TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

Eaten alive

2007-02-22 11:27:56 | インポート
http://www.dachshund.org/puppymill_aussistory.html

パピーミルの悲劇またしても。
ウジ虫に体を食いちぎられながらも、必死で子犬を育てる母犬の悲しさよ。
母犬は安楽死となってしまったが、子犬たちはその後どうしたのだろうか?

日本とか海外に犬を売っているのは、こうしたパピーミルと相場が決まってる。
まともなブリーダーは、海外に犬を売りたがらないのが普通だ。Sueが子犬を
イギリスから買ったときだって、大変な苦労だった。ブリーダーは自分のうち
から半径200マイル以内の真面目な犬飼いにしか売らないと言いはり、
何年も交渉していろんな条件つきでやっと渋々OKしたのだ。Laurieとこの
シェルティも、彼女が気に入らない人には入手不可能だ。海外からの
問い合わせが来ても、なかなか彼女からのOKは出ないのだ。

ところで、我が家のTABIは今日はだいぶ体が軽そうである。
おととい散歩先の原っぱでゴールデンと遊び、体当たりされて痛めた肩だが、
腫れがひいてきた。歩くときや階段を下りる際もつらそうな様子は見せない。
このまま様子を見て、大丈夫そうなら獣医に行かないで済むだろう。


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