「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

兄代わりもつらいよ

2012-04-14 19:04:06 | 日テレプラス日誌
地井さんに続き徹さんと体調不良報道が続いているので心配ですが、やはり50代以後になると体調的に色々と問題が出てくるのは仕方ない部分はありますね・・・。
仕事をしているとなかなかヘルスケアについては気が回らないことが多いので、これも宿命なのかと。
と40歳になり、またあれだこれだと病名を付けられたナーバスな私。。。。

【日テレプラス日誌】

第487話 ケガの功名

恋心実らず・・・刑事故・兄代り故・カッコつけてしまった故にラガーは恋を逃がしてしまいましたが・・・でも、刑事は別にしてこういうのに憶えがあるような自分もいたりして、気恥ずかしいというか何というか。。。

ちゃっかりモノのラガーですから、前回で懐がスッカラカンなのに「デート」しようモノだから、同じく前回オケラのドックに金策でしたが、結局は山さんから借りているわけだし(^_^;)・・・ラストにハイテンションにこの件に食らいついたゴリさんでしたが、多分山さんから2万円も借りたことないんでしょう。

事件は一つのビルが接点になっていた全く別な事件でしたが、「ケガの功名」として結婚詐欺犯逮捕というのは結構アリガチな題材ではありますが、それでもラガーの初ロマンスとしてはさわやかで良かったのではないでしょうか・・・というか指南的役割のドックが何となく振り回されていた感じがあったりして、この辺りからドックとラガーのコンビネーションが確立されていったと思います。
この頃は既にラガーも初期に感じられた「がむしゃらな違和感」が無くなって、安定した感じになっていたので、安心して観ていた記憶があります。

ただ、今回の事件。
結果的には長さんの粘り勝ちというところです。
食らいつき方がいいですね・・・疑念は持ちながらもあくまでも証言者の記憶を思い出させるためのアシストをする格好に徹しているところが。
市川さんのガードマンも犯人とグルなのかそうじゃないのかという匂わせ方をさせながら、真面目な男だったというところも見せ方が巧かったんじゃないかと思います。

「ルビーの指環」も当時そのものズバリだし、早乙女愛さんの可憐さも愉しめるという色々と味のある作品です。

でも、スチールが存在した吉野の登場は本当にスルーされていたというのは残念ですね・・・(^_^;)

ロケ地:冒頭のカフェは神楽坂?、西新宿1丁目?(ローン会社・山崎内科テナントのビル)駒ヶ嶺病院、新宿中央公園、砧らせん階段アパート、砧Fマンション、府中刑務所(塀)、
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