<女子卓球世界選手権>南北の国旗ともに掲揚…表彰台にも一緒に上がった合同チーム
2018年05月06日09時31分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
上記は中央日報の記事の写真ですが、おかしいと思いませんか?
表彰式の国旗掲揚の様子ですが、私はこの写真に違和感を覚えました。
世界卓球女子の結果ですが、一位が中国、二位が日本、三位が香港と南北朝鮮統一チームでした。
思えば、あのゴリ押しというか卑怯な韓国と北朝鮮との合同チーム。
対戦直前に「一緒のチームになるから試合しません」っておかしくないですか。
卑怯です。
あんな事が許される筈がないのに、簡単に許してしまった国際卓球連盟は非難されるべきです。
それで上の写真ですが、統一チームで三位になったのですから、統一旗を掲げるべきではないですか?
韓国と北朝鮮両方の国旗を掲揚するのは変です。
今更ですが、1チーム5人のところ統一チームは9人(北は4人)と特例を許すのですか?
ゴリ押しは許されませんが、それでも最低限、南北から5人を選ぶべきでした。
特例過ぎます。
ルール破りがひどいです。
このような優遇対応が当然の様に思っている南北朝鮮の態度に腹が立ちます。
勝手過ぎます。
このエントリー拡大問題については記事によると
ITTF(国際卓球連盟)と参加国が受け入れて実現した結果だった。
合同チームを結成して約束した選手全員へのメダルと、韓国と北朝鮮の国旗を並べて掲揚する部分もすべて守られた。
そうなのです。
試合後の対応まで考えていたのです。
卑怯極まりない南北朝鮮と国際卓球連盟には腹が立ちます。
このまま「平和の為の世界卓球だった。歴史に残る国際試合だった」と言う人がいたら、
ルールって何?
公平って何? と問いたいです。