旅サラダ、録画したものを通しで見て、報道通り大腸の病気であれば、神田さんご自身食べられず辛かっただろうな・・・とまだ本調子とは言えないお姿とお声ですが、眼力となによりメンテナンス直前と比べると笑顔が自然に戻ってきた感じがうれしいけぶでございます<(_ _)>
いや、ダジャレ定期が炸裂していてほんと安心です。
▼『私鉄沿線97分署』祝アマプラ特典配信!
石原プロと国際放映の混血みたいでプラス実は太陽の血も入っていたりします。
なので、当時・・・日曜8時でしょ、結構チャンネル替えに忙しかった記憶が・・・・小職はまだダイヤルチャンネルだったので(それも、地域の問題でU域なので、結構大変。)
滝村課長がOPのみで使用する無線マイクはあれは七曲署のやつですよ・・・(^_^;)
牧歌的な方向に振ったのは西部署の反動が大きかった部分はあったにせよ、キャラクターがしっかり稼働していたので、最初はちょっと拒否反応はありましたが、慣れて愉しく観ていましたね。多分一番拒否反応を示したのが九十九(^_^;)。なんで時任さんの代わりが新沼さんなんだ!?(新沼さん、失礼<(_ _)>)と正直思っていましたが、新沼さんのにじみ出る出汁に負けました・・・・最近見るとその優しい出汁がしみわたる。。。。
実は、鹿賀さんについては、Gメン・ラーメン刑事時代からのお気に入りでして・・・・山さんの後任に来てほしいなぁ・・・と期待していたのですが、まさか太陽自体が終わり、後番組の頭を勤められるとは、この時期は想像すらしていなかったなぁ・・・・。
▼札幌在住のHさんよりメール。
(小職はHさんのこれまでお住まいになられた地方の一番大きな市です(^_^;)、今後もよろしくお願いいたします。)
メールの返信よりこちらへ書いたほうがよさそうなので、失礼ながら<(_ _)>
#477「俺は誘拐犯だ!」再見での話。
誘拐事件のプロット、本当にいろいろありますよね。意外と爆弾が絡むものが多かったりもしますが、大元は昭和30年代に発生した事件や『天国と地獄』が根底にあって、そこから発展していった印象がありますが、刑事モノブームとなった1970年代には多くの作品が作られて、その脚本家毎、番組ごとのカラーを反映させたものなど多岐にわたりますが、太陽についてもバリエーションは多いですね。それこそ『天国と地獄』原作の#571もあったり、逆に誘拐事件はあくまでも導入で主題は別だったり、殺人事件を誘拐事件に偽装したりなどなど。
そして件の#477。
おそらく、古内さんのアイデアを小川さんが膨らませたモノと思いますが、ある意味目には目を、歯には歯を。このプロットって、太陽だから比較的ライトに描くことができるんですよね。
と、考えを巡らしていると、本放送当時の疑問を思い出しました。
この作品って元々本当にラガー主演で書かれたものなのか?と。
新登場刑事の主演2作目といえば、パターンとしてはその人物をもっと掘り下げるような作品が充てられます。確かに単独捜査傾向のあったラガーではありますが、着任したてで慎重を期するべき誘拐事件にあれだけとっさに「俺は誘拐犯だ!」という気転を披露したのが結構大胆かつ意外だった・・・これひょっとすると元々はドック主演だったのではないかと疑っています(^_^;)、当時のドックであれば何となくしっくりいくんですよね。次作#478も主演がスコッチからゴリさんに変更されていますし。
というか・・・そもそもラガーの主演2作目って#479「怒りのラガー」だったのではないかと。ただ、やっぱり登場編の次作で長さんが瀕死の重傷を負うというのはどうなのかというのはあったのかも・・・と妄想しきりです(^_^;)