前回と同様の場面です。親鳥がホバリングしながら小ツバメに給餌する寸前の写真です。どちらの子にあげようかな?
撮影日:2015年6月14日 撮影場所:鳥取城址(お濠) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
前回と同様の場面です。親鳥がホバリングしながら小ツバメに給餌する寸前の写真です。どちらの子にあげようかな?
撮影日:2015年6月14日 撮影場所:鳥取城址(お濠) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
夏場は渡り鳥のコハクチョウや各種のカモなども不在ですから鳥を狙って撮影に出かけることはありません。散歩の途中など,日常生活の中で撮影した鳥の写真を何枚か載せることにします。マクロ・顕微鏡写真というわけではないのですが,同じネイチャフォトということで。
初回はツバメです。鳥取城址のお堀の中に突き出た小枝に巣立ちした子ツバメが止まっており,親鳥が懸命に給餌していました。カラスに襲われることなく無事飛び立ったでしょうか。NHK鳥取放送局に投稿しました。某日放映されたと思います。
撮影日:2015年6月14日 撮影場所:鳥取城址(お濠)NHK
前回の写真と同じ部位をアップして撮影したデジタル顕微鏡写真です。覆いの中の数本の雄しべが写っています。雌しべにはフォーカスが合っていません。ぼんやり見えるのは雌しべの花柱かも知れません。
フウセンカズラをうっかり切り取ってしまったので,撮影枚数はこれだけです。詳細な続編は来年ということで・・・((+_+))
撮影日:2015年6月28日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
花芯を斜め上方よりアップして撮影したデジタル顕微鏡写真です。右側の黄色の厚ぼったい縁どりの付いた覆い(二つに分割されている)と左側の白い覆い(二つに分割されている)の囲みの隙間から蕊が見えています。
撮影日:2015年6月28日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
フウセンカズラの花のマクロ・顕微鏡写真を連載します。初回は花全体をほぼ真上から撮影した低倍率のデジタル顕微鏡写真です。花弁がややすぼんで咲く花なので,花弁をすこし押し広げるようにして撮影しました。花弁は(4+2)枚,中央では雄しべと雌しべがこんもりとした覆いの内部に収まっています。覆いの開口部は黄色で厚ぼったくなっています。
撮影日:2015年6月28日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
グラジオラスの子房の横断面のデジタル顕微鏡写真です。前回よりさらにアップして撮影しました。胚珠と隔壁が接合している様子がはっきりと分かります。
撮影日:2015年7月4日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
グラジオラスの子房をカミソリで横断して撮影したデジタル顕微鏡写真です。子房壁より3方向に伸びた隔壁が中心部で出会いっているのですが,合体融合することはなく,互いに120°の角度で形成された筋(溝)が入っています。
撮影日:2015年7月4日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
グラジオラスのこれまでとは別の子房を縦断し,その両面を写したデジタル顕微鏡写真です。子房内には隔壁が存在するのでどこで縦断するかにより別の状況が写ることを期待しました。スケールバーはいつものように1mmに対応しています。胚珠が並んでいる側の反対側には胚珠が見当たりません。子房内の隔壁を縦断した面が現れていると思います。
撮影日:2015年7月2日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)