今朝職場に向かう途中で、とある交差点に一旦停止をせずに侵入したママチャリと軽自動車が接触するのを目の前で目撃。
当たったのがママチャリのかなり後ろの部分だったので、乗っていた初老の人は大した怪我じゃ無さそうで良かったです。
軽自動車は15メートルくらい通過して止まっていたから、まともにぶつかってたらかなりひどい怪我になっていたような。
こんなことや、練習会についての注意もあって、いろいろ考える。
まだまだ新参者で生意気かもしれませんが、思ったことを書いてみる。
基本は、事故を起こさないため。そして、気持ち良く走るため。
・走行ルール:ルールは法律(道交法)と解釈。確実に守らないといけないはず。
信号遵守:当たり前。自分が自動車に乗っているつもりで守りたい。
一旦停止:本当は速度がゼロにならないといけない。
並列走行をしない:追い抜くときに短時間ならいいのかな?
道路の左側を走る:車と共存してるからね。
手信号を出す:出すのが難しいときもあるけれど、それもテクニックの一つかな。
自動車は自転車を抜くときに側方に1メートル以上離れないといけない。
・走行マナー:自転車、自動車を含めて皆が安全に走るための思いやりと解釈。
ゆずり合い:車が追い付いてきたら抜かしやすいようにする。
声かけ:車の接近などを後ろから知らせる。
多人数が一列に並んで走行しないこと:これが許容されるかどうかは議論のあるところ。
個々人がルールとマナーを守ることがとても重要だと思います(ポニョ監督にすごく同意)。
・練習会での走行について
時々すれ違った妻の話によると、集団の後ろの方で3列とかになっていたのを目撃したことが何度かあるそうです。
自分の想像ですが、集団が大きい状態でペースアップがあると、中切れし始める人、それを埋めようとする人、後方から抜け出して先頭付近に出ようとする人などが混在してカオス状態になり、そんなことになってしまうのかと。
練習会にはいろんな人が参加しています。
坂好きの人、平地好きの人、アタックが好きな人、一定ペースで走るのが好きな人、レースで上位を目指す人、そうでない人。
それが面白いところだと思うのですが、大人数になった場合にはカオス状態になる要因かなとも思う。
あまりにも大人数の時は二班に分けるとかもあってもいいかもと思いますが。
自分が練習会に参加する目的は、自分の力を客観的に見つめるためです。
何が向上して、何が足らないか教えてくれるので、とてもためになる。
このまま魅力的な練習会であり続けて欲しいです。