『家政婦のミタ』最終回視聴率が40%を記録したそうで。
これで、単純に「テレビ離れが進んでいるから視聴率が取れない」という、何故か当然のように言われていた定説が崩壊してしまったようで・・。
フィクションならば、中途半端にリアルさに走るのでは無く、娯楽として徹する作り方をすれば、ドラマも話題性を帯びるという証拠になったわけですが。
いや、ツッコんで愉しむというドラマに見方もあるんですよね。
ところで、日テレのドラマ最高視聴率としてミタと『熱中時代』最終回、そして太陽#364「スニーカー刑事登場!」がビデオリサーチ調べ視聴率で40%に並びました。
これは快挙であります。
スニ登場にせよ、広大先生にせよ1970年代の数字で、高視聴率が出やすかった時期の記録。1980年代以後は平均視聴率自体がどんどん下がっていったので、現在の状況で40%を出せるというのは、1970年代で考えると、60%近く獲得したのと同じ感覚なのかもしれません。
いや、ビックリしました。
ちなみに、もうひとつの太陽にほえろ!の最高視聴率は今は無きニールセンの第216話「テキサスは死なず!」42.5%で、(ビデオリサーチでは37%)
今回の報道の太陽最高視聴率はテキサス殉職という理解をされている方が居られるようです。
スニ登場は、当時2年ぶりの新人刑事登場で大きく話題になった回。
テキサス殉職にせよ、2年ぶりの殉職劇ということで話題になった回。
ニールセンの方は9作品40%越えてますので、ビデオリサーチのデータの方が太陽に「シビア」なのかもしれません。
これで、単純に「テレビ離れが進んでいるから視聴率が取れない」という、何故か当然のように言われていた定説が崩壊してしまったようで・・。
フィクションならば、中途半端にリアルさに走るのでは無く、娯楽として徹する作り方をすれば、ドラマも話題性を帯びるという証拠になったわけですが。
いや、ツッコんで愉しむというドラマに見方もあるんですよね。
ところで、日テレのドラマ最高視聴率としてミタと『熱中時代』最終回、そして太陽#364「スニーカー刑事登場!」がビデオリサーチ調べ視聴率で40%に並びました。
これは快挙であります。
スニ登場にせよ、広大先生にせよ1970年代の数字で、高視聴率が出やすかった時期の記録。1980年代以後は平均視聴率自体がどんどん下がっていったので、現在の状況で40%を出せるというのは、1970年代で考えると、60%近く獲得したのと同じ感覚なのかもしれません。
いや、ビックリしました。
ちなみに、もうひとつの太陽にほえろ!の最高視聴率は今は無きニールセンの第216話「テキサスは死なず!」42.5%で、(ビデオリサーチでは37%)
今回の報道の太陽最高視聴率はテキサス殉職という理解をされている方が居られるようです。
スニ登場は、当時2年ぶりの新人刑事登場で大きく話題になった回。
テキサス殉職にせよ、2年ぶりの殉職劇ということで話題になった回。
ニールセンの方は9作品40%越えてますので、ビデオリサーチのデータの方が太陽に「シビア」なのかもしれません。