

名誉棄損といえる酷さです。

また宝田氏よりも知識があるジャーナリスト(一応)の伊藤氏の

「9条は世界に広がっている。9条をほしがっている人が世界中にいるかもしれない」には笑ってしまいます。

9条はどの国に広がっているのでしょう。

欲しがっている国はどこでしょう。

自分でもハッタリだとわかっているのか「~かもしれない」というのにも笑ってしまいます。

9条の会には9条を憲法に採用している国はどこなのか公表してもらいたいものです。

またそこまで言うなら、戦闘地域へ行って9条の有難さを広めてもらいたいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月3日(木)のつぶやき

2018-05-04 03:56:22 | 拉致問題
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする