「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

太陽にほえろ!1984DVD-BOX 解体新書2

2013-03-25 21:50:17 | DVD
【太陽にほえろ!1984DVD-BOX 解体新書2】

飛び飛びで観ているのですが、昨日書いたように「17才」で涙したのは言うまでもなく(^_^;)
なんか、不思議な作品であります。

映像的には、OP(#598~)のストレートヘアの山さんの茶色いネクタイのストライプがクッキリと見えるのですが、あんなに色あせ気味だったか・・・と。

音楽の差し替えは今のところ気が付いていませんが、以前よりは厳しくなくなったというか・・・。(気づいた方は居られると思います。)

作品については、この年の作品は腰を据えてじっくり見たい作品が多いので、派手さはそれほどでもないものの、観終わった後の余韻を残すものがかなり多い。というよりも老人が巻き込まれるエピソードが多いかもしれませんね。

それにボギー殉職からパリロケまでの間はハードな作品が多いので、黙って見入ってしまいます。

まあ、ネタとしてはある意味破天荒な展開のパリロケ(^_^;)、「38時間」のクラウンとソアラの接触事故、ラガーのスタジャンは「R」なのに何故にドックは「K」なのか疑惑(^_^;)、「ドリーム」でのトシさんの拳銃暴発などもありますが。


それから、ある意味「太陽アイドル」である、白石まるみさんと川田あつ子さんが同時に見られるBOXでもありますね。
ご両人とも2作品にご出演、個人的には強烈に印象に残っています。
というか、その作品毎自体が印象深い作品であるのですが。


そういえば、アンソロジーでの話題にもなっていましたが、1983年より増しておしゃれになる一係の面々というのも本DVDで確認できると思います。
アンソロジーと言えば、神田さんは沖さんの事に若干触れていたのは結構印象深いものがありました。

と、ごちゃごちゃ言いながらも、「無口な男」を無口に観ている俺っていったい・・・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする