昨日僕のタブレットにラジオのアプリを入れた。
昔はFM802をよく聴いていたけれど最近
すっかりラジオを聴かなくなったと思う。
アプリを入れてさっそく桑田佳祐さんが
DJをする番組を聴いてみた。
(番組の名前は忘れてしまった)
僕がラジオをつけたときというか正確に言うと
ラジオアプリを開いたとき、桑田佳祐さんと
リスナーの女性が電話でつながっていた。
桑田さんが話しても女性は応答しない。
桑田さんは「ミホリーン、ミホリーン、ミホリン、ミホリン
聞こえてるかな、ミホリーン」と呼び掛けている。
応答がない。
「よし、まあ聞こえてるとして話を続けるか」と桑田さんがいう。
そして桑田さんがひとしきりまとまった内容を
話したあともう一度「ミホリンわかったかな」と呼び掛ける。
すると「はい、わかりました」とリスナーが返事をする。
要するにリスナーの女性は桑田さんと電話が繋がって
感激と緊張のあまり途中で、はい、はい、という
返事をすることができないだけで桑田さんの話は
聞こえているのだ。
そのことを桑田さんは頭に織り込んでいて
「ミホリーン、ミホリーン」と呼び掛けて間を繋いでいる。
本当に桑田さんって優しいんだなと思う。
それはそうでなかったら栞のテーマの歌詞とか書けないと思う。
「ミホリンは60才かな?」と桑田さんがいう。
沈黙になってしまう。
「ミホリーン、ミホリーン」と桑田さんはまた場を繋ぐ。
しばらくして「還暦になりました」と女性リスナーが言う。
「そうですか、還暦ですか」と桑田さんがいう。
本当に微妙な間の取り方のなかに桑田さんの優しさがでているなと思う。
そういえば柔道の古賀選手が何かの不祥事で騒がれた直後の
ラジオ放送で桑田さんは
「アントニオー 古賀」と何回か言って
古賀さんのことを茶化していたけれど
そういうのも嫌みがなくていいな、とそのとき思っていた。
ああいう桑田さんのふるまいはきっと天性のものもあるんだろうな
と思ってしまう。
アントニオーと伸ばすところと、古賀とのあいだにちょっと間をおくところが絶妙だと思った。
今朝もちょっとFMココロというラジオ局をの番組を聴いた。
女性のDJが番組を担当していた。
リスナーのお手紙をDJが読むコーナーがあったのだけれど
あるお手紙で「朝顔の花が咲かなくなりました。
そんなところに季節を感じます」と述べられていた。
なるほど、僕は朝顔をあまり見ないから分からないけれど
朝顔を育てているとそんなところに季節を感じるのかと思った。
まだ、昼間は暑くて今日はそのラジオ番組では
埼玉は猛暑になると言っていたけれど
植物や昆虫の様子を見るとやはりいやでも
もう夏は終わろうとしていることを感じる。
朝晩はすずしくなっているし、日も短くなったし。
今日出掛けに、近所のコンビニでクリームパンを買って
そこのイートインコーナーで食べた。
ちょっと口をハンカチでぬぐった。
するともうそのハンカチにショウジョウバエが飛んで来る。
ショウジョウバエは甘いもののあるところがすぐにわかるんだなと思う。
公園でおにぎりを食べていても鳩はおにぎりのご飯粒が
したに落ちるのを待ち構えているけれど
動物は食べないと生きていけないので
みんなそうなのだなと思う。
昔はFM802をよく聴いていたけれど最近
すっかりラジオを聴かなくなったと思う。
アプリを入れてさっそく桑田佳祐さんが
DJをする番組を聴いてみた。
(番組の名前は忘れてしまった)
僕がラジオをつけたときというか正確に言うと
ラジオアプリを開いたとき、桑田佳祐さんと
リスナーの女性が電話でつながっていた。
桑田さんが話しても女性は応答しない。
桑田さんは「ミホリーン、ミホリーン、ミホリン、ミホリン
聞こえてるかな、ミホリーン」と呼び掛けている。
応答がない。
「よし、まあ聞こえてるとして話を続けるか」と桑田さんがいう。
そして桑田さんがひとしきりまとまった内容を
話したあともう一度「ミホリンわかったかな」と呼び掛ける。
すると「はい、わかりました」とリスナーが返事をする。
要するにリスナーの女性は桑田さんと電話が繋がって
感激と緊張のあまり途中で、はい、はい、という
返事をすることができないだけで桑田さんの話は
聞こえているのだ。
そのことを桑田さんは頭に織り込んでいて
「ミホリーン、ミホリーン」と呼び掛けて間を繋いでいる。
本当に桑田さんって優しいんだなと思う。
それはそうでなかったら栞のテーマの歌詞とか書けないと思う。
「ミホリンは60才かな?」と桑田さんがいう。
沈黙になってしまう。
「ミホリーン、ミホリーン」と桑田さんはまた場を繋ぐ。
しばらくして「還暦になりました」と女性リスナーが言う。
「そうですか、還暦ですか」と桑田さんがいう。
本当に微妙な間の取り方のなかに桑田さんの優しさがでているなと思う。
そういえば柔道の古賀選手が何かの不祥事で騒がれた直後の
ラジオ放送で桑田さんは
「アントニオー 古賀」と何回か言って
古賀さんのことを茶化していたけれど
そういうのも嫌みがなくていいな、とそのとき思っていた。
ああいう桑田さんのふるまいはきっと天性のものもあるんだろうな
と思ってしまう。
アントニオーと伸ばすところと、古賀とのあいだにちょっと間をおくところが絶妙だと思った。
今朝もちょっとFMココロというラジオ局をの番組を聴いた。
女性のDJが番組を担当していた。
リスナーのお手紙をDJが読むコーナーがあったのだけれど
あるお手紙で「朝顔の花が咲かなくなりました。
そんなところに季節を感じます」と述べられていた。
なるほど、僕は朝顔をあまり見ないから分からないけれど
朝顔を育てているとそんなところに季節を感じるのかと思った。
まだ、昼間は暑くて今日はそのラジオ番組では
埼玉は猛暑になると言っていたけれど
植物や昆虫の様子を見るとやはりいやでも
もう夏は終わろうとしていることを感じる。
朝晩はすずしくなっているし、日も短くなったし。
今日出掛けに、近所のコンビニでクリームパンを買って
そこのイートインコーナーで食べた。
ちょっと口をハンカチでぬぐった。
するともうそのハンカチにショウジョウバエが飛んで来る。
ショウジョウバエは甘いもののあるところがすぐにわかるんだなと思う。
公園でおにぎりを食べていても鳩はおにぎりのご飯粒が
したに落ちるのを待ち構えているけれど
動物は食べないと生きていけないので
みんなそうなのだなと思う。