ずっと暑い日が続いてなんだか体がとろけてしまいそうな気がする。
隣の町の駅の近くにスーパーマーケットがあって
そこに飲食コーナーがある。
そこではスーパーで買った品物に限り飲食可になっている。
スーパーで買ったお弁当などを食べている人もけっこういる。
平日は年配の利用者が多い。
あるテーブルの上に「こちらは予約席となりますので
他の席をご利用ください」と書いてあった。
予約席となるというのはバイト言葉の範疇で
書き言葉でこれが書いてあるのはどうなのだろうと
思ってしまった。
ただ、こちらが商品となります、とか
そういう類いの言い方はみんなが頻繁に
使っているうちにバイト言葉の範疇ではなくて
ていねいな言い方の範疇に変わってくるかもしれないとも思う。
言葉は時代とともに用法が変容することがある。
例えば輩出するという言い方は
もともと自動詞的なようほうが本来で
さまざまな人材が輩出するという言い方が
正しかったはずだ。
ところがさまざまな人材を輩出するという他動詞的な
用法をする人が圧倒的に多くなった来た。
最近はたしか全国紙でも○○を輩出するという書き方を
しているように思う。
なります、というのもそのうち、です、の
丁寧語として定着するかもしれない。
その近くのテーブルには
「大声でのご歓談は他のお客様にご迷惑となりますので
ご遠慮ください」と書いてある。
年配のかたは耳が遠かったりしてどうしても
声が大きくなりがちな場合もある。
人数が多くなるとよりその傾向が強くなるかもしれない。
このスーパーマーケットの飲食コーナーではないけれど
この近くの喫茶店でおばちゃんが大勢
机を3つ位固めて島を作って大声で話していたことがある。
なんかこういう状況になるとひとりのおばちゃんが
大きな声で話し出すとたのおばちゃんも負けじと
大声になり収集がつかなくなってしまう。
その喫茶店はけっこうセンスのいいBGMを流しているのだけれど
BGMをかき消すほど大きな声になってしまった。
いやあまいったなあと思っていた。
そのおばちゃんの集団が帰るときに店員さんが
レジのところで困ったような顔をしていた。
どうしたのかと思ったらおばちゃんたちが割り勘で支払った
勘定があわないみたいだ。
どのおばちゃんの顔をみても「私、自分の分はちゃんと出したよ」というような
顔をしている。
ほんとうに店員さんは困ったような顔をしていた。
僕も時間の都合でその時点で喫茶店を出たので
結果がどうなったかはわからない。
しかし、リーダーが誰だかわからないおばちゃんの
集団って怖いなと思った。
まあ、結局なんとかなったのだろと思うけれど、、、。
市民交流センターの喫煙所に来ると
交流センターのガードマンのおじさんと
ドリンクを自動販売機に補充する
トラックのお兄さんが話をしていた。
トラックのお兄さんによるとどのメーカーも
この暑さでドリンクが不足していて
通常10本補充するところ、5本とか6本の補充で
ご理解いただいているとのことだった。
それはこの暑さではドリンクも品薄になるだろうと思った。
まるでぬるいサウナのなかにいるようで
ちょっと尋常な暑さではないと思う。
そのガードマンのおじさんをみると
首から乾電池で動く小さい扇風機をぶら下げておられる。
それはこの暑さでは首から扇風機もぶら下げたくなるだろうと思った。
しかし、ガードマンのおじさんも工夫なさったものだなと思う。
隣の町の駅の近くにスーパーマーケットがあって
そこに飲食コーナーがある。
そこではスーパーで買った品物に限り飲食可になっている。
スーパーで買ったお弁当などを食べている人もけっこういる。
平日は年配の利用者が多い。
あるテーブルの上に「こちらは予約席となりますので
他の席をご利用ください」と書いてあった。
予約席となるというのはバイト言葉の範疇で
書き言葉でこれが書いてあるのはどうなのだろうと
思ってしまった。
ただ、こちらが商品となります、とか
そういう類いの言い方はみんなが頻繁に
使っているうちにバイト言葉の範疇ではなくて
ていねいな言い方の範疇に変わってくるかもしれないとも思う。
言葉は時代とともに用法が変容することがある。
例えば輩出するという言い方は
もともと自動詞的なようほうが本来で
さまざまな人材が輩出するという言い方が
正しかったはずだ。
ところがさまざまな人材を輩出するという他動詞的な
用法をする人が圧倒的に多くなった来た。
最近はたしか全国紙でも○○を輩出するという書き方を
しているように思う。
なります、というのもそのうち、です、の
丁寧語として定着するかもしれない。
その近くのテーブルには
「大声でのご歓談は他のお客様にご迷惑となりますので
ご遠慮ください」と書いてある。
年配のかたは耳が遠かったりしてどうしても
声が大きくなりがちな場合もある。
人数が多くなるとよりその傾向が強くなるかもしれない。
このスーパーマーケットの飲食コーナーではないけれど
この近くの喫茶店でおばちゃんが大勢
机を3つ位固めて島を作って大声で話していたことがある。
なんかこういう状況になるとひとりのおばちゃんが
大きな声で話し出すとたのおばちゃんも負けじと
大声になり収集がつかなくなってしまう。
その喫茶店はけっこうセンスのいいBGMを流しているのだけれど
BGMをかき消すほど大きな声になってしまった。
いやあまいったなあと思っていた。
そのおばちゃんの集団が帰るときに店員さんが
レジのところで困ったような顔をしていた。
どうしたのかと思ったらおばちゃんたちが割り勘で支払った
勘定があわないみたいだ。
どのおばちゃんの顔をみても「私、自分の分はちゃんと出したよ」というような
顔をしている。
ほんとうに店員さんは困ったような顔をしていた。
僕も時間の都合でその時点で喫茶店を出たので
結果がどうなったかはわからない。
しかし、リーダーが誰だかわからないおばちゃんの
集団って怖いなと思った。
まあ、結局なんとかなったのだろと思うけれど、、、。
市民交流センターの喫煙所に来ると
交流センターのガードマンのおじさんと
ドリンクを自動販売機に補充する
トラックのお兄さんが話をしていた。
トラックのお兄さんによるとどのメーカーも
この暑さでドリンクが不足していて
通常10本補充するところ、5本とか6本の補充で
ご理解いただいているとのことだった。
それはこの暑さではドリンクも品薄になるだろうと思った。
まるでぬるいサウナのなかにいるようで
ちょっと尋常な暑さではないと思う。
そのガードマンのおじさんをみると
首から乾電池で動く小さい扇風機をぶら下げておられる。
それはこの暑さでは首から扇風機もぶら下げたくなるだろうと思った。
しかし、ガードマンのおじさんも工夫なさったものだなと思う。