台風10号の進路と強さは現時点では予想されている通りのようです。
停電は有る程度の規模が予想はされているようですが、それがいつ復旧するのかと言うのは台風が去った後にならないとわからないケースが多いと思います。
そこで参考程度ですが、去年の台風15号で数日間の停電を経験した時、個人的に思った事でも書いてみようか、と今回の記事にしてみました。
停電が長引いた時の為にどのような対策をするか?と言うのは多くのサイトで紹介されている通りなのですが、次の事については可能な限り実施した方が良いと思います。
その一つは停電が長引いた時の食材の加熱手段。
自宅にはこんろ型の石油ストーブを時々使っているので灯油の備蓄も有り、停電が長引いても調理や湯沸かしには問題有りません。
電気にだけ依存していると調理もできなくなるので、他の加熱手段は必要です。
以前に記事で書きましたが、木炭は保存性から言って最強で比較的安全な燃料です。
木炭とこれを使えるバーベキューコンロでヤカンなどを使ってお湯を沸かせるタイプのものも有りますし、薪ストーブでも大丈夫です。ただ屋外で使用しないと酸欠や火災などのリスクが有る事も多いので、屋外での調理用にやぶ蚊に有効な虫よけスプレーも必要。(但し虫よけスプレーは火の近くで使うと危険なものが有るので点火する前に使う。)
台風15号では停電が思ったよりも長引いたので、冷蔵庫の中のものと冷凍庫の食材が融けたり常温になったりして、直後に食べきれなかったものは結構捨てる事になりました。
なので、(停電期間にもよりますが)まず冷凍品や冷蔵品のうちの有る程度は停電前に食べてしまっておいた方が良いかも知れません。
そして冷凍庫や冷蔵庫の冷凍室には許容範囲で保冷剤や氷を入れておく。
そうすると仮に停電が長引いた場合に冷蔵庫の中の食材を低温にキープできる時間をより長く取れたりもできます。
去年の停電ではパスタとかインスタントラーメン、小麦粉、コメなどが備蓄されていて調理できるので食材には困りませんでした。
それから多くのサイトでも記事にしている通りで当然ですが飲食用に使える水。これは必須です。麦茶とかウーロン茶とかが余っていたらそれで我慢して調理に使えない事も有りません。
それから風呂に水を貯めると言うのは良いのですが、これを飲料用に使うには水風呂に入る事が出来ません。
しかし停電でエアコンが効かない中、猛暑になる事も多い(実際に台風15号の去った後は暑かった)ので、水風呂に何度か入ると凌げる事が有ります。(但し入り過ぎたり腹などを冷やすといけないので注意しながら使う。)
なので水風呂用の風呂の水と、飲食用の容器の水はできれば分けて保存しておいた方が良いと思います。
水道は停電でも大丈夫な事も多いですが状況次第でどうなるかはわかりません。
また充電池は多めに用意し、できるだけ充電しておくのは当然ですが、電池で使用できる携帯型の扇風機は有った方が良いと思います。
電気が無いからと団扇などを使っていても長時間は無理ですから。
価格は数百円から数千円など様々です。
そして充電池からスマホなどへの充電できるようにする変換器も当然有るべきです。
停電対策はその他にも多々有りますが、上記の事がもし他で書かれていなければ参考にすると多少は助かるケースも有ると思います。
停電は有る程度の規模が予想はされているようですが、それがいつ復旧するのかと言うのは台風が去った後にならないとわからないケースが多いと思います。
そこで参考程度ですが、去年の台風15号で数日間の停電を経験した時、個人的に思った事でも書いてみようか、と今回の記事にしてみました。
停電が長引いた時の為にどのような対策をするか?と言うのは多くのサイトで紹介されている通りなのですが、次の事については可能な限り実施した方が良いと思います。
その一つは停電が長引いた時の食材の加熱手段。
自宅にはこんろ型の石油ストーブを時々使っているので灯油の備蓄も有り、停電が長引いても調理や湯沸かしには問題有りません。
電気にだけ依存していると調理もできなくなるので、他の加熱手段は必要です。
以前に記事で書きましたが、木炭は保存性から言って最強で比較的安全な燃料です。
木炭とこれを使えるバーベキューコンロでヤカンなどを使ってお湯を沸かせるタイプのものも有りますし、薪ストーブでも大丈夫です。ただ屋外で使用しないと酸欠や火災などのリスクが有る事も多いので、屋外での調理用にやぶ蚊に有効な虫よけスプレーも必要。(但し虫よけスプレーは火の近くで使うと危険なものが有るので点火する前に使う。)
台風15号では停電が思ったよりも長引いたので、冷蔵庫の中のものと冷凍庫の食材が融けたり常温になったりして、直後に食べきれなかったものは結構捨てる事になりました。
なので、(停電期間にもよりますが)まず冷凍品や冷蔵品のうちの有る程度は停電前に食べてしまっておいた方が良いかも知れません。
そして冷凍庫や冷蔵庫の冷凍室には許容範囲で保冷剤や氷を入れておく。
そうすると仮に停電が長引いた場合に冷蔵庫の中の食材を低温にキープできる時間をより長く取れたりもできます。
去年の停電ではパスタとかインスタントラーメン、小麦粉、コメなどが備蓄されていて調理できるので食材には困りませんでした。
それから多くのサイトでも記事にしている通りで当然ですが飲食用に使える水。これは必須です。麦茶とかウーロン茶とかが余っていたらそれで我慢して調理に使えない事も有りません。
それから風呂に水を貯めると言うのは良いのですが、これを飲料用に使うには水風呂に入る事が出来ません。
しかし停電でエアコンが効かない中、猛暑になる事も多い(実際に台風15号の去った後は暑かった)ので、水風呂に何度か入ると凌げる事が有ります。(但し入り過ぎたり腹などを冷やすといけないので注意しながら使う。)
なので水風呂用の風呂の水と、飲食用の容器の水はできれば分けて保存しておいた方が良いと思います。
水道は停電でも大丈夫な事も多いですが状況次第でどうなるかはわかりません。
また充電池は多めに用意し、できるだけ充電しておくのは当然ですが、電池で使用できる携帯型の扇風機は有った方が良いと思います。
電気が無いからと団扇などを使っていても長時間は無理ですから。
価格は数百円から数千円など様々です。
そして充電池からスマホなどへの充電できるようにする変換器も当然有るべきです。
停電対策はその他にも多々有りますが、上記の事がもし他で書かれていなければ参考にすると多少は助かるケースも有ると思います。