「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

けぶのだらだら日記20140729

2014-07-29 06:56:48 | 当直室日記
とりあえずこちらも続けないと・・・と・・のけぶでございます。

●ファミ劇HPの太陽特設ページ

スニーカーが登場しましたが、まだそのあたりの更新がありませんね・・・寂しいです。

ただ、あの時期はちょっと書くのが難しいというか、視聴率、視聴者寄りに書くとゲンナリするし、はたまた物語寄りに書くと、各作品はあって然るべきなのですが(私個人は好きな作品だらけなのですが(^_^;))、折角台頭した若手脚本陣がなぜか「特命課」の方に感化された感じで、さらになぜかトーンを抑えた作風に偏った傾向があったので、客観的に書くのが難しい時期なんですよね・・・・。
「金八」「プロレス」攻撃でやることが悪循環になって、番組が乱調気味な時期ですから、半ばオフィシャルに表現するのは難しそうです。
でも、あそこまでやって更新しないわけにもいかないでしょうし、さて・・・。

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ロケ地検索&メモ #648

2014-07-29 00:29:30 | ロケ地検索&メモ
第648話 検視官ドック

*結構恐ろしい冒頭、大木氏の死にっぷりが今回も冴えます。
*ボスのプライベートはいつもであれば貴重なショットですが、ハワイで応酬状態だったので(^_^;)
*小西警視の公用車「99-11」110系後期のクラウンは、この当時すでにセミレギュラー。
*年の差結婚・・・・まあ、よくあることではありますが(^_^;)
*マイコンはあれだけああでもないだったので、怒られて当然(^_^;)
 そもそも彼は本庁出身者なので、余程本庁では場数を踏んでいなかったことが露見(^_^;)、そういう意味ではドックも本庁出身者なのですが・・・。
*高松さんの淡々とした演技が好きなのですが、リアルな感じがいいですね。
 1985年はこういういぶし銀の方が多くゲスト出演されるので、そのあたりも見どころではあります。
*検死の知識と場数を踏んでいるドックの勘は、いつもより凛としていて、かなり頼もしいです。
 正直、現代でも生き残っているであろうドックですから、番組終了後も「検視官ドック」シリーズとしてスピンオフで観てみたかったです。
*貼薬で人を殺せるというのも、結構当時はカルチャーショックというか。
*しかし、最後はドックのとんち勝負になってわけで、これもまたドックらしい。

=ロケ地=

冒頭、夜の街をセリカが走る・・・のは世田谷区鎌田3丁目の多摩堤通りだと思われます。
東都医大病院=北里研究所病院/港区白金5丁目
警視庁
中尾のマンションは西新宿6丁目

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