後出しになってしまって申し訳ないです。。。。
【日テレプラスへのおさそい】
第528話 57.10.22 真夜中のラガー(ラガー)坂上美和 田中浩二 姫るり子
純情ラガー路線は、女性が絡む作品が多く、かつてのボンの立ち位置のようになった感じです。
これは意図的な部分もありますが、登場時結構ドギツイというか押し出しの強かったラガーがマイルドになったということ・・・というか、当時、歌にCMにど真ん中「カリっと青春」時代になっていたので、当然の流れといえばそうです。
今回はラガーの人身事故から物語が始まるわけですが、そこから被害者である「彼女」との刑事としての自分を踏まえた上での純情物語が始まり、結果的に「彼女」に翻弄される格好になってしまい・・・・なんというか、前作のジプシーとはまるで真逆の結果になってしまいます。
それがこの頃の太陽の厳しさを象徴しているかのような。。。。
それまでの歴史の積み重ね的な総体的な雰囲気というのが、やはり#524で終わっちゃっており、#525からは製作側も演じる側もストイックと言っていいのか必死さというか、そういうものが画面からダイレクトに伝わってくるようになった決定打的なものがこの作品にはある感じがします。
ラガーの目のできものもそうですが、神田さんの疲れ目気味、テンションUPの山さん、無論掛け持ちで東京と京都を行き来していた三田村さん含め、ゴリさんの抜けた穴を埋めるべく奮闘している感じが、前にも書きましたが、私を太陽に繋ぎ止めた訳で・・・・実はこの作品を観て覚悟した記憶があります。
さて、本作には声優で有名な中尾隆聖さんもDJとしてゲスト出演、さらにナーコの抜けた穴を埋めるべく登場した婦警さんについては、
http://pub.ne.jp/taiyokebu/?daily_id=20120318
をご参照ください。
【日テレプラスへのおさそい】
第528話 57.10.22 真夜中のラガー(ラガー)坂上美和 田中浩二 姫るり子
純情ラガー路線は、女性が絡む作品が多く、かつてのボンの立ち位置のようになった感じです。
これは意図的な部分もありますが、登場時結構ドギツイというか押し出しの強かったラガーがマイルドになったということ・・・というか、当時、歌にCMにど真ん中「カリっと青春」時代になっていたので、当然の流れといえばそうです。
今回はラガーの人身事故から物語が始まるわけですが、そこから被害者である「彼女」との刑事としての自分を踏まえた上での純情物語が始まり、結果的に「彼女」に翻弄される格好になってしまい・・・・なんというか、前作のジプシーとはまるで真逆の結果になってしまいます。
それがこの頃の太陽の厳しさを象徴しているかのような。。。。
それまでの歴史の積み重ね的な総体的な雰囲気というのが、やはり#524で終わっちゃっており、#525からは製作側も演じる側もストイックと言っていいのか必死さというか、そういうものが画面からダイレクトに伝わってくるようになった決定打的なものがこの作品にはある感じがします。
ラガーの目のできものもそうですが、神田さんの疲れ目気味、テンションUPの山さん、無論掛け持ちで東京と京都を行き来していた三田村さん含め、ゴリさんの抜けた穴を埋めるべく奮闘している感じが、前にも書きましたが、私を太陽に繋ぎ止めた訳で・・・・実はこの作品を観て覚悟した記憶があります。
さて、本作には声優で有名な中尾隆聖さんもDJとしてゲスト出演、さらにナーコの抜けた穴を埋めるべく登場した婦警さんについては、
http://pub.ne.jp/taiyokebu/?daily_id=20120318
をご参照ください。