さて、ゴリさんの命日10/1のファミ劇太陽放送です。
【CS】
▼ファミリー劇場HDリマスター版 ジーパン編
10/1(火)
17:00~18:00
[HV]太陽にほえろ! HDリマスター版/ジーパン刑事編#92
ファミリー劇場HD(CS)
10/1(火)
18:00~19:00
[HV]太陽にほえろ! HDリマスター版/ジーパン刑事編#93
ファミリー劇場HD(CS)
第92話 49.04.19 シンデレラ刑事 (長さん家族)
セミレギュラー:西朱実 井岡文世 石垣恵三郎
ゲスト:佐々木剛
若尾義昭 小倉雄三 山本純一 永谷悟一 伊藤健
多々良純
脚本:田波靖男 四十物光男
監督:竹林進
長さんとゴリさんが、麻薬の取引現場をおさえる為に川原で張り込みを続けていた時、突然近くのボート小屋が爆破、二人は危うく命を落とすところだった。
どうやら何者か二人の命を狙っているらしい。
それからしばらく経って、長さんに思いがけない話が転がり込んできた。
23年前、長さんが巡査時代のこと、面倒を見たことがある男・・・いまでは実業家として成功した高畠が、事業を処分した財産のうち20億円を恩人である長さんに贈るというのだ。しかし、高畠には道楽者の一人息子・信一がいて、財産相続はもめそうな気配だ。
その高畠の会社の前に止めていた覆面車の中に時限装置付きのダイナマイトが仕掛けられていた。
二人が気付いた時には爆発寸前、分解する暇もなく、二人は慌て、必死になって覆面車を人気のないところへ移動させようと疾走、しかし、その様子を陰からじっと見る目る一人の男が居た・・・・。
いわゆる太郎フェチ会御用達の作品なので、ハッキリ言って文句なくトップとか名作とか傑作とかどうでもいい別な分類になっている特別な作品です(^_^;)
決まって「狙われている」と疑われるゴリさんもいつも通り、俊一のチョッキは初登場、山さんはあのグラサン姿で撃ちまくり、ジーパンは尾行下手だし(^_^;)、浮かれている康江たちにまんざらでもない長さんだし、そんなこんなでまあ面白い。
それより何より、こういうアクション編の主役が長さんだというのもいい。
それに山さんが熱い。
長さんのマッチアクション、グーサイン、首の二重コブ(^_^;)
良いです。
しかしこの頃は散髪が流行っていたようで、山さん、ジーパンに次いで長さんも刈り上げ調になっています。
それにしても爆破に関しては凄い迫力ですなぁ・・・。
カリーナは今回から練馬ナンバー15-99になります。
第93話 49.04.26 真実の詩 (山さん)
ゲスト:山本紀彦
剛達人 吉岡ゆり
福山象三 内藤栄造 朝倉隆 亀井三郎 直木みつ男
脚本:柏倉敏之
監督:竹林進
スナックのバーテンが殺され、凶器とみられる花瓶の指紋から、建設作業員の新井耕一が逮捕され、山さんが取り調べにあたった。
新井はスラスラと犯行を自供、一件落着かとみえたが、山さんはどうにも納得できず、丹念な裏付け捜査を始めた。
新井にはぐれた弟の治はいた。山さんは治に会いに行ったが、治は兄弟の縁は切ったという。
しかし、新井の部屋から被害者の血痕が付いた衣服も発見され、新井はついに送検された。そして裁判の結果、有罪の判決も下った。
それでも山さんは、どこかに隠された「真実」があると信じていた。
そんな時突然、模範囚の新井が脱獄をはかった。
山さんは新井の生い立ち、特に兄弟関係を調べるため、新井たちの出身地である北海道の炭鉱へでかけた。
そこで山さんは意外な事実を聞き込んだ・・・・・。
前から思っているんですが・・・。
山さん主演編のなかで初期のものというのは、犯人や関係者に山さんがある意味シンパシーを感じると言うパターンが多く、私も貰い泣きしますが、
実はこの作品、結構いい作品で山さんが真実なんでどうでもいいみたいな弱音まで吐き、最後は号泣までするのですが・・・。
いつもの山さん編とはちょっと違ってもらい泣きしないんですよね・・・。
ずっと、なんでだろうって考えてきたんですが・・・。
90話でも泣きましたから(^_^;)
多分、兄弟の物語だから?
今までも、これからも、山さんがシンパシーを抱く人って、幼いころに苦労して、更にひとりで生きてきた人間が殆どなんですよね。
または、ひとりで重荷を背負っている人。
兄弟で庇っているのはちょっと違うかなぁ・・・。
ところであの湖に行きたい欲求の先「北海道」
あれはやっぱり常磐炭鉱なんでしょうか・・・(^_^;)
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10/1(火)
17:00~18:00
[HV]太陽にほえろ! HDリマスター版/ジーパン刑事編#92
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10/1(火)
18:00~19:00
[HV]太陽にほえろ! HDリマスター版/ジーパン刑事編#93
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第92話 49.04.19 シンデレラ刑事 (長さん家族)
セミレギュラー:西朱実 井岡文世 石垣恵三郎
ゲスト:佐々木剛
若尾義昭 小倉雄三 山本純一 永谷悟一 伊藤健
多々良純
脚本:田波靖男 四十物光男
監督:竹林進
長さんとゴリさんが、麻薬の取引現場をおさえる為に川原で張り込みを続けていた時、突然近くのボート小屋が爆破、二人は危うく命を落とすところだった。
どうやら何者か二人の命を狙っているらしい。
それからしばらく経って、長さんに思いがけない話が転がり込んできた。
23年前、長さんが巡査時代のこと、面倒を見たことがある男・・・いまでは実業家として成功した高畠が、事業を処分した財産のうち20億円を恩人である長さんに贈るというのだ。しかし、高畠には道楽者の一人息子・信一がいて、財産相続はもめそうな気配だ。
その高畠の会社の前に止めていた覆面車の中に時限装置付きのダイナマイトが仕掛けられていた。
二人が気付いた時には爆発寸前、分解する暇もなく、二人は慌て、必死になって覆面車を人気のないところへ移動させようと疾走、しかし、その様子を陰からじっと見る目る一人の男が居た・・・・。
いわゆる太郎フェチ会御用達の作品なので、ハッキリ言って文句なくトップとか名作とか傑作とかどうでもいい別な分類になっている特別な作品です(^_^;)
決まって「狙われている」と疑われるゴリさんもいつも通り、俊一のチョッキは初登場、山さんはあのグラサン姿で撃ちまくり、ジーパンは尾行下手だし(^_^;)、浮かれている康江たちにまんざらでもない長さんだし、そんなこんなでまあ面白い。
それより何より、こういうアクション編の主役が長さんだというのもいい。
それに山さんが熱い。
長さんのマッチアクション、グーサイン、首の二重コブ(^_^;)
良いです。
しかしこの頃は散髪が流行っていたようで、山さん、ジーパンに次いで長さんも刈り上げ調になっています。
それにしても爆破に関しては凄い迫力ですなぁ・・・。
カリーナは今回から練馬ナンバー15-99になります。
第93話 49.04.26 真実の詩 (山さん)
ゲスト:山本紀彦
剛達人 吉岡ゆり
福山象三 内藤栄造 朝倉隆 亀井三郎 直木みつ男
脚本:柏倉敏之
監督:竹林進
スナックのバーテンが殺され、凶器とみられる花瓶の指紋から、建設作業員の新井耕一が逮捕され、山さんが取り調べにあたった。
新井はスラスラと犯行を自供、一件落着かとみえたが、山さんはどうにも納得できず、丹念な裏付け捜査を始めた。
新井にはぐれた弟の治はいた。山さんは治に会いに行ったが、治は兄弟の縁は切ったという。
しかし、新井の部屋から被害者の血痕が付いた衣服も発見され、新井はついに送検された。そして裁判の結果、有罪の判決も下った。
それでも山さんは、どこかに隠された「真実」があると信じていた。
そんな時突然、模範囚の新井が脱獄をはかった。
山さんは新井の生い立ち、特に兄弟関係を調べるため、新井たちの出身地である北海道の炭鉱へでかけた。
そこで山さんは意外な事実を聞き込んだ・・・・・。
前から思っているんですが・・・。
山さん主演編のなかで初期のものというのは、犯人や関係者に山さんがある意味シンパシーを感じると言うパターンが多く、私も貰い泣きしますが、
実はこの作品、結構いい作品で山さんが真実なんでどうでもいいみたいな弱音まで吐き、最後は号泣までするのですが・・・。
いつもの山さん編とはちょっと違ってもらい泣きしないんですよね・・・。
ずっと、なんでだろうって考えてきたんですが・・・。
90話でも泣きましたから(^_^;)
多分、兄弟の物語だから?
今までも、これからも、山さんがシンパシーを抱く人って、幼いころに苦労して、更にひとりで生きてきた人間が殆どなんですよね。
または、ひとりで重荷を背負っている人。
兄弟で庇っているのはちょっと違うかなぁ・・・。
ところであの湖に行きたい欲求の先「北海道」
あれはやっぱり常磐炭鉱なんでしょうか・・・(^_^;)