「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

【3/25】6:00-12:00まで、弊ブログ閲覧不可<(_ _)>

2019-03-24 20:58:31 | 当直室業務連絡
予ねてよりお知らせしておりましたが、明日3月25日6:00-12:00まで、弊ブログが大家さんの工事により閲覧不可となります。
とりえあず、しぶとく生き続けますので(^_^;)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音と再放送

2019-03-24 16:53:09 | 当直室日記
茶屋町さんのツイッターを拝見、読売テレビと関東ローカルで「テキサス刑事登場」が同日に放送されていたと。
昔の再放送は、基本、本放送で使用したフィルムがローカル各局へ「旅」をして放送というパターンで、茶屋町さんは中継で使用されていた「マイクロ回線」を使った放送ではないかと推測されていました。(#355でも当時のドラマ再放送事情が採り上げられていました)

で、ぼ~っと考えていたら、そういえば再放送って音だけなんか違っていたなぁ・・・という記憶がよみがえってきました。

本放送時の再放送は総じて「音が小さくて悪い」という印象でした。テレビは金欠だったので就職するまで買い替えず、1980年に買った14インチのパナカラーテレビ。なので、本放送時代の再放送も放送終了後の再放送もこのテレビで観ていたわけです。
その、本放送終了直前のマカロニ編再放送を観てビックリしたのが、音がクリアな事。
なんでこんなに音が良いのか・・・と困惑したものです(^_^;)
テキサス登場編もしかり。ただ、既にテレビは買い替えた後でしたが。

これはあくまでも妄想の域を超えませんが、
少なくとも本放送時には再放送用のフィルムセットが少なくとも2つあった「シーズン」(マカロニ~テキサス殉職ぐらいまで?)も存在したのではないかと。
1976年のテキサス殉職を期に解禁された太陽再放送は、ヘビーローテーションなうえ人気も高く、東京ローカルでは視聴率が20%を超えることもあったりして、太陽本放送の視聴をも補助する役割を得ていた時期があり、ひょっとすると本放送プリントについてはある程度温存し、新たに作成された再放送用プリントがNNN各局を旅していたのではないかと。

しかし、あまりにもヘビロテ(^_^;)なので、再放送用プリントは本放送時に消耗してしまい、本放送終了直前頃から再放送が始まったものについては、本放送用の温存されたプリントが使用され始めて、それがファミ劇の一巡目の放送にも使用されたのではないかと思っています。

ただ、ファミ劇で放送されたプリントについても、マザーテープから再プリントしたと思しきものが(#520や#522のOPなど)存在するので、一部差し替えということも考えられますが・・・(^_^;)

さて、真相は如何に?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここ1週間ぐらいの記録 2019-3-24 追記

2019-03-24 16:36:18 | 当直室日記
▼ロケ地
ツイッターでコロンボ総統氏が怒涛の捜査。
すばらしい!

ところで、めし処の「宗吉」。
向いに「しるこ秋月」があり、裏路地みたいな狭い通りに面していますが、外観も俯瞰で撮られたことが無く、入口から中まで連続して撮影されていることから、スタジオセットで良いと思います。(外と中の「空気感」も同じですからね。)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここ1週間ぐらいの記録 2019-3-24

2019-03-24 15:45:07 | 当直室日記
又野さん、辰平さんの命日が続きますね。
本当に、あっという間にプラス10年となった印象です。
時間が過ぎるのを呆然と見送っている体のけぶでございます<(_ _)>

ところで。ここ1週間の記録を。

▼「七曲署シリーズ 露口茂 in 太陽にほえろ! 復刻版」 関連

高島幹雄さんが露口inを紹介する『週刊メディア通信』、また聞き逃してしまいました(^_^;)
なんともはや・・・・太陽レーダーが鈍っているなぁ・・・。

ところで、露口inのAmazon到着予定が大幅に先送りになったのにはちょっと「え?」っとなっております。
復刊ドットコムでの注文では遅くとも一週間ぐらいで手に入るようです。(残数35冊)

で、思い出したのが・・・Amazonは在庫が無い取り寄せ品に関しては今回のように一ヶ月から三ヶ月後の納期を提示すること、よくあることで・・・(^_^;)
私も何度か経験がありますが、発売予定から1週間ぐらいで納品になったことが殆どだったと思いますが、今回は発売日後の変更なので、復刊ドットコムからの納期情報が未確定なんじゃないかと。
となれば、復刊ドットコムの方でも外に出す分の在庫数を確保できていなかった等、想定以上の出足だったのでは(^_^;)
Amazonなどで予約された方には大変申し訳ありませんが、人気という点では喜ばしいことじゃないかと。

▼『月曜から夜更かし』SP

色々想い出した。。。。(^_^;)

豊田アナの「原稿が無いの!」については、太陽ファンであれば鮮烈に記憶しているシーンです(^_^;)
『太陽にほえろ!2001』の、山岡とシンコのbarでのシーンでいきなり「原稿が無いの!」・・・・・・・・
こっちは東京出張から急いで帰ってきて、ビデオではなくナマで見ないとダメだとハアハア息切らしながら観ていたので、余計印象に残って・・・。
当時も、準備が出来ていないんだったらフライングしないでも良かったんじゃないかというブーイングと、とりあえずでも復活を望んでいたであろう太陽ファンの出足を挫かれた感とが入り交じって、その象徴が豊田アナとなって・・・やっぱり、その後もあの方の顔を見ると、どうしても思い出してしまい(^_^;)
で、今回。謝罪も含めてアナウンサーとしての姿勢を表明されておられたので、この人にしても一種の十字架だったんだなぁ・・・としみじみ思ったです、ハイ。

ところで、今回のSPは平成の時代を振り返るという趣向でしたが、半分昭和じゃない?的な内容。
千葉日報のOPについても、あれだけが荘厳というか恐ろしいテーマ曲ではなく、少なくとも1970年代以前に作られたのスポットニュースのテーマ曲はどの曲も身が引き締まるようなアレンジとメロディーでした。1980年代に入るとキーボードの演奏的な比較的ポップなものに変わるんですよね。
でも、嫌いじゃないなぁ・・・NNNとか懐かしい・・・。

で、アバンギャルドなハチ公物語(ドラマコンプレックス枠)のエンディングについても記憶があって、マツコ氏のように鮮烈に憶えていたわけではないですが、現在あれを単体で観ると非常に違和感をおぼえます。しかしながら、当時は話がどうであれ、火サスなどもそうですがエンディングテーマは決まっていたりしたわけですから、あまり気にならなかった(麻痺していた)かもしれません(^_^;)
あの作品が単体で、敢てマドンナ曲を選曲したのであれば、話は別ですが・・・。

って、STV関係多くなかった?

▼ごぶごぶ
浜ちゃんと徹さんの珍道中(^_^;)
ラガーテーマ使用。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする