[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
「ローマの休日」の14年後の1967年、オードリー・ヘプバーンが37歳頃の作品。公開は「暗くなるまで待って」と同じ年。原題は「Two for the Road」。車で「道」を走っているのを「人生」とダブらせているのが面白い。この年代以降の方には泣けてくる映画だと思う。
「ローマの休日」の14年後の1967年、オードリー・ヘプバーンが37歳頃の作品。公開は「暗くなるまで待って」と同じ年。原題は「Two for the Road」。車で「道」を走っているのを「人生」とダブらせているのが面白い。この年代以降の方には泣けてくる映画だと思う。
ぽすれん・レビュー | Amazon・レビュー |
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![]() 出演者:オードリー・ヘプバーン、アルバート・フィニー、エレノア・ブロン、ウィリアム・ダニエルス Story: 『シャレード』のスタンリー・ドーネン監督が、オードリー・ヘプバーンを主演に迎え、揺れ動く夫婦の軌跡を描いたロードムービー。結婚20年で倦怠期となった夫婦・マークとジョアンナが再び愛を取り戻すためにフランスへ旅行に出かけるが…。(いつも2人で) | ![]() |