相変わらず満身創痍+社畜けぶまっしぐら!のけぶでございます<(_ _)>
まあ、生きている心地がしないというか・・・・(^_^;)
ここに書きたいことも溜まり、仕事も溜まり・・・・mmmmmm
そして小職の癒し、ツイッターのコロンボ総統氏ロケ地検索が#525・・・・・お馴染みのロケ地+お馴染みのゲストでゴリさんを送る・・・というよりも、帝国ヒューム管は10年前に探訪していたので、あの当時はまだそれほど変わっていなかったのですが・・・今やパチンコ屋・・・(T_T)、それと、#525は撮影スケジュールがかなりタイトだったため、シャロンも例のドイツ料理店だったりして(^_^;)
ところで、7/16のNHK BSP『石原裕次郎がテレビと出会った時』
近年、太陽を取り上げてくれるNHKさんに感謝ですし、中身も意外な視点があったり、何より「殉職」にあまり拘らない部分が好感がもてる内容が多いので期待しています。
出演される方もほぼわかりました。
【出演(敬称略)】竜雷太,水谷豊,高橋惠子,勝野洋,小野寺昭,神田正輝,岡田晋吉,大野克夫
どうも新録のようですし、梅浦P氏もご出演で、90分!
やってくれるぜ、NHK・・・・(T_T)
さて、7/10のサンテレビ・太陽放送。
1974年10月改変期の目玉が前作、そしてスペシャルゲストに錠さんを迎えてボスと主演した本作、さらにあの人が登場するものの心情的にかなりヘビーな次作という、なかなかの構成。
今回、ボス主演&錠さんゲストということで、かなり日活の香りが濃くなっています。
物語的には錠さん前回ゲストの#39と似ていますが、前回は「おふくろさん」との和解、今回は「我が子に親として名乗り出るか否か」の葛藤と家族の立場が違っています。というか、前回はホラー的要素があり、今回は日活系ヤクザアクション的な感じになっており、両作とも太陽シリーズの中ではアクセント的な要素になっています。
#39では殆どボスと錠さんの独壇場でしたが、今回はテキサスも絡んできます。
そのテキサスが動き回ることによって、一係のメンバーも物語に絡んでいくという撹拌役を担っています。
山 村「ボスがこの世で一番憎んでいるのは、暴力なんだ!」
なんとも・・・令和の今、このセリフがまさかこんなに沁みるとは・・・・。
【地上波】サンテレビ・テキサス編
7/10(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(テキサス編 第6話)
サンテレビ1(地上波)
第117話 49.10.11 父と子の再会 (ボス・テキサス)
レギュラー:藤堂俊介
石原裕次郎
三上順
勝野洋
山村精一
露口茂
石塚誠
竜雷太
島公之
小野寺昭
野崎太郎
下川辰平
SPゲスト:宍戸錠
ゲスト:内田朝雄
大和田獏
森山周一郎 武藤章生
小倉雄三 森本三郎 佐藤明美 菅原慎予 関虎実
脚本:小川英 六鹿英雄 四十物光男
監督:山本迪夫
暴力団・竜神会の黒幕・三田将山の用心棒で5人殺し放火までした梶が15年の刑期を終え出所した。
出所した梶に会うボス。
ボスが梶を逮捕し、その際梶はボスに息子・和男の面倒を託していた。
梶は息子に会うことをボスに懇願するものの、ボスは立派に成人になった和男の幸せの為に、それを拒否した。
激怒した梶は何とか息子に会いたいという一心で竜神会に乗り込み、またも三田らに殺しを要請される。
その様子を知ったテキサスは梶に同情し、ボスを尾行し和男の居場所を突き止めるが、ボスがなぜ親子の対面を実現させないか・・・その理由を理解したテキサスは梶のガードに就く。
しかし竜神会は今度は和男の生命を盾にして、梶に殺しを強要する。
それを察知したボスは、梶に二度と殺人をさせない為に、自ら竜神会幹部にぶつかった・・・・。
錠さんでもアクが強いのに、内田さん・森山さん・武藤さんに小倉さんと、アクだらけの豪華なゲスト陣に、一服の清涼剤的存在が、獏さんです。
そして、ボス。
今回のボスもアクが強い(^_^;)
さらに、覆面車クジラクラウンの下っ腹丸見えのカーアクションと、珍しい裕次郎さんのシートベルト装着姿も堪能できます。