蘊蓄cafe

-日々発見、身の回りの話題 【うんちくカフェ】-

柿といえば

2007年11月10日 | 

 のシーズンだが、驚くべきことに「固 い柿」が好きな人がいるようだ。柿をパリッと食べたりする?また、スーパーで売られている柿は、見た目にはどれも同じように見えるのに、けっこう種類があるのも驚きである。

柿のむき方

2007年11月09日 | 独り言
 かなり小さい時からナイフをよく使っていたので、果物を剥くのは得意で、柔らかい柿でも手を汚さず剥くという特技?がある。以下、実演。

(1)まず、葉っぱ1枚を残し、ヘタ側からナイフを入れる。
(2)半分くらい剥いたところで、挟む ようにして持ち替え、まわすようにして頂上近くまで剥く。
 → 

(3)残った1枚の葉っぱを持ち、頂上の皮を削ぐ。
(4)八等分し、赤道にもぐるりと切れ目を入れる。
 →  できあがり。

「スカーレットレター」

2007年11月04日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
 韓国らしい映画だ。表現は非常に重い。最後に謎解きとどんでん返しが用意されているのがさすがである。ハン・ソッキュイ・ウンジュも個性的で雰囲気のあるいい俳優だと思う。

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監督:ピョン・ヒョク
出演者:ハン・ソッキュ、イ・ウンジュ、ソン・ヒョンア、オム・ジウォン
Story:
韓国を代表する演技派俳優、ハン・ソッキュ主演。急逝した人気女優、イ・ウンジュの遺作となった愛憎サスペンス。エリート刑事と従順な妻、そして情熱的な愛人。ひとつの殺人事件を機に3人の関係は均衡を失い始める。R-15作品。(スカーレットレター)

「ラストキング・オブ・スコットランド」

2007年11月04日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
 ウガンダアミン大統領を描いた2006年のイギリス映画。サラ役に「X-ファイルの」ジリアン・アンダーソンが出演している。30万人以上がアミン政権時に殺されたとしているが、そこらの内容はあまりなく、側近の医師の視点になっている。

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監督:ケヴィン・マクドナルド
出演者:フォレスト・ウィテカー、ジェームズ・マカヴォイ、ケリー・ワシントン、ジリアン・アンダーソン
Story:
フォ レスト・ウィテカーのアカデミー賞主演男優賞をはじめ、映画賞を総なめにした社会派サスペンス。70年代ウガンダに実在した悪名高いイディ・アミン大統領 の実像を、当地へ渡り彼の側近を務めたスコットランド人青年医師の視点から描く。R-15作品。(ラストキング・オブ・スコットランド)

「パッチギ!LOVE&PEACE」

2007年11月04日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★----:ややモノ足りない]]
 前作「パッチギ!」の続編で、韓国映画ではなく日本映画だ。前作の活きの良さ・ハチャメチャサがなくなり、なんとなくまとまってしまった感じである。井筒監督が何故続編を作ったのかもよく分からないし、内容も一面的だ。キョンジャ役を前作の沢尻エリカにキャストできず中村ゆりになってしまったのも完全な予定外だろう。

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監督:井筒和幸
出演者:井坂俊哉、西島秀俊、中村ゆり、藤井隆
Story:
井 筒和幸監督が贈る感動青春ドラマ『パッチギ!』の第2弾。74年、アンソンは息子・チャンスの病気を治すために一家を引き連れて東京へ引っ越して来てい た。そんなある日、彼の妹・キョンジャが芸能プロダクションの男からスカウトされ…。(パッチギ!LOVE&PEACE)

半額半額半額

2007年11月04日 | Weblog

 スーパー・ベーカリーの残りものの半額処分品。明日の朝食。
 半額はいいが、最近段々パンの大きさが確実に小さくなってるゾ。
 小麦が値上がりしているようで、お店では、値段を上げると売れなくなるので、密かにパンの大きさを小さくしてるようだ。
 毎日見ていると気が付かないかもしれないが、たまに見ると歴然!


囲碁の定石

2007年11月03日 | 囲碁
次の囲碁の定石も、昔よく見かけたし打ったこともあるが、最近は打たれないという。



例えば次のような手があって「薄い」という。あちこちに「手がある」というのは絶えず起爆のタイミング狙われ、打ちにくい。



暖か鍋

2007年11月03日 | Weblog

 寒くなってきたので、鍋というか豚汁を作った。肉、大根、豆腐、きのこ、こんにゃく、ごぼう、白菜、小松菜、ネギ・・・と鍋に入れていくとかなりの量になってしまって三日分くらいありそ。最後に、みつばコモコモから間引いたみつばを散らしてみた。

「昼下りの情事」

2007年11月03日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★★-:ぜひ勧めたい!]
 「ローマの休日」の4年後の1957年、オードリー・ヘプバーンが28歳頃のロマンティック・コメディ。監督は、1954年の「麗しのサブリナ」と同じビリー・ワイルダー。相手役のゲイリー・クーパーは54歳頃。オードリー20代の魅力溢れる作品だ。最後どうなるのかと心配にさせられる。オードリーが演じるアリアーヌの切ない気持ちが溢れるラストも素敵だ。汽車の発車シーンこのような場面にぴったり。落ち着いた父親役のモーリス・シュヴァリエもすごくいい。

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監督:ビリー・ワイルダー
出演者:オードリー・ヘプバーン、ゲイリー・クーパー、モーリス・シュヴァリエ、ジョン・マッギヴァー
Story:
B・ワイルダー監督、『ローマの休日』と並ぶオードリー・ヘプバーンの代表作。私立探偵の娘で音楽学校の学生アリアーヌは、プレイボーイで有名なアメリカの大富豪・フラナガンに恋をするが…。ヘプバーンの魅力を存分に引き出したロマンチックコメディ。(昼下りの情事)

「マイ・フェア・レディ」

2007年11月03日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:平均レベル(見所あり)]
 「ローマの休日」の11年後の1964年、オードリー・ヘプバーンが34歳頃のミュージカル映画で、 下品な花売り娘とレディの姿を演じている。オードリーの歌は、他人によって吹き替えられており、オードリーにとってはショックだったに違いない。なお、DVD には、吹き替えられて幻となったオードリーのうち「Wouldn't It Be Lovely?」「Show Me」の2つが収録されている。ミュージカルなので、個人的には、あまり歌が長く続くと多少飽きる部分もあるのは事実。

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監督:ジョージ・キューカー
出演者:オードリー・ヘプバーン、レックス・ハリソン、スタンレー・ハロウェイ
Story:
コ ベント・ガーデンの劇場前。花売りのイライザは必死で声を張り上げていた。誰もが通り過ぎて行く中、じっと彼女を見つめる男がいた。ヘンリー・ヒギンズ教 授…言語学者の彼はイライザの訛りを指摘し怒鳴りちらす。唖然とする彼女を守るかのように、ピカリング大佐と名乗る男が花を全部買い上げてくれた。その日 の彼らとの出逢い。それはイライザの人生を、大きく変えた瞬間となった…。1964年度のアカデミー賞8部門に輝く、オードリー・ヘプバーン主演のミュー ジカル。(マイ・フェア・レディ)