気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

梅花藻(醒井・地蔵川)2

2017年08月31日 | 

今日から9月、本当に月日が経つのは早いですね。

今年の夏は蒸し暑くて、夏らしい天気があまりなかったですが、1週間ほど前から朝夕は少し涼しくなり、

少しずつ秋の気配も感じられるようになって来ました。

今年の紅葉は何処へ行ってみようか?しばらく行っていない大台ケ原へ、数年ぶりに出かけてみるのも良いかなと。

でも片道3時間半以上、今まで何とも無かった距離ですが・・・やはりこれからは徐々にロングドライブは、苦になることが多くなるでしょうね。


地蔵川の梅花藻の続きです。

 

 

 

 

 

 


居醒の清水

ここが地蔵川の水源

 

 

 

ピントを外してアウトフォーカスで

 

 

10

 

11

 

12

 

13

白飛び寸前

白い花は難しいですね。

 

14

 

15

 

16

 

17

 

18

 

撮影日 8月27日

撮影地 地蔵川(米原市醒井)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


梅花藻(醒井・地蔵川)1

2017年08月31日 | 

27日に久しぶりにカメラを提げて醒井(さめがい)の地蔵川と伊吹山へ出掛けました。

別に慌てることも無くてのんびり琵琶湖岸の湖周道路を、ドライブしながら米原市醒井の地蔵川へ向います。

何時もなら伊吹山の帰りに訪ねる醒井ですが、お天気が良くて伊吹山からの夕陽も期待できると考え、

今回は、先に梅花藻の撮影をすることにしました。

 

地蔵川は、居醒の清水などから湧き出る清水によってできた川で、大変珍しい水中花「梅花藻(バイカモ)」で有名です。

水温は年間を通じて14℃前後と安定しており、貴重な淡水魚である「ハリヨ」も生息しています。

また、「居醒の清水(いさめのしみず)」は、平成20年6月「平成の名水百選」(環境省)にも選ばれています。

梅花藻(バイカモ)はキンポウゲ科の淡水植物で、梅の花に似た、白い小さい花を5月中旬~8月下旬まで咲かせます。

梅花藻と呼ばれるこの水草は、水温14℃前後の清流にしか育たず、全国でも生育場所が限られています。

長浜・米原・奥びわ湖を楽しむ観光情報サイトより 

 

 

 

 

 

 

ピンク色は百日紅の花が散ったものです。

 

 

 

 

10

水面の反射を除去し、水中の梅花藻をきれいに撮るために、日頃はあまり使わないC−PLフィルターを使っています。


 

11

 

12

今年は百日紅がきれいでした。

 

13

 

14

 

15

 

16

 

17

 

18

 

次回に続きます。

 

撮影日 8月27日

撮影地 地蔵川(米原市醒井)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR