この時期は別れの時期・・・。
しぶとく生存しているけぶでございます。
ちなみに本日は泥寝です。。。。
というよりも、モヤさまの大江アナ卒業を観て涙しているぐらいですから、もう相当涙もろくなっているとは思いますが、この番組ともスタート当初からの視聴なので感慨深い・・・というか切ない・・・。
そんなこんなで、仕事に忙殺されていた感じで推移し、11日には辛うじて近場にあった「民芸店の女」を観て、山さんの切なさにまた涙し・・・。わかっちゃいるけど、それでもねぇ・・・山さん・・・という感じで。
ところで、この話もネタが結構あるのですが、放送を控え、控えます。。。
でも、それでも、それにしても・・・。
山村邸が現存しておりましたので、フライング報告です(^_^;)
砧3丁目に2009年現在現存。
あの特徴的な門柱はちゃんと残っていました。
【ファミ劇へのおさそい】
本日は、野崎一家のターニングポイント、そして嘘か真かであるカップルが悲劇に見舞われる事件ですが・・・。
両作品とも四十物さん脚本で、男女の機微的なものが描かれています。
第248話 52.04.22 ウェディング・ドレス (長さん)
脚本:小川英 四十物光男
監督:斎藤光正
ゲスト:新海百合子 高木門 鈴木泰明 飯塚彰 藤竹修 刀原章光 久本昇
長さんの娘・良子が市村と結婚式を挙げる前日、白昼の新宿の人通りのある歩道橋の上で、若妻が男に刺された。
目撃者によると、二人は口論していたということから、犯人は若妻と顔見知りと目されたが、意識を回復した若妻は何一つ証言しようとはしなかった。
長さんはその若妻の態度に、犯人から脅されているのではなく、若妻自らが何かを隠したいと思っているという印象を受けた。
若妻の夫婦は仲も良く悪い評判もないことから、長さんは若妻の過去に何かあるのではないかと感じ、彼女の出身地である沼津へ出張し、若妻の事を調べると、以前彼女が勤めていたドライブインにたどりつく。
支配人によると、5年前若妻はマネージャーに金を使い込んだと疑われ、その弁明に参加した婚約者・古川ともみ合いになり、誤ってマネージャーを殺してしまったのだという。
古川はつい最近刑期を終え出所していた・・・目撃者の証言から犯人は古川と確定されたが、そのことを当の被害者である若妻に確認しても彼女の口は開かない・・・長さんは思わずなぜ結婚したのかと詰問してしまう・・・。
太郎フェチとしては涙なしでは観られない一編であり、長さんらしさもかなり突っ込んで描かれています。
結婚当事者である良子より、長さんの困惑ぶり・・・そりゃ、今回の男女の機微に関しては凄い微妙な感じで考えさせられてしまうという所は観ている方も無論長さんも当然あると思いますが、そうやって迷いながらどうにか自分で理解した長さんだからこそ、古川への説得が成功する要因でありますが・・・。
さらに結局は結婚式に出られなかった長さんの哀愁・・・。
無論、太郎フェチとしては・・・
相変わらずおきゃんな良子が突然しおらしく結婚のあいさつをするのを俊一と共に驚き・・・無論俊一のスーツ姿も見逃せません(^_^;)
ボスが式で述べた長さんフォローのスピーチに涙し、
そして、今夜はサッポロビールで乾杯です。
(私は肝臓の調子が悪いのでヘルシアを代用。。。)
ゲストの新海さんと高木氏は#206でも共演しているので、このお二人を拝見すると・・・ちょっと辛くなる・・。
第249話 52.04.29 嘘 (ゴリさん)
脚本:小川英 四十物光男
監督:竹林進
ゲスト:三景啓司 梶三和子 藤堂博 皆川妙子 松本伊佐武 堀礼文 丹羽たかね 野田一生 吉中正一 大島光幸
海外旅行から帰ってきた礼子は空港で会社の同僚で婚約者の戸田と落合い、レストランで食事をしようと車を止めたところ、礼子は二人組に「笠井」に頼まれ預かった土産物を取りに来たと強引に詰め寄られ、止めようとした戸田を殴り殺すぞと脅される。
戸田はその場から逃げ去り、二人は礼子を荷物ごと車に拉致した。
その件を目撃したタクシーの運転手からの急報でゴリさんとボンは拉致車を追跡、路外逸脱した拉致車から二人が礼子を置いて逃走し、追うゴリさんたちに拳銃を発砲し姿を消す。
一方戸田は、逃げ出したものの通報し拉致現場の自分の車のまわりに散乱していた礼子のバックの中身を肩を落として拾い集めていた。
保護された礼子は、二人組が口走っていた件には心当たりがないとおびえ、戸田とは会いたくないという。
ゴリさんは戸田に事情を訊くが、「現場から逃げた」ということが引っ掛かり言葉が荒くなるが、戸田は戸田で二人組の礼子を知っているような言動で彼らと礼子は知り合いではないか、そして自分の知らない礼子の部分を目の当たりにしているのではないかという印象を受けてしまいその場から去ったのだという。
ゴリさんが考えを固めることを止め、戸田に真実を知るため先ずは二人組を前科者カードで当たらせたが該当者はいなかった。
事件の経緯から、礼子は知ってか知らずか密輸品の運び屋となったのではないかということが推理されていたところに、発砲された拳銃は以前三人組の宝石強盗が使用したものだと判明した・・・。
ファッション雑誌から飛び出たような礼子の服装が招いてしまった偶然の悪戯。
そこで困惑しお互いに不信が生じてしまったカップル、そして逃げてしまった男が彼女の疑惑を解消しようと、そして自分自身の自信を取り戻そうと奔走する彼をゴリさんがアシストします。
ゴリさんが若者をいろんな意味で救うコンセプト作品の一作ですが、今回の戸田はこれまでやこれからのゴリさんが遭遇する若者の中ではごくごく普通な男なのですが、そこが逆に解りにくい面もあったりして。
しぶとく生存しているけぶでございます。
ちなみに本日は泥寝です。。。。
というよりも、モヤさまの大江アナ卒業を観て涙しているぐらいですから、もう相当涙もろくなっているとは思いますが、この番組ともスタート当初からの視聴なので感慨深い・・・というか切ない・・・。
そんなこんなで、仕事に忙殺されていた感じで推移し、11日には辛うじて近場にあった「民芸店の女」を観て、山さんの切なさにまた涙し・・・。わかっちゃいるけど、それでもねぇ・・・山さん・・・という感じで。
ところで、この話もネタが結構あるのですが、放送を控え、控えます。。。
でも、それでも、それにしても・・・。
山村邸が現存しておりましたので、フライング報告です(^_^;)
砧3丁目に2009年現在現存。
あの特徴的な門柱はちゃんと残っていました。
【ファミ劇へのおさそい】
本日は、野崎一家のターニングポイント、そして嘘か真かであるカップルが悲劇に見舞われる事件ですが・・・。
両作品とも四十物さん脚本で、男女の機微的なものが描かれています。
第248話 52.04.22 ウェディング・ドレス (長さん)
脚本:小川英 四十物光男
監督:斎藤光正
ゲスト:新海百合子 高木門 鈴木泰明 飯塚彰 藤竹修 刀原章光 久本昇
長さんの娘・良子が市村と結婚式を挙げる前日、白昼の新宿の人通りのある歩道橋の上で、若妻が男に刺された。
目撃者によると、二人は口論していたということから、犯人は若妻と顔見知りと目されたが、意識を回復した若妻は何一つ証言しようとはしなかった。
長さんはその若妻の態度に、犯人から脅されているのではなく、若妻自らが何かを隠したいと思っているという印象を受けた。
若妻の夫婦は仲も良く悪い評判もないことから、長さんは若妻の過去に何かあるのではないかと感じ、彼女の出身地である沼津へ出張し、若妻の事を調べると、以前彼女が勤めていたドライブインにたどりつく。
支配人によると、5年前若妻はマネージャーに金を使い込んだと疑われ、その弁明に参加した婚約者・古川ともみ合いになり、誤ってマネージャーを殺してしまったのだという。
古川はつい最近刑期を終え出所していた・・・目撃者の証言から犯人は古川と確定されたが、そのことを当の被害者である若妻に確認しても彼女の口は開かない・・・長さんは思わずなぜ結婚したのかと詰問してしまう・・・。
太郎フェチとしては涙なしでは観られない一編であり、長さんらしさもかなり突っ込んで描かれています。
結婚当事者である良子より、長さんの困惑ぶり・・・そりゃ、今回の男女の機微に関しては凄い微妙な感じで考えさせられてしまうという所は観ている方も無論長さんも当然あると思いますが、そうやって迷いながらどうにか自分で理解した長さんだからこそ、古川への説得が成功する要因でありますが・・・。
さらに結局は結婚式に出られなかった長さんの哀愁・・・。
無論、太郎フェチとしては・・・
相変わらずおきゃんな良子が突然しおらしく結婚のあいさつをするのを俊一と共に驚き・・・無論俊一のスーツ姿も見逃せません(^_^;)
ボスが式で述べた長さんフォローのスピーチに涙し、
そして、今夜はサッポロビールで乾杯です。
(私は肝臓の調子が悪いのでヘルシアを代用。。。)
ゲストの新海さんと高木氏は#206でも共演しているので、このお二人を拝見すると・・・ちょっと辛くなる・・。
第249話 52.04.29 嘘 (ゴリさん)
脚本:小川英 四十物光男
監督:竹林進
ゲスト:三景啓司 梶三和子 藤堂博 皆川妙子 松本伊佐武 堀礼文 丹羽たかね 野田一生 吉中正一 大島光幸
海外旅行から帰ってきた礼子は空港で会社の同僚で婚約者の戸田と落合い、レストランで食事をしようと車を止めたところ、礼子は二人組に「笠井」に頼まれ預かった土産物を取りに来たと強引に詰め寄られ、止めようとした戸田を殴り殺すぞと脅される。
戸田はその場から逃げ去り、二人は礼子を荷物ごと車に拉致した。
その件を目撃したタクシーの運転手からの急報でゴリさんとボンは拉致車を追跡、路外逸脱した拉致車から二人が礼子を置いて逃走し、追うゴリさんたちに拳銃を発砲し姿を消す。
一方戸田は、逃げ出したものの通報し拉致現場の自分の車のまわりに散乱していた礼子のバックの中身を肩を落として拾い集めていた。
保護された礼子は、二人組が口走っていた件には心当たりがないとおびえ、戸田とは会いたくないという。
ゴリさんは戸田に事情を訊くが、「現場から逃げた」ということが引っ掛かり言葉が荒くなるが、戸田は戸田で二人組の礼子を知っているような言動で彼らと礼子は知り合いではないか、そして自分の知らない礼子の部分を目の当たりにしているのではないかという印象を受けてしまいその場から去ったのだという。
ゴリさんが考えを固めることを止め、戸田に真実を知るため先ずは二人組を前科者カードで当たらせたが該当者はいなかった。
事件の経緯から、礼子は知ってか知らずか密輸品の運び屋となったのではないかということが推理されていたところに、発砲された拳銃は以前三人組の宝石強盗が使用したものだと判明した・・・。
ファッション雑誌から飛び出たような礼子の服装が招いてしまった偶然の悪戯。
そこで困惑しお互いに不信が生じてしまったカップル、そして逃げてしまった男が彼女の疑惑を解消しようと、そして自分自身の自信を取り戻そうと奔走する彼をゴリさんがアシストします。
ゴリさんが若者をいろんな意味で救うコンセプト作品の一作ですが、今回の戸田はこれまでやこれからのゴリさんが遭遇する若者の中ではごくごく普通な男なのですが、そこが逆に解りにくい面もあったりして。