【太陽にほえろ! セミ・レギュラーリスト】
(検証中なので、正式な情報が入れば、追加・更新します)
内田 宗吉☆ハナ 肇
(1,3~5,10,13,24,38,48,52,111話)
伸子の父。かつてはボスと山さんの同僚で鬼刑事だった。しかし犯人に拳銃を向けたときに「殺意」を抱いてしまった事から、あっさり刑事をやめてしまう。退職後は小料理屋「宗吉」を営み、藤堂一家を陰で支えている。料理の腕には定評があるようだ。
村岡 房江☆浜 美枝
女敏腕麻薬Gメン。4、61、137、246話に登場し、新人刑事と共に捜査に当たった。
洗練されたファッション、身のこなしで一係を煙に巻く。ボスとは旧知の仲?当初は一捜査官の身分であったが、#137からは現場の指揮者になり、初めて部下を失い、ボスと同じ思いを味わう。
=マスコットガール=
永井 久美☆青木 英美(クミ)
53話から登場した一係の事務員。マスコットガールとして114話まで務めた。
ミニスカートがトレードマーク。おしゃれで、おしゃべり。推理小説好きでよく捜査会議に首を突っ込むが、彼女のつぶやきが事件の謎を解く鍵になったこともある。
長山 久子☆浅野ゆう子(チャコ)
2代目事務員。すらっとした長身で底抜けに明るい。彼女も捜査会議に首を突っ込む。
118~130話と短期間だったが、浅野の女優デビュー作となる。
矢島 明子☆木村 理恵(アッコ&アコ)
173話から登場した3代目事務員。小柄で愛くるしいがはっきりとした物言いが印象的ではあるが、事件にはあまり首を突っ込まない。結果的だが、山村家とは高子の臨終をみとるなど浅からぬ関係となった。
約3年間在籍後、母が山形の旅舘を継ぐため、322話で辞職。
松原 直子☆友 直子(ナーコ)
325~527話まで務めた4代目事務員。561話にも登場。就職の第一志望が「警察の仕事」という勇ましい女性。お嬢様的風貌の割にはかなり気丈。両親の達雄(伊藤正次)俊子(高田敏江)と一軒家で暮らす。
#561にて倒れた母親の介護をしていたが、介護の仕事に就くため、正式に辞表を提出する。
=歴代署長=
署 長☆野口 元夫 七曲署の初代署長。第2、4話に登場。ボスには一目置いている模様。恰幅が良い。ちょび髭にめがね。
署 長☆南原 宏治
七曲署の2代目署長。第37、38、41、43、53話に登場した。初登場で誤認逮捕の再捜査申請を「犯人は一人居ればいい」と言い放ち、その件のみならずゴリさんのことを露骨に批判するなど、かなりキツイ人物だが、シンコを刑事にしたのもこの人。
西山 隆行 署長☆平田 昭彦
(#55、57、58、64、65、67、77、84、86、88、90、113、116、120、122、126、144、173、177、188、211、238、243、244、298、416、456、461、465、469、470、513、538)
七曲署3代目署長で警視。署長官舎に妻(南風洋子)と一人息子の幸雄(黒澤良)と暮らしている。
本庁にいた頃は点数稼ぎの捜査方法で所轄から煙たがられていたようで、警部から出世して七曲署長として赴任後もでクール皮肉屋っぽさを振り撒いていたが、徐々に藤堂のやり方に苦い顔をしながら一応信頼するようになり、後年はメンバーへの叱咤を頃合のいい時に藤堂に止めて欲しいと内心思っていることが判明。
口癖「藤堂くうん」指差し。ボス休場の際は山さんと共に一係の指揮に当たる。
大和田 義一 署長☆草薙幸二郎
(601、628,650,664,701~705、713話)
七曲署4代目署長。先代にくらべ毒を吐かない結構気さくな署長であるが、一係での問題発覚時などには厳しい面も持ち合わせている。ボス欠場時は一係の指揮者に。
=七曲署=
吉野 徹男☆横谷 雄二
(#356、373、381、384、388、415、416、427、428、432、440、446、454、461、463、475、481~486、501、504、517、523、532、544、554、557、561、564、593、614、643、644、686、699、715)
警邏課の熱血警官でスニーカーの後輩。初登場時はパトカー乗務担当、#415から七曲署管内矢追2丁目派出所勤務。
一直線で前向き、曲がった事が大嫌いで単細胞。ゆえ怪我をする事が多いし、よく一係の刑事に「利用」される。356話を経て373話本格登場。柔道・空手が得意でゴリさんを心底尊敬している。532話からは少年課刑事に昇格し、迷いながらも少年少女の熱血指導にあたる。得意とする柔道では持ち前の馬力を披露、ボギーの必殺技の先生でもある。博多に母が一人暮らし。
鑑識課員・山田☆三上 剛→三上 剛仙(改名)
(293、300、306、307、315、331、344、345、346、349、359、396、397、425、426、431、438、457、511、512、519、555、576(この回より改名後「剛仙」名義)、598,602、604、633、651、652、665、680、687、693(クレジット無し)、712、PART2・2、3話)
293話で初登場、モンタージュ、指紋・声紋鑑定から宝石鑑定など幅広く行うオールマイティな人物。
若手刑事にも敬語を使うほどの好人物の上、地道で粘りがある性格上、ロッキーとはウマがあうようだ。一係を影で支える、科学捜査の牽引者である。詳細は不明だが、もしかすると「主任」あたりのポストに居るようである。307話では自ら名乗っていた。
鑑識助手・高田☆北川陽一郎(15話※北川氏クレジットあるも出演シーン確認できず、32、41、48、51、57、60、74話)
ものごしの柔らかい紳士的な人物、41話では鑑識課と山さんの対立の中、正しい方である山さんに味方する。
北川氏は142話以後別役で出演。※初期の鑑識課員は他に今井和雄氏も演じているが、今井氏は医師役の方が多い。
七曲署婦警・ユミ☆藤紗千子(#407、#422)
令子(マミー)の同僚婦警、令子より前に結婚が決定、寿退職を予定していたようだが、令子が結婚後もコンビを組んでいた。
演じる藤氏は『大都会』シリーズでお馴染みの美田麻紗子氏。
高橋光子(#583)☆木内マキ(#425、432、447※出演シーン無、448、456、467、468、486、502、583)
交通課婦警で令子(マミー)の同僚で長身の美人、ドックとスニーカーとは友人的な関係。#425初登場時点で、半年前までは城南署の少年課勤務。
ドックたちのナンパの相手として顔をだしている、合コンにありつけた#432ではドックの財布がスられてしまう。#502までは令子に次いで交通課婦警としての登場回数を誇る。
久々に婦警として登場した#583では巡査の高橋と結婚し、その夫を亡くしてしまう。一端はショックで警官を辞めようとするものの、マミーが犯人を逮捕したことで思いとどまる。
田丸 刑事☆玉川伊佐夫 捜査第二係刑事。17話、39話に登場。
ボスとタメ口で会話している所から、旧知の仲か恐らく二係長の可能性大。10話でも玉川氏は横浜の同名所轄係長として登場、この時も「田丸」だったが転勤してきた?(本来は有り得ない)
=警視庁関係=
浜野警視監☆滝田 裕介
665、674、691話に登場※713話台本では出演予定だった。
人事畑に強いやり手の警視監。故に警察組織内で恨みを買う事もあったようだ。藤堂に信頼を寄せており、山さんの千代田署係長栄転もこの人が決めたようなもの。事件で本庁務めの甥を亡くしている。
警視監☆神山 繁
浜野の後任?218、713、715、PART2・7話に登場。
もしかすると、471話の大沢管理官と同一人物?冷静でおおらかさも持った好人物だが、やはり警察幹部なので小言を・・・。
PART2時点で、大学生の子供がいる。
警視総監→法務大臣?☆藤田 進(戦前の黒沢映画・姿三四郎)
77、469・470話等に登場し、存在だけでリアルな威厳を放つ。
徳田警視→警視総監☆稲葉 義男
徳田としては415話、警視総監としては453話、469・470話。
稲葉氏は他に312、393話でも本庁警視として登場している。いずれもボスには信頼を寄せている役。
警視総監☆鈴木 瑞穂
86話、100話で登場。藤堂に密命を下し、冷静に大事件の対処をする。
本庁幹部(風間)☆西田 昭市
220、221、267、304、678話などで出演多し。545話では、ジプシー栄転の仲立ちをする。
西田氏は79話に関して麻薬捜査課長役で登場、その他、幹部として出演した後も、所轄刑事やホテル等のマネージャー役で出演。
本庁幹部(初期は七曲署部長)☆幸田 宗丸 46、48、221話に登場、幸田氏自体は幹部役より悪役や会社幹部役の方が多い。
=新聞記者=
美山 優子☆山東 昭子
(1,4,24話)世界タイムズ記者。一係にはかなり出入りしてる模様。チャッカリ屋で要領も良いことからネタ仕入れにはもってこいの人物で、実は勘働きも鋭い。壊れたラジオ(ゴリさん弁)
竹内 六郎☆片岡 五郎
東西新聞記者。優子のライバルだが、いつも遅れをとってしまう。第1、4、24話に登場。
北山 圭介☆草薙幸二郎
#77、#135(同一人物と考えます)東洋日報の記者、デスク経験もある。ボスとは古くからの仲で、お互い持ちつもたれつの関係。
=マカロニ関係=
武田 ウタ☆賀原 夏子
マカロニが住む下宿の女主人、雑貨屋を営む。多少お節介な点は否めない。第1、6話に登場。マカロニを自分の息子のように面倒みる。
=山村家と関係者=
山村 高子☆町田 祥子
(11,23,29,97,114,127,151,179,188,206話 290話※回想)
山さんの妻。心臓病のため体が弱く、一度妊娠するがある事件が原因で流産。一見おっとりしているが、かなり芯は強い。山さんとは10以上歳が離れている。昭和51年6月、心臓病が悪化し鬼籍に。
山村 隆(洋一)☆小椋 基広
(乳児時代除く、308,321,333,371,452,453、552,564、650、691話)
山さんの養子で1974年7月生まれ。高子の死後、山さんが殺し屋に付け狙われたため、高子の実家に。再び山村家に帰った後は小学5年になるまで山さんと暮らすが、山さん殉職後は実父の許に戻る。
栗林キヨ☆赤木 春恵
山さんの妻・高子の母。高子の死後、幼い養子の隆を高知の家で引き取り、育てる。(234話)
308話で亡くなっていることがわかる。
高田加代子☆千野 弘美
(308,321,333,371,452,453,552,564話)
かつて山さんが逮捕した強盗犯の娘。父が犯罪者(獄死)という負い目を意識して生活している。隆にとっては「お姉ちゃん」的存在。お手伝いとして山村家で暮らすが、医師と結婚、東南アジアの無医村に赴く。
ふさ☆町田 博子
加代子の後任の住込みお手伝いさん。山さんより年上の人。321話「朝顔」の近所の主婦と同一人物?
=野崎家=
野崎 康江☆西 朱実
(#22、40.59、81、92、139、155、189、201、207、215、235、248、255、281、292、313、322、326、353、370、382、411、423、457、479)
長さんの妻。2人の子どもがおり、一家4人で団地で暮らしている。穏やかで料理好きな普通な奥さんではあるが、長さんの一番の理解者。町内会やボランティア活動に積極的。
野崎 良子☆井岡 文世
(#22、40.59、81、92、139、155、189、201、215、235、248、255、281)
長さんの娘。かなりミーハーである。高校卒業後はOL勤めをしていたが、248話で天気予報官の市村進と結婚する。281話まで。※PART2・5話で小学校1年と3年の息子が出来ていることがわかる。
野崎 俊一☆石垣恵三郎
(#81、92、189、155、189、207、215、235、248、255、281、292、326、499)
長さんの息子。父親に似て頑固と柔軟さを兼ね備え、気骨のあるところを見せることもあるが、父親の刑事の立場に意見し対立することもある。大学進学に悩み、1978年3月、北山大に合格するが、進学はしなかった。しかし翌年別の大学に進み、その後野崎とは別れて寮生活を。
PART2時点ではまだ独身。
市村 進☆柴 俊夫
(201,248,281話)
長さんの娘・良子の夫。かなりおおらかな性格ゆえ、野崎をやきもきさせる。結婚前の201話で天気予報官として野崎の捜査に協力した。
=鮫島家=
鮫島勘五郎(刑事時代は「隆」)☆藤岡 琢也
(44,67,89,156,205,252,394,472,711話)
通称・ごろんぼのサメ。ボスと同期の刑事(警部補)9月4日生まれ。
総監賞と同じぐらい処分を受けているというツワモノ。関西弁を駆使し犯人を追い詰める。
その気迫あふれる捜査は警視庁随一だったが、殿下の殺人嫌疑を晴らすための行動が問題となり、城北署から左遷され山田署へ。
山田署で後輩の青木が身代わりで撃たれ、城北署に戻るも青木がらみの事件で辞職。
退職後は板前・探偵・結婚相談所・受験コンサルタント・モデル事務所・自然食品販売など職業を転々と変えて登場。
鮫島 玉枝☆北 あけみ
(89,156,205,252話)
鮫島の妻(元)。池袋で居酒屋「玉枝」を営む。ちなみに息子は恒彦(阿部仁志)
元々鮫島の生き方について行けないところがあり、離婚の危機を幾度も迎えていたが・・・。
鮫島 妙子☆野見山夏子(711話)
鮫島の再婚相手、あっけらかんとした性格のためか、鮫島の肝をちゃんと握って暴れ馬のたずなを引き締めている。
=柴田家=
柴田 たき☆菅井 きん
(53,54,57,60,61,76,80,85,99,111,300,309,665話)
柴田純の母。夫・源次の殉職後は看護婦をして純を育てた。その後、警官寮の寮母になる。
=島家と島の恋人=
柚木 麻江☆有吉ひとみ
70、79、87話に登場した殿下の最初の恋人。保母。結婚を約束するが、交通事故死。
島 京子☆中田 喜子(33話は、一般オーディションで選出された 三谷文乃)
194、282話に登場した殿下の妹。大学生の頃から一途な恋愛感を持っていたが、京都に染物関係の会社に就職、1977年、建築(トイレ)デザイナー・達村明(秋野太作)と婚約する。
三好 恵子☆香野百合子
(299,306,311,316,335,414,425,665話)
殿下の3人目の恋人。中学教師をしているときに殿下と出会うが、犯罪を犯した教え子を庇った事で教師を辞職。その直後、殿下の身代わりに下半身不随となり、渡米し手術を受け回復するが…。
=石塚家と石塚の恋人=
岩崎 道代☆武原 英子
(122,151,173,190,200,310話)
旧姓・小林。ゴリさんの最初の恋人で出版社のOL。何度か事件に巻き込まれるが、そのたびに愛を深めていった・・・結婚を決意し、式の段取りまで行っていた矢先、叔父(小林昭二)が罪を犯し身を引き広島へ帰郷していたが、岩崎という男性と結婚後上京、ある事件ゴリさんと再会する。
麻生 晴子☆水沢 アキ
(462,466,497,512,523,525,665話)
ゴリさんの2番目の恋人で、ある事件をきっかけとして彼を精神的に支え婚約する。大学の法医学研究室助手で、耳が不自由だったが、ゴリさん臨終時聴力が回復する。後年、村田という男性とゴリさんとの過去を知らせたうえで結構、1児を設ける。
石塚 幸吉☆下條 正巳
ゴリさんの父。332、665話に登場。熊本で高校教師をしていた。ゴリさんが勘当同然で上京して以来、全く連絡を取っていなかったが、和解。その後定年退職し、家族を亡くした後は老人ホームで生活する。
石塚 まさ(一説では「まき」)☆野村 昭子
ゴリさんの母。146話に登場。665話では亡くなっていた。
=田口家=
ボンの伯母☆ミヤコ蝶々
ボンの伯母。気風のよさを誇り、刑事顔負けの洞察力を持つ。一時期、彼女の家にボンも同居していた。168、169話に登場。(設定当初は「おばあちゃん」、ミヤコさんの要望により設定変更。)
田口由紀恵(由起江)☆沢田 雅美
229、665話に登場したボンの姉。結婚(夫=「こんにゃく」とボンに評された池田政男は岸部シロー)して大阪に在住。しかし、池田は後年事故死し、今はボンのすぐ上の姉美津子と子供たちとで実家に住む。
=岩城家と早瀬家=
岩城 雅也☆浜畑 賢吉
ロッキーの兄で商事会社の課長。会社人としてのクールな目を持つが、仁義はしっかり通す好漢。261、383話に登場した。
妻は里子(665話で登場、383話は静子)
岩城 裕太☆佐野 有哉(#464~#553、#559、#566は別人?)、服部 賢悟(#575~#717)ロッキーとマミーの双子の子供。ちょっと気弱な面がある。
岩城 陽子☆日野 希ぞみ(#464~#566)、中原有弥子(#575~#717)ロッキーとマミーの双子の子供。兄に比べると堂々としていて、きょうだいをリードしている。
早瀬波江☆成田 光子
(#458、553、559、566、575、606、612、639、646、665、685、717、PART2・5話)
令子(マミー)の母。ロッキー亡き後、令子が刑事になった後は同居し、2人の孫の面倒をみている。内心では令子に見合い(再婚)をしてほしいと願っているが・・・。
早瀬圭介☆藤田 啓而
令子(マミー)、深川で菓子店を営む。458話に登場
=五代家=
五代 早苗☆山下 幹子
(364,367,396,448,455,460,475話)
スニーカーの妹でOL。スニーカーは父・早苗は母的役割を兄弟内で担っていた様子。放浪癖のある兄に対しあまり気にしないので周りを唖然とさせることもある。海の牧場建設のため帰郷を決意するが、拳銃乱射事件に巻き込まれ死亡。
=西條家と関係者=
西條 勝☆梅野 泰靖
436、444、483話に登場した、ドックの父。開業医で名医として地域で医療活動を続ける。ドックが刑事を目指す際に対立したが、ある事件が切っ掛けで元の仲に戻る。頑固な面があるが、基本的には柔軟な考え方の持ち主。
西條 進☆三景 啓司
ドックの弟。父の後を継ぐべく医者の道を進んでいる。436話に登場した。
白石 良子☆岡 まゆみ
ドックの啓北医大時代の同級生。警察病院外科の女医で腕には定評がある模様。483、536話に登場した。ドックはガールフレンド(彼女寄り)と自負しているが、良子はどうやら違うようだ。
=竹本家=
竹本 加代☆石井 富子
(476,482,501,665話)
ラガーの母。夫は野崎の元同僚で、ヤクザに刺されて殉職した。ラガーと同居している。あっけらかんとした性格で手料理好き。
=春日部家=
春日部 正子☆有吉ひとみ
(521,533,591,598,665話)
ボギーの姉で母親代わり。郷里・広島で結婚。男の子が一人いる。「カープ」というスナックで働いている。
=井川家=
井川 圭子☆吉野 佳子⇒由樹子
(526,532,543,568,573,587,594,605,616,640,693話)
トシさんの妻。トシさんより最初はパート務めを反対されていたが、後年医療事務のパートを始める。トシさんと離婚後は長男・浩史と暮らす。
刑事の妻としてより、普通の家庭を望んだからか、トシさんとはいつもちょっとした衝突を繰り返し離婚、但し離婚後色々あったものの以前より良好な関係になっているようだ。
井川 由利☆山本 直子
(526,532,568,573,587,605,640,693話)
トシさんの娘。高校生。両親の離婚後の1985年3月からはトシさんと暮らしている。当初は父親に無関心だったが、離婚騒動などで逆に親子の絆が強くなった感じ。
井川 浩史☆圓山 淳也
(526,532,605,616,693話)
トシさんの息子。小学生。両親の離婚後は母・圭子と暮らしている。普段は大人しい少年であるが、父親に似たのか危険な事にもあまり抵抗なく足を踏み入れる。
=澤村家=
澤村 泉☆渡瀬 ゆき
(562,572,586,604,631,635,666,682,696,700,714,718、PART2・11話)
ブルースの妻。底抜けに明るく、ブルースの行動を一番理解している。刺されたり撃たれたりと事件に巻きこまれることも多い。1986年6月2日、長男・望が誕生した。
=水木家=
水木 史子☆野口ふみえ
マイコンの母。どうやら仕事を持っているように見える。夜間のジュギングが趣味らしい。638、680話に登場した。
ちなみに兄は水木直人(森田順平)
=島津家と関係者=
島津 公明☆北村 和夫
デュークの実父。デュークが少年の頃に失踪していたが、672話で10年ぶりに再会する。かつては会社勤め人だったが、現在は珍妙な発明品作って売っている。
松川 重吉☆渥美 国泰
(660,667,672話)商事会社社長。デュークの義理の父。公明とは元の同僚
=その他=
徳 岡(トクさん)☆上田 忠好
ゴリさんのタレコミ屋。気が小さい。52、58話
松沢 博士☆梅野 泰靖
精神科系医学博士。催眠関連の事件に協力。66話、71話
有 田☆石橋 蓮司
山さんのタレコミ屋。暴力的に見えるが根底は優しい男。数回に一度「ホンネタ」がある、212,241話
平山 源次☆殿山 泰司
ドックが捜査のため弟子入りした金庫破りの名人。当初は金庫会社で働いていたが、後年は離職。541、580、670話に登場。
下山 正☆赤塚 真人
ある事件をきっかけにデュークに絶大な信頼を寄せる男。デュークの為と危険な目にあう。667,692話
=警察犬=
警察犬ジュン2号☆ハディーラ・フォン・ヒンメルブラウ
132話で悪役犬として登場するが、テキサスに介抱され信頼関係をはぐくみ、警察犬に登用され暫くして再会。それ以来テキサスのよき相棒となる。
類まれなる捜査能力と行動力を持っているが故に、警察訓練所では理解されず、問題犬として扱われている。348話で現役引退、指導犬に。
警察犬ブラック☆エム・フォム・ハウス・トウキュウ
245話で悪役犬として登場。ボンとジュンの愛情で警察犬に(?)ジュンよりは頑固でクール。
ナポレオン(132話)警察犬キング(348話)☆アーター・オブ・ニューコバルト