爪の先まで神経細やか

物語の連鎖
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あの日を望んだわたし-4

2025年01月04日 | メカニズム
あの日を望んだわたし-4

次の日の夕方。壁の時計をにらむA。

C:「どうかしたの? 時計ばっかり見て。昨日、あんなに残業うれしそうだったのに。終わったら、おごりとか簡単な条件出されただけで」

A:「うん、まあ」

C:「肌、つかれた?」

A:「え?」
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