丼どん亭＠伊勢

三重県伊勢市宇治今在家町１２１≠X

伊勢うどん￥３００・/span>

お伊勢さまで「赤福」「白鷹」とくれば残すは「伊勢うどん」。ブラブラしているうちに「内宮前」のバス停に到着。「おもてなしの心で本日は３００円です」の看板に惹かれ暖簾をくぐり食べ残っていた「伊勢うどん」を注文。店内はカウンター８席と４人鰍ｯのテーブル２卓、７～８分待つと丼が到着。真っ白なうどんの上に小口切りの青ネギのコントラストが美しい。箸で熱々やわやわのうどんを搔き回すと丼の底に沈んでいた真っ黒なたまり醤油のタレが絡んでみるみる色付いてく。ふわふわもちもちの食感とタレの事｡が絶妙な組み合わせであっという間に完食。

丼どん亭 （牛丼 / 五十鈴川駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.2

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白鷹三宅商店＠伊勢

三重県伊勢市宇治今在家町２９２

限定酒純米吟醸樽香（一合）￥５００・/span>

皇大神宮でお詣りしたあと宇治橋を渡っておはらい町通りをおかげ横丁へ向かってブラブラしていると大きな金文字で「白鷹」の看板を発見。店の造りも風情があって左半分が神宮の御料酒が頂ける角打ちのカウンター。限定の樽酒が蛇の目の猪口になみなみと注がれて、夫婦岩の海水で作った「岩戸の塩」をアテにグイとあおる。吟醸ながらフルーティーな甘さはまったく感じられずほんのりと樽の香りを纏ったやわらかい口当たりで塩の事｡に神々しさを感じる組み合わせ。一合飲み終えると身も心も清められた感覚のほろ酔い気分。神域近くで味わう御神酒には格別のパワーがありそうだ。

白鷹三宅商店 （日本酒バー / 五十鈴川駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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赤福_外宮前特設店＠伊勢

三重県伊勢市本町１４番１

赤福盆￥２１０・/span>

伊勢土産の定番「赤福」は、有名すぎて「店名」なのか「商品名」か「和菓子の種類」なのかわからない。山梨の信玄餅は「桔梗屋」が有名だが「金精軒」という対抗ブランドもある。しかし「赤福」はライバルが無い唯我独尊の存在だ。外宮にお詣りして道路を渡ると「赤福」の茶店があり、「赤福」が二つとほうじ茶の組み合わせをいただくことができる。つきたての餅はやわらかくノビもあって土産物より格段に優しい食感。餡も心なしかしっとりと滑らかで上品な舌触り。内宮のおかげ横町にある「赤福本店」では長い行列ができる大繁盛である。

赤福 外宮前特設店 （甘味処 / 伊勢市駅、宇治山田駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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