ムクゲの花芯を斜めからアップして撮影したマクロ写真です。中央には太い花柱に支えられた柱頭が見えます。花柱の周辺にはそのまわりに雄しべがごちゃごちゃとまとわりつくように生えています。大きな花弁の他に中心部には小さなお飾りのような花弁も生えています。
撮影日:2015年8月23日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
ムクゲの花芯を斜めからアップして撮影したマクロ写真です。中央には太い花柱に支えられた柱頭が見えます。花柱の周辺にはそのまわりに雄しべがごちゃごちゃとまとわりつくように生えています。大きな花弁の他に中心部には小さなお飾りのような花弁も生えています。
撮影日:2015年8月23日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
ムクゲのマクロ・顕微鏡写真を連載します。丈夫で世話いらず,虫害もほとんどありません。いい加減に切っても切っても次々と枝を伸ばしてたくましく育ちます。開花の期間も長い。韓国の国花だそうです。ぱっと咲いてぱっと散るサクラは日本の国の花,日本人と韓国人の違いを具現したような花・・とは筆者の感想です。
撮影日:2015年8月23日 撮影場所:自宅(鯖江市) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
アオサギが浅水川の浅瀬に羽を広げて佇立していました。カワウは水に潜るので良く羽を広げて乾かしていますが,水に潜ることがないアオサギが羽を広げている姿は今回初めて見ました。
撮影日:2015年7月21日 撮影場所:浅水川(鯖江市)
朝散歩していると鳶は毎日のように見かけます。よく電柱などに止っています。この鳶は坂の下のやや低い電柱の天辺にこちらを向いて鎮座していました。ほぼ同じ目線で撮れました。正面から見た姿はなかなか撮る機会がないので撮りました。最初見付けたときは「エッ,これは何・・?」と思ったのですが,よく見たら鳶でした。
撮影日:2015年7月15日 撮影場所:浅水川沿いの変電所 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
浅水川の堤防沿いに生えている高い木の梢でホオジロが盛んに囀っていました。春には樹高の低いネムノキでホオジロが数日間にわたり毎朝囀っていたものですが,真夏のこの頃はあまり見かけません。
撮影日:2015年7月14日 撮影場所:浅水川堤防付近(鯖江市内) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
ダイサギは年中いつもの散歩コースの田んぼや川(鯖江市内)に飛来しています。離陸する姿は緊張感に満ちています。離水というより浅瀬からいきなり飛び上がるので離陸なのでしょう(どちらでもいいのですが)。
撮影日:2015年7月7日 撮影場所:浅水川(鯖江市) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T.TAKAHASHI)
この時期,堤防沿いに早朝散歩していると雉の鳴き声が時々聞こえてきます。よく見ると対岸の堤防で見つかります。鳴くときはぐっと伸びあがって胸をはりばたばた羽ばたきします。雌に対するデモンストレーションなのでしょう。木陰ではなく広がって周囲から見えやすい場所で鳴いています。「雉も鳴かずば撃たれまい」とはよく言ったもので,鳴くために見つかってしまいます。
撮影日:2015年6月20日 撮影場所:浅水川(鯖江市) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
前回と同様の状況で撮りました。親鳥が飛び去ると庭の子供は互いに寄り添って頬?を摺りよせているように見えましたが・・。
撮影日:2015年6月14日 撮影場所:鳥取城址(お濠) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭