数日前から週末は数十年振りの最強寒波とニュースで大騒ぎでしたが
今朝、目が覚めると最低気温は-4.8℃と今冬最低
しかし、ほとんど積雪ゼロでチョッと拍子抜け
・・・と思っていたら・・・8時頃から降りだした雪
慌ててオジサンと2人、空になったデッキへ薪の移動
その間も雪は断続的に降り、あっという間に真っ白な雪景色

薪ストーブを焚いているので屋根だけは雪が積もらず
雨どいに雪解け水が音を立てて流れているのに驚きでした

庭の水蓮の鉢には氷が張り、外水道は凍結してました。
もちろん、子供みたいに雪だるまを作り大喜びの私

最初のうちはあちこち写真を撮りご機嫌でしたが・・・
いつも直ぐに融けるはずの南国の雪が融けることなく断続的に降り続け
昼過ぎには強風も吹き出し、積もった雪が吹雪の様に舞ってまるで雪国

実は今日16時より楽しみにしていた財津和夫のコンサートがあり親友Gちゃんと
街へ出掛けなければいけないのに雪は融けるどころか、やむ気配がありません
送迎をお願いしていたオジサンも明日早朝の通勤が不安になり
14時頃に勤務先の阿蘇へ前泊するとチェーンを積み出掛けて行きました

私はバスで行くのも不安なのでタクシーを予約しGちゃんを拾い会場へ
思ったほど渋滞や積雪もなどもなくチョッと拍子抜けで会場へ到着
楽しい時間を過ごし3時間後(コンサートの様子は次回にでもUPします)
外に出ると歩道はすでに凍結してる様でしたが・・・
バスも自動車も通行していたので、そのまま街中へ食事に出掛けました
コンサート後、
と美味しい食事に上機嫌
念のため早めにタクシーの予約でもとお店の人に尋ねると・・・
なんと、タクシーがほとんどつかまらない状態だとか
こりゃ~帰宅困難者になったら大変と大慌てで
残りの料理やお酒を流し込み(笑)店を後にしました
凍結した歩道を滑らないよう親友Gちゃんとバス停目指し歩いていると
なんと
運良く空車のタクシーが目の前に
最悪、バス停から歩いて帰ることを覚悟していた2人に
運転手のおじさんが神様に見えました(笑)
落ち着いて車窓を見るとまだ8時半と言うのに車も少なく
バスは一台も走ってない・・・
無事帰宅後、知ったのですが乗るつもりのバスは7時半にはすでに運休
唯一走っていたのは市電だけだったようです
もしあのタクシーに乗れなかったら
熊本駅から1時間かけ歩いて帰らなければいけなかったはず
ひぇ~
本当に帰宅困難者になっていたかも・・・
雪に慣れていない私達
昼間の積雪より夜間の道路凍結のほうが大変だと実感しました。
それにしても、慌てて帰ったお店の中には沢山の人がまだまだ
盛り上がっていましたが・・・
あの人たちはいったいどうやって帰るのでしょう
「不要な外出は控えましょう」とニュースのお姉さんが言っていたのは
大袈裟でなく本当なんだと深く反省した私
アクシデントは色々ありましたが・・・
ある意味、とてもラッキーな
一生忘れられない思い出の一日となりました
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今朝、目が覚めると最低気温は-4.8℃と今冬最低
しかし、ほとんど積雪ゼロでチョッと拍子抜け

・・・と思っていたら・・・8時頃から降りだした雪
慌ててオジサンと2人、空になったデッキへ薪の移動

その間も雪は断続的に降り、あっという間に真っ白な雪景色


薪ストーブを焚いているので屋根だけは雪が積もらず
雨どいに雪解け水が音を立てて流れているのに驚きでした


庭の水蓮の鉢には氷が張り、外水道は凍結してました。
もちろん、子供みたいに雪だるまを作り大喜びの私



最初のうちはあちこち写真を撮りご機嫌でしたが・・・
いつも直ぐに融けるはずの南国の雪が融けることなく断続的に降り続け
昼過ぎには強風も吹き出し、積もった雪が吹雪の様に舞ってまるで雪国

実は今日16時より楽しみにしていた財津和夫のコンサートがあり親友Gちゃんと
街へ出掛けなければいけないのに雪は融けるどころか、やむ気配がありません

送迎をお願いしていたオジサンも明日早朝の通勤が不安になり
14時頃に勤務先の阿蘇へ前泊するとチェーンを積み出掛けて行きました


私はバスで行くのも不安なのでタクシーを予約しGちゃんを拾い会場へ
思ったほど渋滞や積雪もなどもなくチョッと拍子抜けで会場へ到着
楽しい時間を過ごし3時間後(コンサートの様子は次回にでもUPします)
外に出ると歩道はすでに凍結してる様でしたが・・・
バスも自動車も通行していたので、そのまま街中へ食事に出掛けました

コンサート後、


念のため早めにタクシーの予約でもとお店の人に尋ねると・・・
なんと、タクシーがほとんどつかまらない状態だとか

こりゃ~帰宅困難者になったら大変と大慌てで
残りの料理やお酒を流し込み(笑)店を後にしました

凍結した歩道を滑らないよう親友Gちゃんとバス停目指し歩いていると
なんと


最悪、バス停から歩いて帰ることを覚悟していた2人に
運転手のおじさんが神様に見えました(笑)
落ち着いて車窓を見るとまだ8時半と言うのに車も少なく
バスは一台も走ってない・・・
無事帰宅後、知ったのですが乗るつもりのバスは7時半にはすでに運休
唯一走っていたのは市電だけだったようです

もしあのタクシーに乗れなかったら
熊本駅から1時間かけ歩いて帰らなければいけなかったはず

ひぇ~

雪に慣れていない私達
昼間の積雪より夜間の道路凍結のほうが大変だと実感しました。
それにしても、慌てて帰ったお店の中には沢山の人がまだまだ
盛り上がっていましたが・・・
あの人たちはいったいどうやって帰るのでしょう

「不要な外出は控えましょう」とニュースのお姉さんが言っていたのは
大袈裟でなく本当なんだと深く反省した私
アクシデントは色々ありましたが・・・
ある意味、とてもラッキーな
一生忘れられない思い出の一日となりました

