今日の熊本は冷たい雨が降り生憎のお天気です
先週、金曜日仕事を終えたオジサンは18時過ぎキャンカーに乗り
天草へ釣りに出掛けました

本来なら先月の予定でしたが船頭さんの怪我で今月に延期に・・・
先月体調不良だったオジサンにとってはかえって良かったみたいです。
先週受けた前立腺の検査も年相応の衰えはあるものの
大きな異常も見つからず気分も徐々に上がり始めたオジサン
水曜日には2回目のそば打ち教室にも出掛け
ブロ友さんのログビルさんにも会えたそうです。
(ログビルさんはそばの会の師範でお手伝いに来られてました)
今回習った「ぶっかけ蕎麦」がとても美味しかった事や
先生に切りを褒められたことなど・・・楽しい土産話と共に
持ち帰った自分で打った蕎麦と購入してきたそば粉

ちょうど家に来ていた義母に手打ちの蕎麦は気前良くあげた私(笑)
なので・・・オジサンに昨日の昼にそば打ちしてもらいました。
もちろん食べたいのが本音ですが・・・
オジサンが元気になるための私の作戦でもありました
最初に習った久木野のそば道場とは捏ね方など違うらしく・・・

名前があるんですが教えてもらったけど忘れました(笑)
円錐形に形を作り・・・

立てて上から押さえ・・・

ここ数回はオジサンがそば打ちの時は席を外している私だったので
久しぶりに見る手つきがとても上手になっていて驚き、感心しました
完成
うつぎ窯さんの器でさらに美味しそうに見えますネ~

「かえし」を蕎麦にかけ、おろした大根と長いもを混ぜた「おろしとろろ」
ネギや海苔の薬味をのせ混ぜて美味しくいただきました。
ざるそばも少し・・・
教室で習う配合は「三七そば」我が家で打つ「二八」との違いは私でも解りました。
そして、生そばを使いもう一品

太目に切れたり、形の悪い蕎麦を3~5cmに切り
油で揚げ(今回は菜種油を使用)塩を軽くふると
カリッとほんのり甘いお菓子(おつまみ)完成です。
このレシピを何故知ったというと・・・
オジサンの留守中(土曜日)日帰りひとり鉄旅に出掛けた私
その時に食べて美味しかったので早速作ってみました。
旅のお話はまた次回のお楽しみに~
さて、話は前後しますが土曜日の釣りの釣果

列車に乗車中にオジサンから写メで送られてきました。
一番大きいのがアコウ
40cm弱の鯛は年末帰省する孫ちゃんのお初食い用に
実は出発前に私が「○○ちゃんのために頑張って鯛を釣ってきてヨ~」と
プレッシャーをかけてましたがまさかホントに釣れたとはビックリ
孫のお祝いの鯛を自分で釣れるなんて幸せなことですネ~
釣りに行く前は「あちこちに配るから俺は捌かない」と言ってたオジサン
19時過ぎ、鉄旅から帰宅するとキッチンでせっせと魚を捌く姿

「下手くそだから身が少ししか取れんゾ~」と言いながら
初めてお刺身も作ってくれましたヨ~

形は悪いですが(笑)新鮮アコウの刺身と前日に作っておいた「おでん」と共に
少々疲れ気味ですが満足そうに日本酒を飲むオジサンでした
先月から続いたオジサンの体調不良や後ろ向きの発言を
ずっと側にいて(かける言葉に気を使いながらも)心配していましたが
私がいなくても頑張って魚を捌くのに挑戦したり・・・
(逆に私がいない方が良かったのかも?
)
次回のオフ会「初そば打ちお披露目」に向け計画を話し出すオジサン
やっと好きな趣味や色んなことにもヤル気が出始め・・・
本人はもちろんでしょうが私も一安心しました
人生はずっと楽しいことばかりあるはずもなく
たまには悩んだり苦しんだり・・・
こんな私さえも周りの評価が気になりすぎて自分を見失い
ネガティブになり前に進めない時もありました。
でも、そんな時期があったからこそ
小さなことに喜び、感謝できるようになった気がします。
足踏みするからこそ見えてくるものが必ずあるのかもしれませんネ
人の心や思いは他人はどうしようも出来ないこともあります。
でも、考え方の癖や性格は本人次第で変わるものだと私は経験しました。
小さなきっかけで必ず自分で前に歩きだせるのものなのです

先週、金曜日仕事を終えたオジサンは18時過ぎキャンカーに乗り
天草へ釣りに出掛けました


本来なら先月の予定でしたが船頭さんの怪我で今月に延期に・・・
先月体調不良だったオジサンにとってはかえって良かったみたいです。
先週受けた前立腺の検査も年相応の衰えはあるものの
大きな異常も見つからず気分も徐々に上がり始めたオジサン
水曜日には2回目のそば打ち教室にも出掛け
ブロ友さんのログビルさんにも会えたそうです。
(ログビルさんはそばの会の師範でお手伝いに来られてました)
今回習った「ぶっかけ蕎麦」がとても美味しかった事や
先生に切りを褒められたことなど・・・楽しい土産話と共に
持ち帰った自分で打った蕎麦と購入してきたそば粉

ちょうど家に来ていた義母に手打ちの蕎麦は気前良くあげた私(笑)
なので・・・オジサンに昨日の昼にそば打ちしてもらいました。
もちろん食べたいのが本音ですが・・・
オジサンが元気になるための私の作戦でもありました

最初に習った久木野のそば道場とは捏ね方など違うらしく・・・

名前があるんですが教えてもらったけど忘れました(笑)
円錐形に形を作り・・・

立てて上から押さえ・・・

ここ数回はオジサンがそば打ちの時は席を外している私だったので
久しぶりに見る手つきがとても上手になっていて驚き、感心しました

完成

うつぎ窯さんの器でさらに美味しそうに見えますネ~

「かえし」を蕎麦にかけ、おろした大根と長いもを混ぜた「おろしとろろ」
ネギや海苔の薬味をのせ混ぜて美味しくいただきました。
ざるそばも少し・・・
教室で習う配合は「三七そば」我が家で打つ「二八」との違いは私でも解りました。
そして、生そばを使いもう一品

太目に切れたり、形の悪い蕎麦を3~5cmに切り
油で揚げ(今回は菜種油を使用)塩を軽くふると
カリッとほんのり甘いお菓子(おつまみ)完成です。
このレシピを何故知ったというと・・・
オジサンの留守中(土曜日)日帰りひとり鉄旅に出掛けた私
その時に食べて美味しかったので早速作ってみました。
旅のお話はまた次回のお楽しみに~

さて、話は前後しますが土曜日の釣りの釣果


列車に乗車中にオジサンから写メで送られてきました。
一番大きいのがアコウ
40cm弱の鯛は年末帰省する孫ちゃんのお初食い用に

実は出発前に私が「○○ちゃんのために頑張って鯛を釣ってきてヨ~」と
プレッシャーをかけてましたがまさかホントに釣れたとはビックリ

孫のお祝いの鯛を自分で釣れるなんて幸せなことですネ~
釣りに行く前は「あちこちに配るから俺は捌かない」と言ってたオジサン
19時過ぎ、鉄旅から帰宅するとキッチンでせっせと魚を捌く姿


「下手くそだから身が少ししか取れんゾ~」と言いながら
初めてお刺身も作ってくれましたヨ~

形は悪いですが(笑)新鮮アコウの刺身と前日に作っておいた「おでん」と共に
少々疲れ気味ですが満足そうに日本酒を飲むオジサンでした

先月から続いたオジサンの体調不良や後ろ向きの発言を
ずっと側にいて(かける言葉に気を使いながらも)心配していましたが
私がいなくても頑張って魚を捌くのに挑戦したり・・・
(逆に私がいない方が良かったのかも?

次回のオフ会「初そば打ちお披露目」に向け計画を話し出すオジサン
やっと好きな趣味や色んなことにもヤル気が出始め・・・
本人はもちろんでしょうが私も一安心しました

人生はずっと楽しいことばかりあるはずもなく
たまには悩んだり苦しんだり・・・
こんな私さえも周りの評価が気になりすぎて自分を見失い
ネガティブになり前に進めない時もありました。
でも、そんな時期があったからこそ
小さなことに喜び、感謝できるようになった気がします。
足踏みするからこそ見えてくるものが必ずあるのかもしれませんネ

人の心や思いは他人はどうしようも出来ないこともあります。
でも、考え方の癖や性格は本人次第で変わるものだと私は経験しました。
小さなきっかけで必ず自分で前に歩きだせるのものなのです
