先週の日曜日に私と下の子で、ツール・ド・美ヶ原にエントリーしました。
ツール・ド・美ヶ原のコースの特徴は、急な坂あり、平坦路あり、下り坂ありと、バラエティの豊富さでしょうか。乗鞍に比べて景色は良くないけれど、走っていて楽しいコースだと思います。
美ヶ原の初っぱなは激坂(16%くらい)で、その後平坦路を走ったのち、10%弱の上りが10キロ以上続きます。
美ヶ原の前半部分は、千万町坂と千万町町の平坦路、そして巴山までの上り坂に少し似ています。そこで、今日は下の息子と二人で久しぶりに千万町坂を上ってきました。
朝8時出発の予定が少し遅れて9時前になりました。
昨日に比べて暖かいですね。
いつものくらがり渓谷に向かう道を時速30キロ程度で走ります。
最近走るたびに引き脚の重要さが分かります。
それと、まだまだ引き脚の筋力が弱いことも実感します。
最近の引き脚筋肉の酷使により、今日も筋肉達が張っていました。
サイクリングペースのロードさんを次々と追い抜かして、千万町坂の入り口に到着。
数分休憩しました。
今日はゆっくり上るからと言うと、息子は先に行ってしまいました。
先週の田原坂では息子に初めて負けましたが、今日はどうでしょうか?
緩い勾配のところではなかなか差は縮まりません。
でも、急勾配になってくると徐々に差が縮まり、最初の16%のところで追い付きました。
息子はなかなか真っ直ぐに走れない感じです。
それを見ていて、昨年のツール・ド・美ヶ原の激坂部分で前走者の蛇行に巻き込まれて足を着いてしまったことを思い出しました。
息子の後ろを走っていると、先に行けとのこと。
仕方がないので先に行くことに。
ずっとシッティングで上ろうと思っていましたが、最後の16%のところはダンシングしてしまいました。
上り切ったあと1分ほど待って息子も到着です。約19分とのこと。
妻にメールしてから巴山を目指します。
巴山までの急坂(勾配10%以上)では息子がまた遅れ始めます。
どうも、急勾配の坂道がまだまだ遅いみたいです。
リア25Tでは歯数が足らないのかも知れませんね。
巴山から下り坂を駆け下り、ヤマザキで休憩。
もう少し暖かくなるといいですね。
その後田原坂を下って、くらがり経由で自宅を目指しました。
田原坂では沢山のロードさんが休憩されていました。
天恩寺でトイレ休憩したら、急にくしゃみが30連発くらい出ました。
花粉症ですね。
私はひのきの方に主に反応するのですが、今年は花粉が多いらしいので杉にも反応したみたいです。辛い季節の始まりです。
何とか昼に帰宅。
疲れました。
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