なかなかゆっくりパソコンの前に向かえないけぶでございます。
昨年11月からずっとこの調子なので、自分の時間を取り戻したいです。。。。
さて、向う一週間の太陽放送予定(ファミ劇はのちほど)です。
▼テレ玉・マカロニ編
引き続き、地方ロケ(九州)となる#26。
前回の事件解決後、見合いの為故郷に帰るゴリさんですが、その故郷の駅で船員風の男たちに拉致され人里離れた洋館に連れて行かれます。
どうやら、人間違いで巻き込まれてしまった様子。
ゴリさんはその異常な状況に犯罪の匂いを感じた為、そのまま間違えられた男に成りすまし、話を合わせて様子を見ていたが、殺人が起きてしまう。
引き続き九州ロケであり、ほぼゴリさんのひとり舞台となります。
天災で孤立してしまう洋館で何かで争っている船員風の男たちが次々に殺されるサスペンスタップリな展開にまるで明智小五郎なゴリさんが事件に迫ります。
▼日テレプラス
初放送、ボギー登場編は#534。
ラガーの受難は続きます(^_^;)。
過失で殺人を犯した少年を追うラガーは、少年に同情し善人と信じて追いつめるわけですが、そこで襲撃され拳銃を奪われてしまいます。
人好きのラガーが刑事としての立場も窮地に陥れられ、さらに心情的にも落ち込んでしまうわけですが。
ただ、最終的には非常な手段に出ながら結果的にそれほど刹那的なクライマックスにならないのも印象的だと。
▼チバテレ・ジーパン編
強盗殺人を重ねる凶悪犯に人間的な温かみがあるのか?そこに山さんが迫る#97。
一家惨殺強盗事件が発生、手配中の凶悪犯・市川の指紋が発見されて捜査に本庁の島田警部が参加する。
逮捕された市川は、一家惨殺だけは否認するがアリバイを言いかけて止めてしまう・・・。
一見・非人道的な市川に何かを感じた山さんは悲しく重い出生と過去を持ち、さらに愛する女性の存在が現れたことで、人間らしいものを感じ取っていきます。
その市川役に太陽初登場の石橋蓮司氏がハマり役的に熱演、独特な斎藤監督演出、妙に色っぽいシンコ(^_^;)という組み合わせで、この頃の太陽としては異色作になっていると思います。
▼とちぎ・ジーパン編
白骨死体を巡る人間模様と科学捜査がない交ぜ(^_^;)になり・・・#66。
管内で発見された白骨死体は、自首癖のある記憶喪失の老人・田口の娘だった。
そこに一係に復顔やウソ発見器などの科学捜査を持ち込んできた美子、田口の面倒をみる寺岡夫妻も絡み、事件は逆に混沌としていきます。
マカロニ刺殺事件が一つの区切りを迎えた反動からか、緩い感じが復活します。(ただ、同時撮影だった筈)
だからと言って、全てが緩いわけではなくホロっとさせる場面もあったり、絶妙な展開になっているので、あまり構えて観ても面白くない一編だと思います。
太陽ではちょっと珍しいコメディー色を加味したサスペンスに仕上がっています。
昨年11月からずっとこの調子なので、自分の時間を取り戻したいです。。。。
さて、向う一週間の太陽放送予定(ファミ劇はのちほど)です。
▼テレ玉・マカロニ編
引き続き、地方ロケ(九州)となる#26。
前回の事件解決後、見合いの為故郷に帰るゴリさんですが、その故郷の駅で船員風の男たちに拉致され人里離れた洋館に連れて行かれます。
どうやら、人間違いで巻き込まれてしまった様子。
ゴリさんはその異常な状況に犯罪の匂いを感じた為、そのまま間違えられた男に成りすまし、話を合わせて様子を見ていたが、殺人が起きてしまう。
引き続き九州ロケであり、ほぼゴリさんのひとり舞台となります。
天災で孤立してしまう洋館で何かで争っている船員風の男たちが次々に殺されるサスペンスタップリな展開にまるで明智小五郎なゴリさんが事件に迫ります。
▼日テレプラス
初放送、ボギー登場編は#534。
ラガーの受難は続きます(^_^;)。
過失で殺人を犯した少年を追うラガーは、少年に同情し善人と信じて追いつめるわけですが、そこで襲撃され拳銃を奪われてしまいます。
人好きのラガーが刑事としての立場も窮地に陥れられ、さらに心情的にも落ち込んでしまうわけですが。
ただ、最終的には非常な手段に出ながら結果的にそれほど刹那的なクライマックスにならないのも印象的だと。
▼チバテレ・ジーパン編
強盗殺人を重ねる凶悪犯に人間的な温かみがあるのか?そこに山さんが迫る#97。
一家惨殺強盗事件が発生、手配中の凶悪犯・市川の指紋が発見されて捜査に本庁の島田警部が参加する。
逮捕された市川は、一家惨殺だけは否認するがアリバイを言いかけて止めてしまう・・・。
一見・非人道的な市川に何かを感じた山さんは悲しく重い出生と過去を持ち、さらに愛する女性の存在が現れたことで、人間らしいものを感じ取っていきます。
その市川役に太陽初登場の石橋蓮司氏がハマり役的に熱演、独特な斎藤監督演出、妙に色っぽいシンコ(^_^;)という組み合わせで、この頃の太陽としては異色作になっていると思います。
▼とちぎ・ジーパン編
白骨死体を巡る人間模様と科学捜査がない交ぜ(^_^;)になり・・・#66。
管内で発見された白骨死体は、自首癖のある記憶喪失の老人・田口の娘だった。
そこに一係に復顔やウソ発見器などの科学捜査を持ち込んできた美子、田口の面倒をみる寺岡夫妻も絡み、事件は逆に混沌としていきます。
マカロニ刺殺事件が一つの区切りを迎えた反動からか、緩い感じが復活します。(ただ、同時撮影だった筈)
だからと言って、全てが緩いわけではなくホロっとさせる場面もあったり、絶妙な展開になっているので、あまり構えて観ても面白くない一編だと思います。
太陽ではちょっと珍しいコメディー色を加味したサスペンスに仕上がっています。