蘊蓄cafe

-日々発見、身の回りの話題 【うんちくカフェ】-

なめだ

2009年02月15日 | 

 なめだ。なめなめ。

 昨日見つけたスーパーで買い物。いつものスーパーより2割程度遠い。
 が、しかーし、ここの隣にもマクドナルドがあったりする。(^^;

 まだ、無料キャンペーン券が5枚もあるので、使ってみたが、さすがに連日の「てりやきセット」は悲しい。昨日今日と2セットを無料で食べて&職場の近くであと4杯のプレミアムローストコーヒーを無料で頂こうとしていて言うのも何だが、ハンバーガーのどこが旨いのかお?こんなに分厚くて食べにくくねい? 油で揚げて塩を振ったポテトは不健康極まりなくねい?これが食べ物かお?こんなのを子供達が食べてるのか・・・と思うと悲しい。ポテトを摘んでいると一口ごとに悲しさが増す。こんなんではだめだろう。だめだめ。日本の会社も真似をせずにもっとまともなショクモツで対抗すろ!と思うのだが。

散歩がてら4

2009年02月15日 | Weblog

 自宅から5分程度のところに、こんな所も見つかった。大きいスーパーも発見したりして(^^; この日は、かなり暖かくて歩いていると上着なしでOKだ。2月半ばなのに。公園では、犬を連れて歩いている人がやたら多い。みんな同じ事をしているような・・・。

 大谷田南公園では中川公園の何倍もの子供連れが遊んでいた。足踏式ゴーカート、滑り台、砂場、ブランコなどの遊具があるし、ミニ新幹線(中学生以上70円、小学生30円、幼児無料)が走ったりする。

散歩がてら3(中川)

2009年02月15日 | Weblog
 

 さらに足を伸ばす。公園からさらに数分歩くと中川に突き当たる。近くにこんなに大きな川があったとは!!
 初めての場所を迷うことなく歩けるのは、携帯のEZナビの地図のおかげだ。しかし、携帯やiPod touchを見ながら歩くのは危険だ。人や交通標識にぶつかりそうになったり、この写真を撮った後、橋を下りる階段で危うく転げ落ちそうになった(^^;

散歩がてら2(中川公園)

2009年02月15日 | Weblog
  

 さて、散歩を継続。マックのすぐ隣が岡のようになっていてサッカー場がいくつもとれるかなりの広さをもつ「中川公園」がある。自宅から歩いて行ける距離にこんな公園があったとは驚きだ。実はこの公園は、東京都下水道局中川処理場の上にある。処理場が完全に土に埋められていて見えず、言われなければ気が付かない人もいるかもしれない。残土をここに盛り上げることで処分して、上を公園にしたような雰囲気がある。芝が植えられているが、樹木は周辺にしかなく、中央はグラウンドのようになっていて公園としてあまり手をかけていないのと、9:00~16:30の開放との時間制限もあり、利用する人はまばらだ。しかし、これほど思い切り走り回れる場所は珍しい。元は日立製作所の工場跡地だという。隣には建設残土改良プラントがあって残土の山が見える。

散歩がてら

2009年02月15日 | Weblog
 

 最初に公衆無線LANに接続する時には、WEPキーなどを入力するあるので(2度目の接続からは入力が軽減される)、散歩がてら近くのマックで試してみた。ちょうどJALでもらった無料キャンペーン券が何枚かあった。
 通勤経路と方角が逆なので、少し離れただけで未知の世界。ウェブの地図で近いと思っても、歩くとけっこう距離があって15~20分もかかったか。あのMのマークは遠くからでもよく見える。マックのコーヒーは飲みやすいが、ハンバーガーは大口になるので苦手だ。ポテトに至ってはよくこんな物を喰う文化があるものだと思ってしまう。やたら量があるし、非健康的食物だ。(^^; それに明るすぎて何だか落ち着かない。

インターネット共有

2009年02月14日 | インターネット
 ところで、まれに自宅でiPod touchをインターネットに接続したい時がある。しかし、毎回、野良電波を捕まえにドアを開ける訳にもいかないし、当然のことながらiPod touchにLANケーブルを差し込む端子はない。

 で、何とかならんかと試行錯誤の後、あっけなく開通した。無線ルータがあれば複数のパソコン・iPod touchをワイヤレス機能でそれぞれルーターに接続すればいい。しかし、現在ルーターはなく、1台のパソコンのLANコネクタに直接インターネット回線を接続してある。この状態で、そのパソコンの設定メニューで「ネットワークを作成」し、ワイヤレス機能を入りにする。この時WEPによるパスワードを設定しておく(これをしないと野良電波を垂れ流すことになる)。そして「インターネット共有」を設定する。これだけ。

 これで、インターネットに接続しているパソコンに、iPod touchのワイヤレス機能で公衆無線LANに接続するのと同様に接続して、インターネットが使用できるようになった。おまけに、iPod touchだけでなく、他のノートパソコンもワイヤレスで同時に接続できるので、これは便利。

公衆無線LAN

2009年02月14日 | インターネット
 さて、iPod touchで、どこの公衆無線LANに接続するか・・・。

 東京だとJR駅、地下鉄駅、主要喫茶店等をカバーしたい。しかし、NTT系の「Mzone(NTTドコモ)」、「ホットスポット(NTTコミュニケーションズ)」の月額料金は、それぞれ1575円、1680円と高めなので、とりあえず山手線環内にポイントの多い、「livedoor Wireless(ライブドア)」525円がいいかなと少し調べてみたところ、「ヨドバシカメラオリジナルプランのワイヤレスゲート」が「livedoor Wireless」とマクドナルド等に展開している「BBモバイルポイント」も合わせて380円と、本家の「livedoor Wireless」単体よりも安い!インターネットで申し込んですぐに使えるのも便利だ。なお、申し込みの際に「ヨドバシカメラオリジナルプラン」にする(ヨドバシカメラのホームページ等に記載されているキャンペーンコードを入力する)のがポイントで、単なる「ワイヤレスゲート」だと定額制ではない別のサービスになるので注意が必要。

 あと、地下鉄駅でのポイントが抜けているが、喫茶店のように腰を落ち着けてという訳でなく電車の待ち時間にという感じなので「ホットスポット(NTTコミュニケーションズ)」の従量制(350円~、3360円以上は無料)で十分そう。

 あと思わぬ場所にアンテナが設置されている誰でも利用できる無料タイプで「FREESPOT」「FON」などがある。ただし、このタイプは無線LAN区間は暗号化されていないという多少気になる点があって、場合によって使い分けるということが必要かも。

 ついでながらCFカードスロットやUSB端子がある機器の場合は、ワイヤレスとPHSの両方が使える「bモバイル」も選択肢になりそう。

「ライラの冒険 黄金の羅針盤」

2009年02月14日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★---:平均レベル(人によっては)]
 配役がキマッテいて、ニコール・キッドマンのキツそうな感じがお話に合っている。俳優もカメラもCGもそれぞれ頑張ってよくできていると思う。ただ脚本が悪い。おそらく壮大なのであろう原作の大筋を単になぞっただけで、何の工夫もなく、ファンタジーの雰囲気、この世界の説明が脱落していて、観客は最後まで現実の世界に取り残されたままで終わってしまう。また、原作も、小説のままであれば目立たなかったであろう緻密さに欠ける欠点が、映像になると現れてしまっている。最後が尻切れトンボで終わるが、それはこの映画が原作「ライラの冒険」三部作の第1部にしかすぎないためだ。興業的には成功したにもかかわらず、無責任にも第2部以降の制作が無期延期され、不完全なガラクタになってしまったのは残念だ。

ぽすれん・レビューAmazon・レビュー
監督:クリス・ワイツ
出演者:ダコタ・ブルー・リチャーズ、ニコール・キッドマン、サム・エリオット、ダニエル・クレイグ
Story:
フィリップ・プルマンのベストセラー小説を、ニコール・キッドマンほか豪華俳優陣の共演で描いたファンタジー大作。12歳の選ばれし少女・ライラが、黄金の羅針盤と自らの分身であるダイモン、そして勇敢な仲間たちと共に過酷な運命に立ち向かう。(ライラの冒険 黄金の羅針盤)

iステラ

2009年02月11日 | 星・星座
 以前、プラネタリウムソフト「Stella Theater Pro」について書いたことがあるが、今日、iPod用ソフトを探していたところ、そのiPod版の「iステラ」を見つけた。道を歩いていて、あの星は何かなと思ったとき、ポケットから取り出したiPodを見ると、こんな感じでその時間の星空が表示される。夕焼けもシミュレートできる。これだけ優秀なソフトを気軽に持ち歩けてしまうというのがすごい。


久しぶりの白ぬこくん

2009年02月11日 | 動物

 そろそろ、近所の猫おばさんが、猫のエサを持って現れる時間だ。縞ぬこくんと白ぬこくんが、遠巻きにして待っているみたい。
 おいでおいでをすると、白ぬこくんがスタスタとついてきて玄関前にお座りをする。猫缶をあげたところ、猛烈な勢いで・・・舐めている。ジョリジョリジョリジョリッ(^^; ソースを全て舐めて肉が残った。お腹は空いているようだが、白ぬこくんの嗜好は分からない。

「エンジェル」

2009年02月11日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★---:平均レベル(人によっては)]
 ありふれたメロドラマで新鮮味に欠ける。

ぽすれん・レビューAmazon・レビュー
監督:フランソワ・オゾン
出演者:ロモーラ・ガライ、サム・ニール、シャーロット・ランプリング、ルーシー・ラッセル、マイケル・ファスベンダー
Story:
鬼才、フランソワ・オゾンが贈るメロドラマ。貧しい家庭に生まれ、上流階級に憧れる少女・エンジェル。文才が認められ、16歳で念願の作家デビューを果たした彼女は、ついに夢にまで見た華やかな暮らしを手に入れるのだが…。(エンジェル)

iPod touch

2009年02月10日 | グッズ
 

 毎日、携帯や手帳、デジタル音楽プレイヤーなど色々な小物を持ち歩く ことになる。 携帯は、電話・メール・インターネット・乗り換え検索・周辺検索など頼みの綱なので、音楽やゲームを入れてバッテリを消費する気にはならな い。で、それ以外の機能を「iPod」に求めてみた。
 縦折の皮のケースに入れると、一見、携帯のように見える。重さも驚くほど軽 く、今使っている携帯より軽いほどだ。このくらいの大きさではあるが、ボタンはなく全面ディスプレイで必要に応じて必要なものが画面に現れるので、極めて シンプルだ。操作は画面にタッチすることと指を滑らせるだけで、説明書を読む必要もなくすぐに使える。実にエレガントで美しいマシン だ。
 早速、大辞林と英和・和英辞典も入れてしまった。配布されているゲームの質も驚くほどよくバラエティに富んでいる。音楽を聴く だけでなく、使い道が多いので、使うのであれば、最大容量のものを求めるのがいい。以下は、iPodのスクリーンショット。



気になっている2つのもの

2009年02月09日 | Weblog
 最近、気になっているものが2つある。
 モバイルパソコンの「VAIO type P」と携帯デジタル音楽プレイヤーの「iPod touch」だ。

 最近発売になった「VAIO type P」は、実はどこからか発売にならないかなとずっと思っていたマシンで、小型でバッグにスポッと入るにもかかわらず、打ちやすいキーボードがあるものだ。どこでも文章をバコバコ打てるのが魅力で、以前持っていたモバイルギアは使い潰したと言ってもいい。難点は、バッテリ駆動時間が4時間とやや短いことと、PCカードスロットがなくPHSモデムカードを挿入できないことだ。

 もう一つの「iPod touch」は、音楽プレイヤーなのだが、それにとどまらずメールやWWWブラウザ、その他、様々なソフトが走り、カレンダーやメモ帳があるPDAとして機能し、かつデジタル写真やデジタルムービーを持ち歩くフォトストレージとしても使えたりする優れものだ。大辞林や英和辞典の現物を入れることもできるし、ゲームもできる。

 どちらもインターネットにはワイヤレス(Wi-Fi)で接続できる。このところホームページよりはブログ投稿に移行しているので、文章をパコパコする必要性は少なくなっている。しかし、「VAIO type P」を見ると手が出る恐れがあるので最近、秋葉原には行っていない。ただ、「iPod touch」の方は、持っていた「iPod nano」の容量がいっぱいになってしまったのが引き金になって・・・

春の星空に

2009年02月08日 | 独り言

  今年の東京の冬は、暖かくてまだ雪も降らないが、あと10日ほどが寒さのピークだろうか。西の空には今年中で最も明るい-4.6等の明るさで金星が輝いている。オリオン座は早い時間に天頂に上りもう西に傾いて、春の星座に代わりつつある。あと1か月半もすれば桜が咲く。

 外はけっこう風が強くて、そのためか空の透明度が高く星がよく見える。満月に近い月がなければもっと星が見えるはずだ。双眼鏡で眺めてみると、東京でもけっこう暗い星まで見ることができる。昔は星を見るには口径50ミリ7倍の双眼鏡がいいと言われていた。これは暗所での瞳の大きさである7ミリが根拠になっている。しかし、今は、完全な暗所がなかったり、歳をとると開く瞳の大きさが小さくなることから、もう少し小型の口径40ミリ倍率7~10倍のものがすすめられるようだ。

 ところで、明日2月9日の夜に半影月食がある。時間は、21時36分から10日の1時39分まで。半影食の最大は23時38分。ただし、本影ではなく「半影」に入るので、少し暗くなるだけで気が付かないかもしれない。月の左側から影に入るので、眺めてみていただきたい。


「Michel Polnareff」

2009年02月08日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★--:(懐かし)]
「Michel Polnareff THE COLLECTION OF MASTERPIECES」(Polnareff-Micheal)
 愛の休日、恋人に捧ぐバラッド、君の幸福と僕の悔恨、バラ色の心、ギリシャにいるジョルジナへ、恋は人生の想い出、行愛の証を、人生は星の流れ、君は友達、夜の鳥と一緒に、素敵なランデブー、ラース家の舞踏会、ノン・ノン人形、忘れじのグローリア、想い出のシンフォニー、愛のコレクション、哀しみの終わる時、渚の想い出、愛の願い、シェリーに口づけの20曲。とにかく懐かしい。一見、奇怪だがメロディーは美しい。昔、LPの「ポルナレフ・ア・トーキョー」(ライブ盤)を聴いていたことを思い出す。