快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  節電対策 パソコンのモニターを新規購入

2023-05-11 12:43:22 | 資源価格上昇
 電力料金が既に上昇していて、今後更に上がるのかどうか、と言うので従来にも増して節電対策をする事になりました。
 結論から言うと、パソコンのモニターなんですが、これまで大型のモニターで製造は2010年のもの、消費電力は60Wでしたが、これをやや小さめの約24インチ、消費電力24Wのものを新規に購入して通常はこれを主に使用する事になりました。(必要時には従来の大型モニターに切り替えて使いますが、現時点ではその出番は殆どありません)
 これだけでかなりの節電になります。
 仮に1日あたりの稼働が16時間で1カ月間30日とすると
(60-24=36)36 × 16 × 30   =   17280 (W)

 つまり1カ月あたり17280w、17.28kwの節約ができます。
 まずは簡単にできるものから実施して行った事例からご紹介しました。
 実は節電対策は他にも多々有ります。
 実は昔は江戸や東京に木炭などのエネルギー供給をしていたのが千葉県なので、エネルギーの面ではオイシイ千葉県です。
 

仕組みとアプローチ -  千葉県南部を震源とするMj5.4 最大震度5強の地震発生

2023-05-11 12:05:04 | 火山 地震 津波 
 今日になってやや強い地震が発生しました。

              震源域    Mj    最大震度
2023年5月11日 4時16分ごろ 千葉県南部  5.4    5強

 最大震度は木更津市だったようです。
 状況にもよるのですが震度5強までは致命傷となるようなダメージは受けないケースが多いので、この程度の地震はいつどこでも発生し得ると想定すべきかも知れません。
 今回の地震で注目すべき点が何か?と言うと、それは「発生時刻が午前4時16分頃」と言う事で、人によりけりですが熟睡していて、例え地震でも、或いは緊急災害警報などのアラームでも目が覚めない、と言うケースが少なくない事が想定されるので、これで仮に津波を伴うような地震が発生した場合に誰が目を覚まさせて避難してもらうように指示できるのか?と言う点です。
 現状の地震動や緊急災害警報程度で熟睡から目覚められる人が果してどれだけいるのでしょうね?
 と言うわけで、仮に睡眠時に津波を発生するような地震が発生しても避難しなくて良い様に高台等の住居が必要なのですが、高台への移転はあまり進んでいないようです。
 少なくとも津波危険エリアでの戸建て住宅建築許可は制限をかけ、高台への移転にするのに津波リスク大のリアの住民の軽座的負担が少ない方向性がもっと推進するべきではないでしょうか。
 ひと昔前によく言われた「景気対策の為の公共事業」と言うのがインチキでないのなら、それこそ自宅の高台移転に国や自治体の補助でスムーズに移転する為の制度が出来れば、個人の不動産資産価値も下がりにくく、土木建築業他多くの産業が潤う上に、その公的事業がムダではないものにできるのではないでしょうか。