「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

劇画で復活するのもアリかもしれないと・・・

2011-02-04 12:45:30 | 「けぶのたわごと」
【輪廻連想】

俺天で小野寺さんの藤波がクリーム色の角目の117クーペに乗っているのを観て、
117クーペ乗りの小野寺さんには打ってつけの作品だったと。
確かいすゞ自動車は日テレ日曜夜八時のスポンサーとしては長かったはずで、「元気が出るテレビ」もそうだったと思います。
いすゞの乗用車は2002年に撤退しているので、現在はいすゞ乗用車に滅多にお目にかかることのできない状況ですが、昔は欧州の香りがする乗用車を作っていました・・・・。

で、小野寺さんの117クーペといえば、1973年からの量産型の丸目で、グリーンのいわばトミカ的な個体で、ボン登場頃からしばらく、何度か作品にも登場、実際にデンカが乗車する覆面車としても活躍していました。

と、この小野寺さん=117クーペで思い出したのが、劇画の「松田優作物語」。

たしか、小野寺さんと117クーペ、そして優作さんにまつわる話が掲載されていたと思います。
でも、ここに描かれているのはどうやら量産型以前の超高価なハンドメイドの第1期型だったような・・・(^_^;)

で、劇画で「あ!」っと思い出したのが、

欠番作品の劇画化の可能性・・・
実際の作品でダメであれば、劇画で復活させちゃえ!・・・なんて軽く考えたら・・・もしこれが一般のコンビニに流通するとなると、欠番作品だけが有名になってしまう危惧が・・・・としたらDVDの特典・・・としてはちょっと豪華過ぎ?

とめぐりめぐって・・また俺天。

青いジェミニのサンルーフが活用されていますね。
あの当時では結構斬新だったんですよね。

その後、太陽でも活用されてましたが、ドックはブルみたいな極端(^_^;)な使い方はしていませんでした。
(俺天のジュンはサンルーフから脱出してましたが。。。)
恭兵さんは、あぶ刑事のレパード後期型で遊んでいましたが・・・(^_^;)


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